ポリシー・フレームワーク コンソールガイド

4.5.5.3 アダプタ・オブジェクトの作成

ネットワーク・サーバのプライマリ（運用側）／セカンダリ（待機側）ノードで使用するアダプタを作成します。

ネーム・スペースから、アダプタを作成する「プライマリ（運用側）ノード」または「セカンダリ（待機側）ノード」をクリックします。「編集」メニューから「新規作成」、「アダプタ」を選択します。

■「アダプタ」タブ

名前
アダプタ（ネットワーク・インタフェース）の名前を入力します。ここで入力した内容がネーム・スペースに反映されます。

注釈
必要に応じて、アダプタ（ネットワーク・インタフェース）の注釈を入力します。

最大速度
アダプタ（ネットワーク・インタフェース）の最大転送速度を指定します。

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• 動作モードが“ルータ”および“ブリッジ＋ルータ”の場合は、使用するアダプタ（ネットワーク・インタフェース）の「アダプタ」を作成する必要があります。
  
  
  また、動作モードが“ブリッジ”の場合は1つの「アダプタ」を作成する必要があります。

• 「プライマリ（運用側）」ノードの設定が終わったあと、続けて「セカンダリ（待機側）」ノードの設定を行ないます。プライマリ（運用側）と同じ手順で行ないます。