PowerSORT V4.0 使用手引書 |
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第1章 PowerSORTの概要 |
PowerSORTの入出力の対象となるファイルの種別について説明します。
PowerSORTでは、以下のファイルを使用できます。
文字列データと改行コードで構成された文書ファイルです。
文字列や16進データによる、長さが一定のレコード(固定長レコード形式)で構成されているファイルです。
富士通のNetCOBOLシリーズでサポートしているファイル形式で、それぞれに固定長レコード形式、可変長レコード形式があります。
入力と出力のファイル種別は、以下の組合せの範囲で、異なるファイル種別を指定できます。
レコード形式は、入力ファイルのレコード形式が出力ファイルのレコード形式となり、変更はできません。
入力ファイル種別 |
出力ファイル種別 |
---|---|
テキストファイル |
テキストファイル |
バイナリ固定長ファイル |
バイナリ固定長ファイル |
富士通COBOL順編成、索引、相対ファイル |
バイナリ固定長ファイル(入力ファイルのレコード形式が固定長レコード形式の場合だけ) |
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