Systemwalker Service Quality Coordinator ユーザーズガイド Web利用状況管理編 - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003/Solaris(TM) オペレーティングシステム/Linux -
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第4部 使用手引き> 第12章 利用状況を評価する> 12.2 レポート登録画面

12.2.4 画面構成

レポート登録画面の画面構成とその内容を説明します。

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■レポート条件の説明

設定項目

説明

登録レポート名

登録レポート一覧画面のレポートテーブルに表示される名前を設定します。

半角英数字、記号および全角文字からなる36文字以内の文字列を設定します。ただし、以下の記号は使用できません。

$ " ' [ ] < > / ? | ; : * \ & , . =

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機種固有文字は、Netscape4.xの場合表示できない場合があるため、使用しないでください。

分類

プルダウンメニューから、レポートの分類を選択します。

分類には、以下の選択肢が表示されます。詳細は「12.5.1 サポート一覧」を参照してください。

  • 利用状況を分析する(サマリ)
  • 利用状況を分析する(セッション状況)
  • 利用状況を分析する(リクエスト状況)
  • 利用状況を分析する(トラフィック状況)
  • 利用状況を分析する(キャッシュ状況)
  • 利用状況を分析する(エラー状況)
  • 利用状況を分析する(レスポンス状況)
  • 利用状況を分析する(ページ遷移状況)
  • 利用状況を分析する(実訪問ユーザ数)

レポート種別

プルダウンメニューから、レポートの種別を選択します。

レポート種別には、選択された分類に応じた選択肢が表示されます。詳細は「12.5.1 サポート一覧」を参照してください。

作成条件

レポートの作成条件を設定します。

作成条件の設定内容は、選択された分類・レポート種別の組み合わせによって異なります。詳細は「12.5.2 作成条件」を参照してください。

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[登録レポート一覧]画面の[編集]ボタンで[レポート登録]画面を起動した場合には、前回の登録、編集時の設定内容が表示されます。

■ボタンの説明

ボタン

説明

レポート条件をテストする

レポート条件の設定内容を確認するため、レポート条件に従ったレポートが、本画面の右側のフレームに表示されます。

本操作では、レポートの表示のみを行い、履歴には追加されません。

レポート条件を登録する

設定されたレポート条件を登録します。

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登録を取りやめる場合は、「12.2.3 終了操作」に従って、レポート登録画面を終了してください。


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