ファイアウォール機能 リファレンスマニュアル |
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第4章 操作(Solaris版) | > 4.2 ロギングの起動/停止 |
IPsec ゲートウェイおよび IKE ゲートウェイロギングは、SA管理の起動/停止と連動してロギングが起動/停止されます。したがって、SA 管理の起動と同時にロギングデータが自動採取され、SA 管理の停止と同時にロギングが停止されます。
ロギング設定画面での各ゲートウェイのタイプ種別の指定、および 「IPsec ゲートウェイ環境設定画面」または「IKE ゲートウェイ環境設定画面」での相手 IPsec ゲートウェイ/IKE ゲートウェイごとのロギング指定に合致したロギングデータが採取されます。
したがって、IPsec ゲートウェイ/IKE ゲートウェイロギングは、その機能を利用すれば常に採取されるため、利用者が任意に起動/停止処理を行う必要はありません。
注
採取中のログファイル(当日)は削除しないでください。削除した場合、SA 管理を再起動する必要があります。
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