ポリシー・フレームワーク コンソールガイド |
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第3章 管理コンソールの基本的な操作 | > 3.3 ポリシー・コンソール |
ポリシー情報全体の検査を行ないます。ネーム・スペースから、検査したい「ポリシー」オブジェクトをクリックします。「拡張」メニューから「ポリシー・コンソール」を選択し、「ポリシー全体を検査」を選択します。「検査」画面が表示されます。
「拡張」メニューの「ポリシー・コンソール」を選択するかわりに、「ポリシー」オブジェクトを右クリックすることでも、「ポリシー全体を検査」を行なうことができます。
エラー番号が付いている場合は、エラー番号一覧に該当する詳細説明が記述されているので、エラー回避方法が不明の場合、各製品のメッセージ集に含まれるエラー番号一覧を参照してください。
また、エラー番号が付いていない場合、ポリシー設定内容に関する検査結果異常であるため、設定内容に矛盾がないことを確認してください。(エラーの詳細説明はありません)
検出エラー件数を1〜99999の範囲で設定して「OK」をクリックします。検査が開始します。
検査が終了すると、不具合の件数がステータス・バーに表示され、通知するべき事象が存在すれば、「検査結果一覧」画面が表示されます。この検査結果は、「拡張」メニューから「ポリシー・コンソール」を選択し、「ポリシー全体の検査結果を表示」を選択することにより、検査後はいつでも確認できます。
検索ボタンを押すと、指定個所に移動します。
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