ファイアウォール機能 テクニカルガイド |
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第5章 FAQ | > 5.3 運用中のトラブル |
アラートメール送信先を省略できます。
アラートメール送信先を省略した場合には、アラートメールが送信されません。
アラートメール送信先に"nobody"を指定し、送信されたメールが破棄されるように設定してください。
【補足】
通常、/etc/mail/aliases には以下のようにnobody宛のメールを破棄するように設定されています。
〜/etc/mail/aliases〜 |
このため、"nobody"宛のメールはファイル出力先として/dev/nullが選択され、結果としてメールの内容は破棄されることになります。
該当システムの/etc/mail/aliasesの設定内容をご確認のうえ、nobody宛のメールが実際に破棄されていることをご確認下さい。
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