PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.1 (伝送路二重化機能編) (Linux版) |
目次
索引
![]() ![]() |
第5章 クラスタシステム上での運用 | > 5.1 クラスタシステムへの対応概要 | > 5.1.1 運用待機 | > 5.1.1.2 切替え |
図5.6に、高速切替方式の切替え動作を示します。
以下の図では、運用ノードAの引継ぎ仮想インタフェース(sha0:65)に、引継ぎIPアドレス(IPa)が割当てられて活性化されており、異常等による切替え発生時は、運用ノードAの引継ぎ仮想インタフェース(sha0:65)が非活性化され、待機ノードBで、引継ぎIPアドレス(IPa)を割当てた引継ぎ仮想インタフェース(sha0:65)を活性化します。なお、ノードAの仮想インタフェース(sha0)は遷移しません。
目次
索引
![]() ![]() |