PRIMECLUSTER Web-Based Admin View 操作手引書 |
目次
索引
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付録B トラブルシューティング |
Web-Based Admin Viewのトラブルについて、対処方法を記述します。
なお、各現象の対処方法を行う前に、"現象1"の対処方法を必ず確認してください。
現象No |
現象内容 |
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Web-Based Admin View画面が起動できない。また、起動できても、画面が正しく表示されなかったり0001〜0005のダイアログメッセージが表示されたりする。 |
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0003、0007のダイアログメッセージの確認を選択しても画面が切り替わらない。または、以前に接続した管理サーバへ再接続をしようとするとブラウザがハングする。 |
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管理サーバ、または監視ノードのJavaコンソールに“FJSVwvbs: OutOfMemoryError”のようなメッセージが出力されることがある。 |
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ブラウザから管理サーバへアクセスしようとすると、0005のダイアログメッセージが表示されWeb-Based Admin View画面が表示されない。または、ダイアログメッセージも表示されない。 |
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業務で使用しているLANのIPアドレスを変更したらWeb-Based Admin Viewが動作しなくなった。 |
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各製品のノード一覧の画面において、存在するはずの監視ノードが表示されない。 |
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ダイアログメッセージに応答しても画面が切り替わらない。 |
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Web-Based Admin View画面が表示されるまでに数分以上かかってしまう。または、表示されてもハングしたり、0001のダイアログメッセージが出力されることがある。 |
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クライアントのブラウザでJava Plug-inを使用したときに、Web-Based Admin View画面や各製品の運用管理ビュー等をマウスで操作した後にマウスで操作した周囲にゴミが残る等、画面表示が乱れることがある。 |
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Web-Based Admin Viewの起動、再起動、もしくはノードの起動時に、コンソールに"FJSVwvbs: webview.cnf abnormal"、または" Node process abnormal end."のメッセージが出力され、Web-Based Admin Viewが起動されない。 |
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Web-Based Admin Viewの起動、再起動時に、" WARNING: unrelated 'httpip' property."のメッセージが出力される。 |
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マニュアルパッケージを導入後にマニュアル表示を行っても、マニュアルのタイトルメニューが表示されない。または、マニュアルパッケージを削除しても、マニュアルのタイトルメニューに残っている。 |
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Web-Based Admin View画面で運用管理製品のメニューを起動しようとすると0023のダイアログメッセージが表示される。 |
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Web-Based Admin View画面から運用管理製品の起動ボタンが消えてしまった。 |
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管理サーバとの接続が切れても、クライアント上に0003または0007のダイアログメッセージが表示されないことがある。 |
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ブラウザから管理サーバへアクセスしようとすると、0006のダイアログメッセージが表示されWeb-Based Admin View画面が表示されない。 |
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認証ダイアログでユーザIDとパスワードを入力すると、0016のダイアログメッセージが表示され、認証に失敗する。 |
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「PRIMECLUSTER Global File Services 説明書」が、マニュアルメニューから表示されない。 |
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Netscape Navigatorまたは、Netscape Communicatorを起動しても画面が表示されない。(前回終了時にWebブラウザの画面右上端の「×」ボタンやウィンドウメニューの「閉じる(C)」を使用してWebブラウザを終了させた場合) |
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Web-Based Admin Viewのインストール後、初めて各操作メニューから運用管理画面の起動を行った場合に、クラスタノードが表示されない、またはアクセスエラーが発生することがある。 |
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Netscape Communicatorまたは Netscape Navigatorを使用して、Java Plug-inのURLを読み込んだ時、Webブラウザに"Click here to get the plugin"の文字が表示される。 |
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Internet Explorerを使用してJava Plug-inのURLを読み込んだ際、Webブラウザに"Welcome to Web-Based Admin View"の文字が表示されない、または"セキュリティ警告"(Java Plug-inをインストールして実行するかどうか等の問い合わせ)のダイアログが表示される。 |
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画面に表示される日本語文字が化けたり、表示されない。 |
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Netscape 6.Xを使用している最中に、URLの変更/入力ができない。 |
