ファイアウォール機能 インストールガイド |
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第4章 ファイアウォ−ル機能の動作環境 | > 4.1 「Interstage Security Director (Windows版)」 |
以下のソフトウェア環境で動作します。
以下の通りです。
Windows 2000 Server operating system(Service Pack2以降必須)
Windows Server 2003 operating system
運用によっては、以下のソフトウェア製品が必要になります。
連携できる SNMP マネージャ製品は、以下の製品です。
製品名 |
V/L |
---|---|
Solaris版 NetWalker/BASE |
1.1以降 |
Windows版 MpWalker |
V1.2L10以降 |
製品名 |
V/L |
---|---|
Windows版 SystemWalker/CentricMGR SE |
V4.0以降 |
製品名 |
V/L |
---|---|
Windows版 SystemWalker/CentricMGR EE |
V4.0以降 |
連携できるウィルス検索ソフトウェアは、以下の製品です。
製品名 |
V/L |
---|---|
Solaris版 InterScan VirusWall |
V2.5以降 |
Windows版 InterScan VirusWall |
V2.5以降 |
Linux版 InterScan VirusWall |
V2.54以降 |
連携できる RADIUS サーバは、以下の製品です。
製品名 |
V/L |
---|---|
Solaris版 Safeauthor |
1.1以降 |
Windows版 Safeauthor |
V1.0以降 |
UXP/DS版 Safeauthor |
V10L30以降 |
また、Safeauthorで設定するクライアントレベルに応じた連携可否は以下の通りです。
Safeauthor |
|||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Solaris版 |
UXP/DS 版 |
WindowsNT版 |
|||||||
1.0 |
1.1/2.0以降 |
V10 L10 |
V10 L20 |
V10 L21 |
V10L30 |
V1.0/V2.0 |
|||
F1 |
F1 |
F2 |
F1 |
F1 |
F1 |
F1 |
F2 |
F1 |
F2 |
OK |
OK |
OK |
OK |
OK |
OK |
OK |
OK |
OK |
OK |
F1/F2:Safeauthor で定義するクライアントレベル
F1:Firewall(1)
F2:Firewall(2)
OK: 連携できる
NG: 連携できない
Windows版の本製品と連携する場合は、Safeauthor で設定するクライアントレベルには必ず "F2" を指定してください。
SecurID による認証を行う場合、以下の製品が必要です。
製品名 |
V/L |
---|---|
Solaris版 ACE/Server |
V3.3以降 |
Windows版 ACE/Server |
V3.3以降 |
Safegate client を利用してリモート端末接続を行い、通信を暗号化する場合、使用する認証方式および暗号方式により、以下の製品が必要です。
製品名 |
V/L |
プラットフォ―ム |
認証方式 |
暗号方式 |
---|---|---|---|---|
Safegate client |
V1.0L10 |
Windows95 WindowsNT WS 4.0 |
PAP/CHAP S/Key |
SDFW方式(DES) |
V2.0L10 |
Windows95 Windows98 WindowsNT WS 4.0 |
PAP/CHAP S/Key SecurID |
||
V2.0L20 |
Windows95 Windows98 WindowsNT WS 4.0 |
PAP/CHAP S/Key SecurID 証明書 |
SDFW方式(DES) IPsec/IKE(DES)*1 |
|
V2.0L21 |
Windows95 Windows98 WindowsMe WindowsNT WS 4.0 Windows 2000 Professional Windows XP |
PAP/CHAP S/Key SecurID 証明書 |
SDFW方式(DES) IPsec/IKE(DES、3DES)*1 |
|
V2.0L22 *2 |
Windows95 Windows98 WindowsMe WindowsNT WS 4.0 Windows 2000 Professional Windows XP |
PAP/CHAP S/Key SecurID 証明書 |
SDFW方式(DES、AES) IPsec/IKE(DES、3DES、AES)*1 |
*1 : Windows 95 上では、IPsec(IKE)通信機能はご利用できません。
*2 : Safegate client V2.0L22は、2003年末出荷予定です。
一台のホストから、ネットワーク上の ファイアウォールシステムを集中監視したり、本製品の環境設定を作成して配付したりする場合、以下の製品が必要です。
製品名 |
V/L |
---|---|
Windows版 Safegate集中管理 |
V2.0L10以降(注) |
注
Interstage Security Director V3.0L10、又はSafegate V2.0L20以降の新機能が設定された環境設定情報(ポリシー)は操作できません。
Safegate集中管理の「ネットワーク設定」の接続相手として設定する本製品の情報は、「Safegate WindowsNT V2.0L20」を指定してください。
Web 認証機能を使用する場合、Web ブラウザには以下の製品が必要です。
製品名 |
V/L |
---|---|
Netscape Communicator |
4.0以降6.xまで |
Internet Explorer |
4.0以降6.0まで |
IP セキュリティ通信で証明書を使用した運用を行う場合、以下の製品を導入したシステムが必要です。
製品名 |
V/L |
---|---|
Solaris版 InfoCA |
1.0.1以降 |
Windows版 InfoCA |
1.0以降 |
Solaris版 SystemWalker/PkiMGR |
10.0以降 |
Windows版 SystemWalker/PkiMGR |
V10.0以降 |
ユーザ認証または IP セキュリティ通信で証明書運用を行う場合、以下のライブラリのインストールが必要です。
なお、本ライブラリは、本製品に同梱されています。
パッケージ名 |
V/L |
---|---|
SMEEライブラリ |
V3.3L15 |
Securecryptoライブラリ |
V1.0L56 |
IP セキュリティ通信で、PKI Manager 連携証明書運用を行う場合、以下の製品を導入したシステムが必要です。
製品名 |
V/L |
---|---|
Solaris版 PKI Manager |
V1.1 |
備考Solaris版 PKI Manager V1.1 と連携可能な InfoCA は、Solaris版 InfoCA V1.1 です。
Network AccessDirector と連携運用して公開サーバへの負荷分散機能、および帯域制御機能を利用する場合は、以下の製品が必要です。
製品 |
V/L |
---|---|
Network AccessDirector |
Windows 版 V1.1L30 |
Interstage Traffic Director |
Windows版 V3.0L10以降 |
備考同梱されている BASEドライバは、負荷分散、帯域制御機能を利用できません。負荷分散、帯域制御機能を利用する場合は、上記の製品をご利用ください。
本製品は、IPv6環境には対応していません。
IPv6環境は、「Interstage Security Director (Solaris版) 」でのみ利用できます
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