Systemwalker Service Quality Coordinator ユーザーズガイド Web利用状況管理編 - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003/Solaris(TM) オペレーティングシステム/Linux - |
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第5部 リファレンス | > 第15章 定義ファイルの形式 | > 15.2 利用状況分析機能のファイル | > 15.2.3 オプション定義ファイル |
特定URL分析除外定義ブロックは、利用状況分析機能において、Webサイトの管理用コンテンツなど特定のURLを分析対象から除外したい場合に、分析の除外対象となるURLを定義します。
特定URL分析除外定義ブロックは、以下の形式で記述します。
[URLExcepted]
url-name
分析対象から除外するWebコンテンツのサーバ名部分を除いたパス名を指定します。
パス名は、以下の形式で指定します。
^ | [ ] { } < > ( ) & $ # " ' * , ? |
特定URL分析除外定義ブロックを定義する際の注意事項を以下に示します。
定義例は、以下のとおりです。
[URLExcepted] /SSQC /SQC/viewer.html /SQC/html/swwm03/swwm0168.html /cgi-bin/program.cgi |
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