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マニュアルまたはヘルプを参照すると0032のダイアログメッセージがWebブラウザ内に表示される。 |
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Web-Based Admin ViewやWeb-Based Admin View上の各運用管理ビュー(GDS運用管理ビュー、GFS運用管理ビューなど)が操作の途中で使用できなくなったり、操作の途中で管理サーバとの接続が切断される。 |
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各運用管理ビュー(GDS運用管理ビュー、GFS運用管理ビューなど)を表示中に、クライアントマシンのハードウェアリセットやネットワークの切断が発生し復旧した後、Web-Based Admin Viewにログインできなくなる。 |
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管理サーバと監視ノードの間でネットワーク切断が発生し復旧した後、各製品のノード一覧の画面に監視ノードが表示が表示されないことがある。 |
No |
対処方法 |
1 |
以下の点を確認してください。
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2 |
"httpポート番号を変更する"を参照し、現在設定されているhttpポート番号を確認してください。 |
3 |
管理サーバ上でWeb-Based Admin Viewが起動されているかどうかを確認します。 psコマンドを実行して、以下のプロセスが正しく起動されているかを確認します。 【その監視ノードが管理サーバを兼用している場合】 wvAgent /opt/FJSVwvbs wvAgent /opt/FJSVwvbs /opt/FJSVwvcnf/bin/wvcnfd -b XXX.XXX.XXX.XXX -p XXXX <java_home>/bin/java ―Dwebview.htdocs=/etc/opt/FJSVwvcnf/htdocs/FJSVwvbs -mx128m -Djava.security.policy=/opt/FJSVwvbs/etc/.policyAp com.fujitsu.webview.base.server.ServerMain /opt/FJSVwvbs <java_home>:Web-Based Admin Viewの動作環境変数java_homeの設定値です。 Javaのバージョンによっては<java_home>/bin/javaを実行した際に生成されるプロセスのコマンドパスが<java_home>/bin/javaと異なる場合があります。 [例] ●Solaris OSの場合 /usr/java1.2/bin/../jre/bin/../bin/sparc/native_threads/java -Dwebview.htdocs=/etc/opt/FJSVwvcnf/htdocs/FJSVwvbs -mx128m -Djava.security.policy=/opt/FJSVwvbs/etc/.policyAp com.fujitsu.webview.base.server.ServerMain /opt/FJSVwvbs ●Linux(R)の場合 /usr/java/j2sdk1.4.2_06/jre/bin/java - Dwebview.htdocs=/etc/opt/FJSVwvcnf/htdocs/FJSVwvbs -mx128m -Djava.security.policy=/opt/FJSVwvbs/etc/.policyAp com.fujitsu.webview.base.server.ServerMain /opt/FJSVwvbs 【その監視ノードが管理サーバを兼用していない場合】 wvAgent /opt/FJSVwvbs wvAgent /opt/FJSVwvbs /opt/FJSVwvcnf/bin/wvcnfd -b XXX.XXX.XXX.XXX -p XXXX 起動されていないプロセスが1つでも存在する場合には対処方法7以降に従ってください。 |
4 |
クライアントのOS、ブラウザのバージョンによっては時々ハングしてしまうことがあります。その場合には、ブラウザを再起動し、管理サーバに再アクセスを行ってください。 |
5 |
各製品のインストールガイドを参照し、必要なパッケージが全て正しくインストールされているかどうかを確認してください。 |
6 |
"Webブラウザを準備する"の"■プロキシの設定"を確認し、プロキシサーバ経由でアクセスしていないかどうか確認してください。 また、アクセスしようとしている管理サーバのホスト名と対応するIPアドレスの両方ともが、プロキシを経由しない設定にしてください。 |
7 |
全てのノードにおいて、mip、httpip、管理サーバのIPアドレスを確認してください。 ●自ホストを識別するためのIPアドレス # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam mip local:mip xxx.xxx.xxx.xxx ●クライアント向けに使用するIPアドレス # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam httpip local:httpip xxx.xxx.xxx.xxx ●プライマリ管理サーバのIPアドレス # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam primary-server sys:primary-server xxx.xxx.xxx.xxx ●セカンダリ管理サーバのIPアドレス # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam secondary-server sys:secondary-server xxx.xxx.xxx.xxx これらのパラメタが正しく設定されていない場合には、"ネットワークアドレスの変更"、"管理サーバの変更"または"管理サーバにおけるネットワークの分離"を参照して、正しいアドレスを設定してください。 |
8 |
以下の手順に従って、Java動作環境がWeb-Based Admin Viewでサポートされている動作環境かどうかを確認してください。 1.定義されているJava動作環境の確認 # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam java_home local:java_home <path> 2.バージョンの確認 上記コマンドで獲得した<path>に存在するJava動作環境が、Web-Based Admin Viewで動作可能な動作環境なのかどうかを、バージョン表示コマンドで確認します。 # <path>/bin/java -version java version "X.X.X" 表示されたバージョンが"動作環境"に記載されているバージョンであればWeb-Based Admin Viewは動作可能です。それ以外のバージョンに設定されている場合には、"Java動作環境設定を変更する"を参照して、適切なJava動作環境を再設定してください。 |
9 |
"ネットワークサービスポート番号の変更"を参照し、設定されているポート番号が他で使用されていないかどうか確認してください。 |
10 |
