PRIMECLUSTER Global File Services 説明書 4.1 (Solaris(TM) オペレーティング環境版) |
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付録E メッセージ一覧 | > E.6 GFS共用ファイルシステム専用一般コマンドメッセージ |
file のオープンに失敗しました。
オープンに失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。
file の展開時にチェックサムエラーが検出されました。
file のデータが誤っている可能性があります。アーカイブが正しいか見直してください。
複写先の file に対する ACL 情報の設定に失敗しました。
file は ACL 情報が欠落した状態で複写されます。errmsg を参考に作成された file が問題ないか確認してください。
file のグループ ID が、このアーカイブ形式に情報を格納するには大きすぎます。
正しいグループ ID 情報を退避することができません。展開時に手動でグループを変更するか、USTAR形式を使用してください。
file が消滅してしまいました。
file がアーカイブに含まれないことが問題ないか確認してください。
file がディレクトリではありません。
複写先はディレクトリを指定してください。
logname が /etc/passwd にある有効なユーザ ID ではありません。
/etc/passwd に登録してあるユーザ ID を指定してください。
ファイル file のリンク名 linkname が 100 文字を超えているため、アーカイブに収めることができません。
リンク名が 100 文字以下になるように調整してください。
file のファイル名が長すぎます。
ファイル名は 256 文字未満に収めてください。
file はこのモードでアーカイブするには大きすぎます。
2 ギガバイトを超えるファイルをアーカイブする場合は ASCII ヘッダ形式を使用してください。
file のユーザ ID が、このアーカイブ形式に情報を格納するには大きすぎます。
正しいユーザ ID 情報を退避することができません。展開時に手動でオーナを変更するか、USTAR 形式を使用してください。
ACL 情報の読み取りに失敗しました。
資源不足が発生していないか確認してください。
ACL 情報の読み取りに失敗しました。
資源不足が発生していないか確認してください。
ファイルを自分自身に複写しようとしました。
複写するパス名の指定が正しいか見直してください。
ヘッダが誤っています。チェックサムエラーが検出されました。
アーカイブの内容が正しいか見直してください。
誤ったマジック番号を持つヘッダが検出されました。
他のアーカイバ(cpio(1), tar(1)等)で展開してください。または -k オプションを指定して展開してください。
セキュリティ情報の作成に失敗しました。
直前に表示されたエラーメッセージを参考にして失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。
このアーカイブに対する追加に失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いて再実行してください。引数の指定に誤りがある可能性があります。
途中でメディアタイプを変更することはできません。
同一のメディアタイプを使用してやり直してください。
file に対する {chmod(2)|chown(2)} システムコールが失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いて再実行してください。
file の作成に失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。file の親ディレクトリに書き込み権がない可能性があります。
複写先ファイル file のためのディレクトリを生成することができません。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。file の親ディレクトリに書き込み権がない可能性があります。
fileのエクステント情報の作成に失敗しました。
直前に表示されたエラーメッセージを参考にして失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。
一時ファイルの作成に失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。
シンボリックファイル file のリンク先がありません。
errmsg を参考に file のリンク先が正しいか見直してください。
退避ファイルに対して発行した fstatvfs(2) システムコールが失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。
file のエクステント情報の取得に失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。
一時ファイルの作成に失敗しました。
ファイルシステムに十分な空き領域があるか確認してください。
name1 と name2 のリンクに失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。
媒体に対する lseek(2) に失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。
特殊ファイル file の作成に失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いて再実行してください。
ファイル string のオープンに失敗しました。
指定した string が正しいか errmsg を参考に見直してください。
追加のための file のオープンに失敗しました。
file の指定が正しいか見直してください。
パターンファイル file のオープンに失敗しました。
file の指定が正しいか見直してください。
出力のための file のオープンに失敗しました。
file の指定が正しいか見直してください。
file のオープンに失敗しました。スキップします。
errmsg を参考にオープンに失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。
パターンファイル file のオープンに失敗しました。
file の指定が正しいか見直してください。
file を上書きできません。特殊ファイルを上書きできるのはスーパーユーザだけです。
file を上書きする必要がある場合はスーパーユーザ権限で再実行してください。
file の読み取りに失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。
file のシンボリックリンク情報の読み取りに失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。
端末からの入力の読み取りに失敗しました。
実行に使用している端末が正しいか見直してください。また、標準入力を無効化していないか確認してください。
破損していない箇所の救済に失敗しました。
破損箇所をとばしてみても正しいヘッダを見つけることができませんでした。この媒体からファイルを取り出すことはできません。
file のオリジナル版の復旧に失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いて再実行してください。file が失われた可能性もあります。
端末のオープンに失敗しました。
実行に使用している端末が正しいか見直してください。また、標準入力または標準出力を無効化していないか確認してください。
複写中断時に転送途中だったファイルの削除に失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いて再実行するか、手動で file を削除してください。
一時ファイル file の削除に失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いて再実行するか、手動で file を削除してください。
ディレクトリ file の削除に失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。file の親ディレクトリに書き込み権がない可能性があります。
