ファイアウォール機能 リファレンスマニュアル
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第5章 ユーティリティ(Solaris版)> 5.11 トラブル発生時の資料採取コマンド( sggetenv )

5.11.1 トラブル発生時の資料採取コマンド( sggetenv )

■記述形式

sggetenv [ -o 出力ディレクトリ ]

■パラメタの説明

■機能

ファイアウォール機能の環境定義ファイルの退避とシステム情報の採取を行ないます。

退避した情報は、指定されたディクトリ配下に Sgenv.tarというファイル名で出力されます。

出力ファイル(Sgenv.tar)には、以下の情報が含まれます。

■復帰値

復帰値

意味

0

正常終了

0以外

異常終了。(起動元が root 権限を持たない、またはオプションエラーなど)


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