全ての管理サーバ、あるいは監視ノードでWeb-Based Admin Viewの定義ファイル(/etc/opt/FJSVwvbs/etc/webview.cnf、/etc/opt/FJSVwvbs/etc/wvlocal.cnf)が正しく設定されているかどうか確認します。 以下にwebview.cnf、wvlocal.cnfファイルの例を示します。 【/etc/opt/FJSVwvbs/etc/webview.cnfの例】 usr:out-time:0 usr:c-tlog-debug:off usr:locale:japanese usr:look-and-feel:Metal sys:_serialID:XXX.XXX.XXX.XXX@XXXX.XX.XX XX:XX:XX.XXX sys:http-home: sys:s-tlog-debug:on sys:classpath:/opt/FJSVwvbs/etc/jars/swingall.jar sys:health-time:10 sys:keep-time:10 sys:tophtml-suffix:html sys:httpdif:hme0 sys:n-tlog-debug:on sys:s-llog-vol:100 sys:n-tlog-vol:200 sys:s-tlog-vol:200 sys:acsif:hme0 sys:s-olog-vol:100 sys:s-elog-vol:100 sys:rmi-cmdread-timer:900 sys:n-pending-events:100 sys:retry-time:30 sys:cluster-lib-path:/etc/opt/FJSVcluster/lib sys:cluster-path:/etc/opt/FJSVcluster/bin:/etc/opt/FJSVcluster/sys sys:s-llog-num:2 sys:n-tlog-num:5 sys:s-tlog-num:5 sys:group-addr:XXX.XXX.XXX.XXX sys:s-olog-num:5 sys:s-elog-num:2 sys:rmi-cmdwait-timer:900 sys:server-ha:off sys:secondary-server:XXX.XXX.XXX.XXX sys:primary-server:XXX.XXX.XXX.XXX sys:n-java-option:-mx128m sys:s-java-option:-mx128m 【/etc/opt/FJSVwvbs/etc/wvlocal.cnfの例】 local:classpath: local:cluster-path: local:cluster-lib-path: local:mip:XXX.XXX.XXX.XXX local:httpip:XXX.XXX.XXX.XXX local:server-election:on local:java_home:/usr/java1.2 local:s-log-path:/var/opt/FJSVwvbs/logs/server local:n-log-path:/var/opt/FJSVwvbs/logs/node もし、webview.cnfやwvlocal.cnfファイルがこのような形式になっていない場合には、vi等のエディタを使って上記ファイルを再作成してください。 上記のようにwebview.cnfやwvlocal.cnfファイルが作成されていることを確認したら、以下の手順に従って全ての管理サーバ、および監視ノードで、そのノード固有のパラメタを再設定してください。
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No |
対処方法 |
1 |
ブラウザのURLフィールドに接続管理サーバのURLを記述して手動で切り替えるか、ブラウザを再起動して再アクセスしてください。 |
No |
対処方法 |
1 |
発生した管理サーバ、または監視ノードで、Web-Based Admin Viewを再起動し、クライアントのWebブラウザも再起動した後、再度アクセスしてください。 Web-Based Admin Viewの再起動の方法については、"再起動"を参照してください。 |
2 |
以下の手順でJavaが使用するメモリのヒープサイズを変更してください。 1. Web-Based Admin View を停止する。 Web-Based Admin View の停止方法については、"停止"を参照してください。 2. ヒープサイズを変更する # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvSetparam s-java-option -mx<サイズ>m # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvSetparam n-java-option -mx<サイズ>m <サイズ>:ヒープサイズ。初期値は128Mbyteです。
例:ヒープサイズを256Mbyteに変更する場合 # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvSetparam s-java-option -mx256m # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvSetparam n-java-option -mx256m 3. Web-Based Admin View を再起動する。 Web-Based Admin Viewの再起動の方法については、"再起動"を参照してください。 |
No |
対処方法 |
1 |
ブラウザのURLフィールドに管理サーバのホスト名として名前を指定している場合には、名前ではなく、管理サーバのクライアント向けに使用するIPアドレスを直接指定してください。もし、IPアドレスを直接指定してWeb-Based Admin Viewの認証ダイアログが表示されるようであれば、クライアントにおいてDNSの設定が正しくない可能性があるので以下の手順に従ってください。 httpipのデフォルト値は、"uname -n"実行時出力されるノード名に割り当てられているIPアドレスです。 なお、IPアドレスを直接指定しても認証ダイアログが表示されない場合は、対処方法2に従ってください。 ●クライアントがWindows(R)98、またはWindows(R) Meのとき [スタート]-[設定]-[コントロールパネル]-[ネットワーク]を起動します。[ネットワークの設定]で[TCP/IP]のプロパティを選択し、[DNS設定]を選択します。"DNSを使わない"が選択されている場合は、対処方法3に従います。 "DNSを使う"が選択されている場合は、[ホスト]と[ドメイン]で指定されている値をDNSによる名前解決ができるものにしてください。 ●クライアントがWindows NT(R)のとき [スタート]-[設定]-[コントロールパネル]-[ネットワーク]を起動します。[プロトコル]で[TCP/IP プロトコル]のプロパティを選択し、[DNS]を選択します。[ホスト名]にも[ドメイン]にも値が設定されていない場合は、対処方法3に従います。[ホスト名]と[ドメイン]に値が設定されている場合は、これらの値をDNSによる名前解決ができるものにしてください。 ●クライアントがWindows(R) 2000のとき [スタート]-[設定]-[コントロールパネル]の中の<ネットワークとダイヤルアップ接続>から<ローカルエリア接続>アイコンを選択し、<プロパティ>を表示させます。<全般>タグの中の一覧から<インターネットプロトコル(TCP/IP)>を選択してプロパティを表示させて、<DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する>もしくは<次のDNSサーバーのアドレスを使う>にチェックされている場合には、指定されているDNSサーバで名前解決ができているかどうか確認してください。いずれにもチェックがされていない場合には、対処方法3に従います。 ●クライアントがWindows(R) XPのとき [スタート]-[コントロールパネル]の中の<ネットワーク接続>から<ローカルエリア接続>アイコンを選択し、<プロパティ>を表示させます。