Systemwalker Service Quality Coordinator ユーザーズガイド Web利用状況管理編 - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003/Solaris(TM) オペレーティングシステム/Linux - |
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第3部 導入(応用編) | > 第9章 Webマーケティングする | > 9.1 分析方法・構成の決定 | > 9.1.9 特定のサブネットを除外して分析したい | > 9.1.9.1 環境設定 |
分析対象から除外したいサブネットをオプション定義ファイルの特定サブネット分析除外定義ブロックに定義します。
オプション定義ファイルの格納場所は「15.2.3.1 ファイルの格納場所」を参照してください。
ここでは、以下のサブネットを除外して分析する場合を例に説明します。
除外対象サブネット範囲 |
---|
192.168.0.1〜192.168.0.255 |
192.168.2.1〜192.168.2.255 |
上記の場合、オプション定義ファイルの特定サブネット分析除外定義ブロックの定義は以下のようになります。
[SubnetExcepted] 192.168.0.1-192.168.0.255 192.168.2.1-192.168.2.255 |
オプション定義ファイルの特定サブネット分析除外定義ブロックに指定した内容は、次回の利用状況DB登録エンジンの起動時に有効となります。
既に利用状況DBに登録された情報については有効とはなりませんので注意してください。
設定方法の詳細については、「15.2.3.4 ファイル内部の書式(特定サブネット分析除外定義ブロック)」を参照してください。
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