SSF/Backup Facility 運用手引書 |
目次
索引
![]() ![]() |
付録E メッセージ |
dbu_get_oluinfoコマンドのメッセージは、コマンド投入端末に通知されます。
引数に指定したETERNUS3000から情報取得は成功しました。
OPERAND: コマンドに指定した引数です。-l オプションを指定した場合は、ETERNUS3000のIPアドレスとなります。
OLU_NUM: ETERNUS3000内のOLU総数
引数に指定したETERNUS3000からの情報取得に成功しましたが、情報を取得したETERNUS3000は処理対象外です。
mplb_ext.confファイルへの反映は行われません。
OPERAND: コマンドに指定した引数です。-l オプションを指定した場合は、ETERNUS3000のIPアドレスとなります。
/var/opt/FJSVmplb/mplb_ext.confファイルの更新に成功しました。
/var/opt/FJSVmplb/mplb_ext.confファイルを更新しませんでした。
ETERNUS3000の識別情報の識別に失敗しました。
devpath.confファイル内にETERNUS3000以外のパスが記述されています。
devpath.confファイルを確認してください。
引数に誤りがあります。
引数を正しく指定してください。
引数に指定したETERNUS3000のIPアドレスは有効なものではありません。
GRIPaddress: ETERNUS3000のIPアドレス。
引数に指定したIPアドレスが正しいかどうか確認してください。
引数に指定したETERNUS3000を管理していません。
GRIPaddress: ETERNUS3000のIPアドレス。
SSF/Backup Facilityが引数に指定したETERNUS3000を管理しているかを確認してください。
引数に指定したETERNUS3000のIPアドレスへの接続に失敗しました。
GRIPaddress: ETERNUS3000のIPアドレス。
引数に指定したIPアドレスが正しいかどうか確認してください。
また、SSF/Backup FacilityとETERNUS3000 が正しくLAN に接続されており、引数に指定したIPアドレスがETERNUS3000のIPアドレスであることを確認してください。
ETERNUS3000からの情報取得に失敗しました。
ERROR MESSAGE: システムが返すエラーメッセージ。
SSF/Backup FacilityとETERNUS3000 が、正しくFC接続されているか確認してください。
ETERNUS3000が busy状態です。
少し時間を置いてから、再度コマンドを実行してください。
データの転送に失敗しました。
通信においてデータ転送エラーが発生しました。TCP/IPの設定を確認してください。
ETERNUS3000との通信でタイムアウトが発生しました。
ETERNUS3000との通信状態を確認してください。
論理デバイスパスの取得に失敗しました。
以下に示す項目を確認してください。
メモリの獲得に失敗しました。
ERROR MESSAGE: システムが返すエラーメッセージ。
エラー原因を示すERROR_MESSEGE が出力されます。
メッセージにそった対処を行ってください。
/var/opt/FJSVmplb/mplb_ext.conf のデータ更新処理に失敗しました。
本コマンドの実行ユーザが“root”であるかを確認してください。
/var/opt/FJSVmplb/mplb_ext.confのデータ更新処理に失敗しました。
失敗により、mplb_ext.conf内のデータに影響がでたため、コマンド前のmplb_ext.confの状態に戻そうとしましたが出来ませんでした。
FILE_NAME: コマンド実行前の mplb_ext.conf の内容を保持しているファイル名。
本メッセージが出力された場合、mplb_ext.conf内のデータは保証されていません。
originalに出力されるFILE_NAME がコマンド実行前の mplb_ext.confです。
手作業で、このファイルを /var/opt/FJSVmplb/配下のmplb_ext.confファイルとして保存してください。
シグナルにより処理が中止されました。
CTRL+C などを処理中に入力した場合に、出力されます。
目次
索引
![]() ![]() |