<全般>タグの中の一覧から<インターネットプロトコル(TCP/IP)>を選択してプロパティを表示させて、<DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する>もしくは<次のDNSサーバーのアドレスを使う>にチェックされている場合には、指定されているDNSサーバで名前解決ができているかどうか確認してください。いずれにもチェックがされていない場合には、対処方法3に従います。 ●クライアントがSolaris OSの場合 ホスト名の名前解決にDNSを使用しているかを確認します。 次のコマンドの結果、'dns'という文字列があれば、DNSを使用している可能性があります。 [例] # egrep '^hosts:' /etc/nsswitch.conf hosts:files dns DNSを使用している場合は、以下のコマンドを実行してURLで指定するホストの名前が必ず解決することを確認してください。 [例] # nslookup www.fujitsu.co.jp Server: foo.fujitsu.co.jp Adress: XXX.XXX.XXX.XXX Name: www.fujitsu.co.jp Address: XXX.XXX.XXX.XXX エラーが表示された場合、DNSの設定に誤りがあるので、ネットワーク管理者に報告してください。 |
2 |
uname -nで表示されるホスト名(自ホストの名前)とIPアドレスの組み合わせが /etc/inet/hosts ファイルか、DNSに登録されているかを確認します。 自ホストの名前とIPアドレスの組み合わせが解決できるように /etc/inet/hosts ファイルか、DNSに登録してください。 |
3 |
管理サーバ上でWeb-Based Admin Viewが起動されているかどうかを確認します。 psコマンドを実行して、以下のプロセスが正しく起動されているかを確認します。 【その監視ノードが管理サーバを兼用している場合】 wvAgent /opt/FJSVwvbs wvAgent /opt/FJSVwvbs /opt/FJSVwvcnf/bin/wvcnfd -b XXX.XXX.XXX.XXX -p XXXX <java_home>/bin/java ―Dwebview.htdocs=/etc/opt/FJSVwvcnf/htdocs/FJSVwvbs -mx128m -Djava.security.policy=/opt/FJSVwvbs/etc/.policyAp com.fujitsu.webview.base.server.ServerMain /opt/FJSVwvbs <java_home>:Web-Based Admin Viewの動作環境変数java_homeの設定値です。 Javaのバージョンによっては<java_home>/bin/javaを実行した際に生成されるプロセスのコマンドパスが<java_home>/bin/javaと異なる場合があります。 [例] ●Solaris OSの場合 /usr/java1.2/bin/../jre/bin/../bin/sparc/native_threads/java -Dwebview.htdocs=/etc/opt/FJSVwvcnf/htdocs/FJSVwvbs -mx128m -Djava.security.policy=/opt/FJSVwvbs/etc/.policyAp com.fujitsu.webview.base.server.ServerMain /opt/FJSVwvbs ●Linux(R)の場合 /usr/java/j2sdk1.4.2_06/jre/bin/java - Dwebview.htdocs=/etc/opt/FJSVwvcnf/htdocs/FJSVwvbs -mx128m -Djava.security.policy=/opt/FJSVwvbs/etc/.policyAp com.fujitsu.webview.base.server.ServerMain /opt/FJSVwvbs 【その監視ノードが管理サーバを兼用していない場合】 wvAgent /opt/FJSVwvbs wvAgent /opt/FJSVwvbs /opt/FJSVwvcnf/bin/wvcnfd -b XXX.XXX.XXX.XXX -p XXXX 起動されていないプロセスが1つでも存在する場合には対処方法7以降に従ってください。 |
4 |
全てのノードにおいて、mip、httpip、管理サーバのIPアドレスを確認してください。 ●自ホストを識別するためのIPアドレス # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam mip local:mip xxx.xxx.xxx.xxx ●クライアント向けに使用するIPアドレス # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam httpip local:httpip xxx.xxx.xxx.xxx ●プライマリ管理サーバのIPアドレス # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam primary-server sys:primary-server xxx.xxx.xxx.xxx ●セカンダリ管理サーバのIPアドレス # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam secondary-server sys:secondary-server xxx.xxx.xxx.xxx これらのパラメタが正しく設定されていない場合には、"ネットワークアドレスの変更"、"管理サーバの変更"または"管理サーバにおけるネットワークの分離"を参照して、正しいアドレスを設定してください。 |
5 |
1.以下のファイルのレコードのVALUEの値を確認します。 ファイル:/etc/opt/FJSVwvbs/etc/WebView.html レコード:<PARAM NAME=port VALUE="????"> 2.以下のコマンドを実行します。 # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvSetport fjwv_c 手順2.のコマンド出力が1.のVALUEの値????と同じであれば、対処方法6に従います。 手順2.のコマンド出力が1.のVALUEの値????と異なっていれば、"RMIポート番号を変更する"に従ってfjwv_cのRMIポート番号を変更します。 # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvSetport fjwv_c=<RMIポート番号> なお、fjwv_cのRMIポート番号の初期値は9399です。 ポート番号を変更した場合には、"再起動"を参照して、Web-Based Admin Viewを必ず再起動してください。 |
6 |
管理サーバの以下のファイルを編集して再度アクセスしてください。 ファイル:/etc/opt/FJSVwvbs/etc/WebView.html ファイル:/etc/opt/FJSVwvbs/etc/Plugin.html レコード:<PARAM NAME=Initial_wait VALUE="??"> ??に60より大きい秒数を指定する。 ファイルを編集した場合には、"再起動"を参照して、必ずWeb-Based Admin Viewを必ず再起動してください。 |
7 |
