ファイアウォール機能 メッセージ集
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第2章 メッセージ(「Interstage Security Director (Solaris版)」)> 2.5 クライアント通知メッセージ

2.5.2 2段接続ゲートウェイから出力されるエラーメッセージ

Interstage Security Directorファイアウォール機能の2段接続ゲートウェイに対して接続要求があった場合、クライアントのホスト側に通知されるメッセージです。


 

日付 ノード名 unix:PROGRAM名[xxx]: Unknown symbol: line %d in %s

意味

%sで示されるアプリケーションGW用の環境定義ファイル中に未定義の変数が記述されています。

メッセージ本文中の%dは環境定義ファイル中の異常を検出した行位置を示しています。

対処

環境定義ファイルを確認してください。


 

日付 ノード名 unix:PROGRAM名[xxx]: Bad value for 変数名: line %d in %s

意味

%sで示されるアプリケーションGW用の環境定義ファイルで、数字を指定すべき変数に数字以外を指定しました。

メッセージ本文中の%dは環境定義ファイル中の異常を検出した行位置を示しています。

対処

環境定義ファイルを確認してください。


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