ファイアウォール機能 リファレンスマニュアル |
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第6章 ワンタイムパスワード生成プログラム(Solaris版/Windows版) | > 6.2 ワンタイムパスワード生成プログラム |
Windows クライアント用のワンタイムパスワード生成プログラムには、以下の2つのコマンドがあります。
fwpwd32.exe
Windows 95、Windows 98、Windows Me、Windows NT Workstation、 Windows 2000 Professional、及びWindows XP 用
fwpwd16.exe
Windows 3.1 用
上記コマンドを Windows上で起動すると、以下の画面が表示されます。
以下の手順に従って、ワンタイムパスワードを生成します。
チャレンジコード入力域に、認証サーバから通知されたチャレンジコード(シーケンス番号、種)を手入力、またはカットアンドペースト機能を使用して設定します。設定はシーケンス番号と種をブランクで区切って入力します。設定可能なチャレンジコードは最大 14 文字までです。
秘密パスワード入力域に、秘密パスワードを入力します。本項目に文字を入力すると、入力した文字数分、「*」が表示されます。設定可能な秘密パスワードは最大 256 文字までです。
[ワンタイムパスワードの作成]ボタンをクリックします。 [作成したワンタイムパスワード]に、生成されたワンタイムパスワードが表示されます。
生成されたパスワードを手入力、またはカット&ペースト機能を使用して、認証画面のパスワード入力域に設定します。
[OK]ボタンをクリックすると、ワンタイムパスワード生成プログラムが終了します。
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