以下の手順に従って、Java動作環境がWeb-Based Admin Viewでサポートされている動作環境かどうかを確認してください。 1.定義されているJava動作環境の確認 # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam java_home local:java_home <path> 2.バージョンの確認 上記コマンドで獲得した<path>に存在するJava動作環境が、Web-Based Admin Viewで動作可能な動作環境なのかどうかを、バージョン表示コマンドで確認します。 # <path>/bin/java -version java version "X.X.X" 表示されたバージョンが"動作環境"に記載されているバージョンであればWeb-Based Admin Viewは動作可能です。それ以外のバージョンに設定されている場合には、"Java動作環境設定を変更する"を参照して、適切なJava動作環境を再設定してください。 |
8 |
"ネットワークサービスポート番号の変更"を参照し、設定されているポート番号が他で使用されていないかどうか確認してください。 |
9 |
全ての管理サーバ、あるいは監視ノードでWeb-Based Admin Viewの定義ファイル(/etc/opt/FJSVwvbs/etc/webview.cnf、/etc/opt/FJSVwvbs/etc/wvlocal.cnf)が正しく設定されているかどうか確認します。 以下にwebview.cnf、wvlocal.cnfファイルの例を示します。 【/etc/opt/FJSVwvbs/etc/webview.cnfの例】 usr:out-time:0 usr:c-tlog-debug:off usr:locale:japanese usr:look-and-feel:Metal sys:_serialID:XXX.XXX.XXX.XXX@XXXX.XX.XX XX:XX:XX.XXX sys:http-home: sys:s-tlog-debug:on sys:classpath:/opt/FJSVwvbs/etc/jars/swingall.jar sys:health-time:10 sys:keep-time:10 sys:tophtml-suffix:html sys:httpdif:hme0 sys:n-tlog-debug:on sys:s-llog-vol:100 sys:n-tlog-vol:200 sys:s-tlog-vol:200 sys:acsif:hme0 sys:s-olog-vol:100 sys:s-elog-vol:100 sys:rmi-cmdread-timer:900 sys:n-pending-events:100 sys:retry-time:30 sys:cluster-lib-path:/etc/opt/FJSVcluster/lib sys:cluster-path:/etc/opt/FJSVcluster/bin:/etc/opt/FJSVcluster/sys sys:s-llog-num:2 sys:n-tlog-num:5 sys:s-tlog-num:5 sys:group-addr:XXX.XXX.XXX.XXX sys:s-olog-num:5 sys:s-elog-num:2 sys:rmi-cmdwait-timer:900 sys:server-ha:off sys:secondary-server:XXX.XXX.XXX.XXX sys:primary-server:XXX.XXX.XXX.XXX sys:n-java-option:-mx128m sys:s-java-option:-mx128m 【/etc/opt/FJSVwvbs/etc/wvlocal.cnfの例】 local:classpath: local:cluster-path: local:cluster-lib-path: local:mip:XXX.XXX.XXX.XXX local:httpip:XXX.XXX.XXX.XXX local:server-election:on local:java_home:/usr/java1.2 local:s-log-path:/var/opt/FJSVwvbs/logs/server local:n-log-path:/var/opt/FJSVwvbs/logs/node もし、webview.cnfやwvlocal.cnfファイルがこのような形式になっていない場合には、vi等のエディタを使って上記ファイルを再作成してください。 上記のようにwebview.cnfやwvlocal.cnfファイルが作成されていることを確認したら、以下の手順に従って全ての管理サーバ、および監視ノードで、そのノード固有のパラメタを再設定してください。
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No |
対処方法 |
1 |
"ネットワークアドレスの変更"に従って、Web-Based Admin Viewで使用するネットワークアドレスを変更してください。さらに、"管理サーバの変更"、"管理サーバにおけるネットワークの分離"を参照して、管理サーバの設定とクライアント向けに公開するIPアドレスを再設定してください。 |
No |
対処方法 |
1 |
"ネットワークアドレスの変更"に従って、Web-Based Admin Viewで使用するネットワークアドレスを変更してください。さらに、"管理サーバの変更"、"管理サーバにおけるネットワークの分離"を参照して、管理サーバの設定とクライアント向けに公開するIPアドレスを再設定してください。その上で、"再起動"に従って、Web-Based Admin Viewを再起動してください。 |
No |
対処方法 |
1 |
Web-Based Admin Viewの画面の右領域の絵が赤くなっている場合、赤い絵をクリックすると、隠れている他のダイアログメッセージが表示される場合があります。ダイアログメッセージが他のウィンドウの下に隠れて表示されても、そのことが確実にわかるようにするため、ディスプレイ上でWeb-Based Admin View画面の右側の絵が常に見えるようにしておいてください。 |
No |
対処方法 |
1 |
動作環境設定のシステム環境の[クライアント・管理サーバ間接続監視時間]を大きくしてください。 |
2 |
ブラウザのURLフィールドに管理サーバのホスト名として名前を指定している場合には、名前ではなく、管理サーバのクライアント向けに使用するIPアドレスを直接指定してください。もし、IPアドレスを直接指定してWeb-Based Admin Viewの認証ダイアログが表示されるようであれば、クライアントにおいてDNSの設定が正しくない可能性があるので以下の手順に従ってください。 httpipのデフォルト値は、"uname -n"実行時出力されるノード名に割り当てられているIPアドレスです。 なお、IPアドレスを直接指定しても認証ダイアログが表示されない場合は、対処方法2に従ってください。 ●クライアントがWindows(R)98、またはWindows(R) Meのとき [スタート]-[設定]-[コントロールパネル]-[ネットワーク]を起動します。[ネットワークの設定]で[TCP/IP]のプロパティを選択し、[DNS設定]を選択します。"DNSを使わない"が選択されている場合は、対処方法3に従います。 "DNSを使う"が選択されている場合は、[ホスト]と[ドメイン]で指定されている値をDNSによる名前解決ができるものにしてください。 ●クライアントがWindows NT(R)のとき [スタート]-[設定]-[コントロールパネル]-[ネットワーク]を起動します。[プロトコル]で[TCP/IP プロトコル]のプロパティを選択し、[DNS]を選択します。[ホスト名]にも[ドメイン]にも値が設定されていない場合は、対処方法3に従います。[ホスト名]と[ドメイン]に値が設定されている場合は、これらの値をDNSによる名前解決ができるものにしてください。 ●クライアントがWindows(R) 2000のとき [スタート]-[設定]-[コントロールパネル]の中の<ネットワークとダイヤルアップ接続>から<ローカルエリア接続>アイコンを選択し、<プロパティ>を表示させます。