チェックサム計算後のファイルの状態回復に失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。
file に対するエクステント情報の設定に失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。以下の原因の可能性があります。
- 展開先のファイルシステムの空き容量が十分でない。
- 作成可能なファイルサイズ上限値 (ulimit値) を超えて作成しようとした。
- file が GFS 共用ファイルシステムまたは GFS ローカルファイルシステム上のファイルでない。
file のバイト順序の交換に失敗しました。ファイルサイズが奇数になっています。
ファイルサイズが 2 の倍数ではありません。偶数バイトにして再実行してください。
file のハーフワードの交換に失敗しました。ファイルサイズがハーフワードの奇数倍になっています。
ファイルサイズが 4 の倍数ではありません。4 の倍数にして再実行してください。
file の削除に失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。file の親ディレクトリに書き込み権がない可能性があります。
file に対する書出しに失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。
入力からの読み取りに失敗しました。アーカイブの終端より先にファイルの終端が検出されました。
媒体が正しいか確認してください。媒体が正しい場合はアーカイブの内容が不正になっている可能性があります。アーカイブの再作成が可能であればやり直してください。
出力ファイルまたはアーカイブファイルのクローズに失敗しました。
出力ファイルまたはアーカイブファイルへの書出しが失敗している可能性があります。errmsg を参考に書出しが失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。
ヘッダが壊れています。ファイルが失われている可能性があります。
アーカイブの内容が正しいか見直してください。アーカイブが壊れている場合でも、-k オプションを使用すれば復元できるものもあります。
file を削除することができませんでした。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。file の親ディレクトリに書き込み権がない可能性があります。
チェックサムの計算時にエラーが検出されました。
後続のエラーメッセージに対する対処を参照してください。
file に対する access(2) システムコールが失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いて再実行してください。
file のオーナの変更に失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。
デバイスの初期化処理中にエラーが発生しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いて再実行してください。
file に対する stat(2) システムコールが失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いて再実行してください。
アーカイブに対する stat(2) システムコールが失敗しました。
errmsg を参考にアーカイブファイルが正しいか見直してください。
file に対する stat(2) システムコールに失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。
file の ACL 数の取得に失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。
file の ACL 情報の取得に失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。
file に対する lstat(2) システムコールが失敗しました。
errmsg を参考に失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。
file に関するメモリの獲得に失敗しました。システムのメモリ不足が発生しています。
システムの状態を確認し、他のプロセスの終了を待つか、システム管理者にスワップ領域を増やすよう依頼してください。
展開しようとしているものよりも既存の file の方がより最近更新されたファイルです。
file の方がより新しい原因を確認し、上書きが必要であれば -u オプションを使用して再実行してください。
不当なヘッダタイプが検出されました。
指定されたアーカイブが sfccpio(1) で生成されたものでないか、ヘッダ部分が壊れている可能性があります。アーカイブの内容を確認してください。
I/O エラーが発生しました。処理を継続できません。
errmsg を参考に I/O エラーが発生した原因を取り除いて再実行してください。
{出力先|入力元}で I/O エラーが発生しました。
errmsg を参考に I/O エラーとなった原因を取り除いて再実行してください。場合により媒体の交換が必要になります。
名前が最大長を超えていますのでスキップしました。
名前は 256 文字までに収めてください。
出力ファイルを格納するのに必要な空き領域がありません。
出力先の空き領域を十分に増やして再実行してください。
復元先が GFS 共用ファイルシステム上でないためエクステント属性情報が復元できませんでした。ただし、データは復元されます。
復元先に誤りがないか確認してください。
アーカイブ形式が違います。
アーカイブ生成時と同じヘッダ形式または同じアーカイバ(cpio(1), tar(1) 等)を用いて展開してください。
メモリの獲得に失敗しました。システムのメモリ不足が発生しています。
システムの状態を確認し、他のプロセスの終了を待つか、またはスワップ領域または実メモリを増やしてください。その後、再度実行してください。
メモリの獲得に失敗しました。システムのメモリ不足が発生しています。
システムの状態を確認し、他のプロセスの終了を待つか、またはスワップ領域または実メモリを増やしてください。その後、再度実行してください。
ディレクトリ path への移動に失敗しました。
後続のエラーメッセージに対する対処を参照してください。
親ディレクトリへの移動に失敗しました。
後続のエラーメッセージに対する対処を参照してください。
ディレクトリ path のオープンに失敗しました。
後続のエラーメッセージに対する対処を参照してください。
ディレクトリ name 配下の削除に失敗しました。
後続のエラーメッセージに対する対処を参照してください。
ディレクトリ path の削除に失敗しました。
後続のエラーメッセージに対する対処を参照してください。
ファイル name に対する stat(2) システムコールが失敗しました。
後続のエラーメッセージに対する対処を参照してください。
ファイル name の削除に失敗しました。
後続のエラーメッセージに対する対処を参照してください。
正しいマジック番号を持つヘッダを探しています。
対処の必要はありません。後続のエラーメッセージに注意してください。
file をスキップします。num バイト分ファイルサイズ上限を超過しました。
ファイルサイズの上限値を大きくして再実行してください。
復元先が GFS 共用ファイルシステム上でないためエクステント属性情報が復元できませんでした。ただし、データは復元されます。
復元先に誤りがないか確認してください。
出力ファイルがファイルサイズの上限値に達しました。
ファイルサイズの上限値を大きくして再実行してください。
現ディレクトリの獲得に失敗しました。
現ディレクトリが無効化されていないか見直してください。
file に対する参照時刻の設定に失敗しました。
必要に応じて、errmsg を参考にして失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。
file に対する更新時刻の設定に失敗しました。
必要に応じて、errmsg を参考にして失敗した原因を取り除いた上で再実行してください。
媒体への書き込みに失敗しました。
媒体を交換して再度実行してください。ライトプロテクトが有効になっている可能性もあります。
予期しないファイル終端が検出されました。
メディア媒体が正しいか見直してください。
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