<全般>タグの中の一覧から<インターネットプロトコル(TCP/IP)>を選択してプロパティを表示させて、<DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する>もしくは<次のDNSサーバーのアドレスを使う>にチェックされている場合には、指定されているDNSサーバで名前解決ができているかどうか確認してください。いずれにもチェックがされていない場合には、対処方法3に従います。 ●クライアントがWindows(R) XPのとき [スタート]-[コントロールパネル]の中の<ネットワーク接続>から<ローカルエリア接続>アイコンを選択し、<プロパティ>を表示させます。<全般>タグの中の一覧から<インターネットプロトコル(TCP/IP)>を選択してプロパティを表示させて、<DNSサーバーのアドレスを自動的に取得する>もしくは<次のDNSサーバーのアドレスを使う>にチェックされている場合には、指定されているDNSサーバで名前解決ができているかどうか確認してください。いずれにもチェックがされていない場合には、対処方法3に従います。 ●クライアントがSolaris OSの場合 ホスト名の名前解決にDNSを使用しているかを確認します。 次のコマンドの結果、'dns'という文字列があれば、DNSを使用している可能性があります。 [例] # egrep '^hosts:' /etc/nsswitch.conf hosts:files dns DNSを使用している場合は、以下のコマンドを実行してURLで指定するホストの名前が必ず解決することを確認してください。 [例] # nslookup www.fujitsu.co.jp Server: foo.fujitsu.co.jp Adress: XXX.XXX.XXX.XXX Name: www.fujitsu.co.jp Address: XXX.XXX.XXX.XXX エラーが表示された場合、DNSの設定に誤りがあるので、ネットワーク管理者に報告してください。 |
3 |
uname -nで表示されるホスト名(自ホストの名前)とIPアドレスの組み合わせが /etc/inet/hosts ファイルか、DNSに登録されているかを確認します。 自ホストの名前とIPアドレスの組み合わせが解決できるように /etc/inet/hosts ファイルか、DNSに登録してください。 |
4 |
管理サーバ上でWeb-Based Admin Viewが起動されているかどうかを確認します。 psコマンドを実行して、以下のプロセスが正しく起動されているかを確認します。 【その監視ノードが管理サーバを兼用している場合】 wvAgent /opt/FJSVwvbs wvAgent /opt/FJSVwvbs /opt/FJSVwvcnf/bin/wvcnfd -b XXX.XXX.XXX.XXX -p XXXX <java_home>/bin/java ―Dwebview.htdocs=/etc/opt/FJSVwvcnf/htdocs/FJSVwvbs -mx128m -Djava.security.policy=/opt/FJSVwvbs/etc/.policyAp com.fujitsu.webview.base.server.ServerMain /opt/FJSVwvbs <java_home>:Web-Based Admin Viewの動作環境変数java_homeの設定値です。 Javaのバージョンによっては<java_home>/bin/javaを実行した際に生成されるプロセスのコマンドパスが<java_home>/bin/javaと異なる場合があります。 [例] ●Solaris OSの場合 /usr/java1.2/bin/../jre/bin/../bin/sparc/native_threads/java -Dwebview.htdocs=/etc/opt/FJSVwvcnf/htdocs/FJSVwvbs -mx128m -Djava.security.policy=/opt/FJSVwvbs/etc/.policyAp com.fujitsu.webview.base.server.ServerMain /opt/FJSVwvbs ●Linux(R)の場合 /usr/java/j2sdk1.4.2_06/jre/bin/java - Dwebview.htdocs=/etc/opt/FJSVwvcnf/htdocs/FJSVwvbs -mx128m -Djava.security.policy=/opt/FJSVwvbs/etc/.policyAp com.fujitsu.webview.base.server.ServerMain /opt/FJSVwvbs 【その監視ノードが管理サーバを兼用していない場合】 wvAgent /opt/FJSVwvbs wvAgent /opt/FJSVwvbs /opt/FJSVwvcnf/bin/wvcnfd -b XXX.XXX.XXX.XXX -p XXXX 起動されていないプロセスが1つでも存在する場合には対処方法5、または対処方法8以降に従ってください。 |
5 |
全てのノードにおいて、mip、httpip、管理サーバのIPアドレスを確認してください。 ●自ホストを識別するためのIPアドレス # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam mip local:mip xxx.xxx.xxx.xxx ●クライアント向けに使用するIPアドレス # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam httpip local:httpip xxx.xxx.xxx.xxx ●プライマリ管理サーバのIPアドレス # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam primary-server sys:primary-server xxx.xxx.xxx.xxx ●セカンダリ管理サーバのIPアドレス # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam secondary-server sys:secondary-server xxx.xxx.xxx.xxx これらのパラメタが正しく設定されていない場合には、"ネットワークアドレスの変更"、"管理サーバの変更"または"管理サーバにおけるネットワークの分離"を参照して、正しいアドレスを設定してください。 |
6 |
1.以下のファイルのレコードのVALUEの値を確認します。 ファイル:/etc/opt/FJSVwvbs/etc/WebView.html レコード:<PARAM NAME=port VALUE="????"> 2.以下のコマンドを実行します。 # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvSetport fjwv_c 手順2.のコマンド出力が1.のVALUEの値????と同じであれば、対処方法6に従います。 手順2.のコマンド出力が1.のVALUEの値????と異なっていれば、"RMIポート番号を変更する"に従ってfjwv_cのRMIポート番号を変更します。 # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvSetport fjwv_c=<RMIポート番号> なお、fjwv_cのRMIポート番号の初期値は9399です。 ポート番号を変更した場合には、"再起動"を参照して、Web-Based Admin Viewを必ず再起動してください。 |
7 |
管理サーバの以下のファイルを編集して再度アクセスしてください。 ファイル:/etc/opt/FJSVwvbs/etc/WebView.html ファイル:/etc/opt/FJSVwvbs/etc/Plugin.html レコード:<PARAM NAME=Initial_wait VALUE="??"> ??に60より大きい秒数を指定する。 ファイルを編集した場合には、"再起動"を参照して、必ずWeb-Based Admin Viewを必ず再起動してください。 |
8 |
以下の手順に従って、Java動作環境がWeb-Based Admin Viewでサポートされている動作環境かどうかを確認してください。 1.定義されているJava動作環境の確認 # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam java_home local:java_home <path> 2.バージョンの確認 上記コマンドで獲得した<path>に存在するJava動作環境が、Web-Based Admin Viewで動作可能な動作環境なのかどうかを、バージョン表示コマンドで確認します。 # <path>/bin/java -version java version "X.X.X" 表示されたバージョンが"動作環境"に記載されているバージョンであればWeb-Based Admin Viewは動作可能です。それ以外のバージョンに設定されている場合には、"Java動作環境設定を変更する"を参照して、適切なJava動作環境を再設定してください。 |
9 |
"ネットワークサービスポート番号の変更"を参照し、設定されているポート番号が他で使用されていないかどうか確認してください。 |
10 |
全ての管理サーバ、あるいは監視ノードでWeb-Based Admin Viewの定義ファイル(/etc/opt/FJSVwvbs/etc/webview.cnf、/etc/opt/FJSVwvbs/etc/wvlocal.cnf)が正しく設定されているかどうか確認します。 以下にwebview.cnf、wvlocal.cnfファイルの例を示します。 【/etc/opt/FJSVwvbs/etc/webview.cnfの例】 usr:out-time:0 usr:c-tlog-debug:off usr:locale:japanese usr:look-and-feel:Metal sys:_serialID:XXX.XXX.XXX.XXX@XXXX.XX.XX XX:XX:XX.XXX sys:http-home: sys:s-tlog-debug:on sys:classpath:/opt/FJSVwvbs/etc/jars/swingall.jar sys:health-time:10 sys:keep-time:10 sys:tophtml-suffix:html sys:httpdif:hme0 sys:n-tlog-debug:on sys:s-llog-vol:100 sys:n-tlog-vol:200 sys:s-tlog-vol:200 sys:acsif:hme0 sys:s-olog-vol:100 sys:s-elog-vol:100 sys:rmi-cmdread-timer:900 sys:n-pending-events:100 sys:retry-time:30 sys:cluster-lib-path:/etc/opt/FJSVcluster/lib sys:cluster-path:/etc/opt/FJSVcluster/bin:/etc/opt/FJSVcluster/sys sys:s-llog-num:2 sys:n-tlog-num:5 sys:s-tlog-num:5 sys:group-addr:XXX.XXX.XXX.XXX sys:s-olog-num:5 sys:s-elog-num:2 sys:rmi-cmdwait-timer:900 sys:server-ha:off sys:secondary-server:XXX.XXX.XXX.XXX sys:primary-server:XXX.XXX.XXX.XXX sys:n-java-option:-mx128m sys:s-java-option:-mx128m 【/etc/opt/FJSVwvbs/etc/wvlocal.cnfの例】 local:classpath: local:cluster-path: local:cluster-lib-path: local:mip:XXX.XXX.XXX.XXX local:httpip:XXX.XXX.XXX.XXX local:server-election:on local:java_home:/usr/java1.2 local:s-log-path:/var/opt/FJSVwvbs/logs/server local:n-log-path:/var/opt/FJSVwvbs/logs/node もし、webview.cnfやwvlocal.cnfファイルがこのような形式になっていない場合には、vi等のエディタを使って上記ファイルを再作成してください。 上記のようにwebview.cnfやwvlocal.cnfファイルが作成されていることを確認したら、以下の手順に従って全ての管理サーバ、および監視ノードで、そのノード固有のパラメタを再設定してください。
|
No |
対処方法 |
1 |
クライアントのグラフィックハードウェアに問題がある可能性がありますので、グラフィックハードウェアの使用方法を変更するか、またはグラフィックドライバをアップデートしてください。それでも改善されない場合はカスタマサポート担当者に連絡してください。 グラフィックハードウェアの使用方法の変更は以下の手順で行います。 【Windows(R) 98、またはWindows(R) Meの場合】
【Windows(R) 2000の場合】
【Windows(R) XPの場合】
【Windows NT(R)の場合】 グラフィックハードウェアの使用方法の変更はできません。
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No |
対処方法 |
1 |
以下の手順に従って、Java動作環境がWeb-Based Admin Viewでサポートされている動作環境かどうかを確認してください。 1.定義されているJava動作環境の確認 # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam java_home local:java_home <path> 2.バージョンの確認 上記コマンドで獲得した<path>に存在するJava動作環境が、Web-Based Admin Viewで動作可能な動作環境なのかどうかを、バージョン表示コマンドで確認します。 # <path>/bin/java -version java version "X.X.X" 表示されたバージョンが"動作環境"に記載されているバージョンであればWeb-Based Admin Viewは動作可能です。それ以外のバージョンに設定されている場合には、"Java動作環境設定を変更する"を参照して、適切なJava動作環境を再設定してください。 |
2 |
管理サーバ上でWeb-Based Admin Viewが起動されているかどうかを確認します。 psコマンドを実行して、以下のプロセスが正しく起動されているかを確認します。 【その監視ノードが管理サーバを兼用している場合】 wvAgent /opt/FJSVwvbs wvAgent /opt/FJSVwvbs /opt/FJSVwvcnf/bin/wvcnfd -b XXX.XXX.XXX.XXX -p XXXX <java_home>/bin/java ―Dwebview.htdocs=/etc/opt/FJSVwvcnf/htdocs/FJSVwvbs -mx128m -Djava.security.policy=/opt/FJSVwvbs/etc/.policyAp com.fujitsu.webview.base.server.ServerMain /opt/FJSVwvbs <java_home>:Web-Based Admin Viewの動作環境変数java_homeの設定値です。 Javaのバージョンによっては<java_home>/bin/javaを実行した際に生成されるプロセスのコマンドパスが<java_home>/bin/javaと異なる場合があります。 [例] ●Solaris OSの場合 /usr/java1.2/bin/../jre/bin/../bin/sparc/native_threads/java -Dwebview.htdocs=/etc/opt/FJSVwvcnf/htdocs/FJSVwvbs -mx128m -Djava.security.policy=/opt/FJSVwvbs/etc/.policyAp com.fujitsu.webview.base.server.ServerMain /opt/FJSVwvbs ●Linux(R)の場合 /usr/java/j2sdk1.4.2_06/jre/bin/java - Dwebview.htdocs=/etc/opt/FJSVwvcnf/htdocs/FJSVwvbs -mx128m -Djava.security.policy=/opt/FJSVwvbs/etc/.policyAp com.fujitsu.webview.base.server.ServerMain /opt/FJSVwvbs 【その監視ノードが管理サーバを兼用していない場合】 wvAgent /opt/FJSVwvbs wvAgent /opt/FJSVwvbs /opt/FJSVwvcnf/bin/wvcnfd -b XXX.XXX.XXX.XXX -p XXXX 起動されていないプロセスが1つでも存在する場合には対処方法3以降に従ってください。 |
3 |
全てのノードにおいて、mip、httpip、管理サーバのIPアドレスを確認してください。 ●自ホストを識別するためのIPアドレス # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam mip local:mip xxx.xxx.xxx.xxx ●クライアント向けに使用するIPアドレス # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam httpip local:httpip xxx.xxx.xxx.xxx ●プライマリ管理サーバのIPアドレス # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam primary-server sys:primary-server xxx.xxx.xxx.xxx ●セカンダリ管理サーバのIPアドレス # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam secondary-server sys:secondary-server xxx.xxx.xxx.xxx これらのパラメタが正しく設定されていない場合には、"ネットワークアドレスの変更"、"管理サーバの変更"または"管理サーバにおけるネットワークの分離"を参照して、正しいアドレスを設定してください。 |
4 |
"ネットワークサービスポート番号の変更"を参照し、設定されているポート番号が他で使用されていないかどうか確認してください。 |
5 |
全ての管理サーバ、あるいは監視ノードでWeb-Based Admin Viewの定義ファイル(/etc/opt/FJSVwvbs/etc/webview.cnf、/etc/opt/FJSVwvbs/etc/wvlocal.cnf)が正しく設定されているかどうか確認します。 以下にwebview.cnf、wvlocal.cnfファイルの例を示します。 【/etc/opt/FJSVwvbs/etc/webview.cnfの例】 usr:out-time:0 usr:c-tlog-debug:off usr:locale:japanese usr:look-and-feel:Metal sys:_serialID:XXX.XXX.XXX.XXX@XXXX.XX.XX XX:XX:XX.XXX sys:http-home: sys:s-tlog-debug:on sys:classpath:/opt/FJSVwvbs/etc/jars/swingall.jar sys:health-time:10 sys:keep-time:10 sys:tophtml-suffix:html sys:httpdif:hme0 sys:n-tlog-debug:on sys:s-llog-vol:100 sys:n-tlog-vol:200 sys:s-tlog-vol:200 sys:acsif:hme0 sys:s-olog-vol:100 sys:s-elog-vol:100 sys:rmi-cmdread-timer:900 sys:n-pending-events:100 sys:retry-time:30 sys:cluster-lib-path:/etc/opt/FJSVcluster/lib sys:cluster-path:/etc/opt/FJSVcluster/bin:/etc/opt/FJSVcluster/sys sys:s-llog-num:2 sys:n-tlog-num:5 sys:s-tlog-num:5 sys:group-addr:XXX.XXX.XXX.XXX sys:s-olog-num:5 sys:s-elog-num:2 sys:rmi-cmdwait-timer:900 sys:server-ha:off sys:secondary-server:XXX.XXX.XXX.XXX sys:primary-server:XXX.XXX.XXX.XXX sys:n-java-option:-mx128m sys:s-java-option:-mx128m 【/etc/opt/FJSVwvbs/etc/wvlocal.cnfの例】 local:classpath: local:cluster-path: local:cluster-lib-path: local:mip:XXX.XXX.XXX.XXX local:httpip:XXX.XXX.XXX.XXX local:server-election:on local:java_home:/usr/java1.2 local:s-log-path:/var/opt/FJSVwvbs/logs/server local:n-log-path:/var/opt/FJSVwvbs/logs/node もし、webview.cnfやwvlocal.cnfファイルがこのような形式になっていない場合には、vi等のエディタを使って上記ファイルを再作成してください。 上記のようにwebview.cnfやwvlocal.cnfファイルが作成されていることを確認したら、以下の手順に従って全ての管理サーバ、および監視ノードで、そのノード固有のパラメタを再設定してください。
|
No |
対処方法 |
1 |
"管理サーバにおけるネットワークの分離"を参照し、管理サーバにおいてクライアント向けの公開ネットワークのIPアドレスが正しく設定されていることを確認してください。 |
No |
対処方法 |
1 |
Web-Based Admin View起動後に導入、または削除されたマニュアルコンテンツは、Web-Based Admin Viewを再起動しないと有効になりません。"再起動"を参照し、Web-Based Admin Viewを再起動した後、クライアントから再アクセスしてください。 |
No |
対処方法 |
1 |
運用管理製品によってはアクセス方法が異なる場合があります。使用する運用管理製品のマニュアルを参照し、アクセス方法を再確認してください。 なお、アクセス方法が異なる運用管理製品を同時に使用する場合には、"アクセス方法が異なる運用管理製品の同時使用について"を参照してください。 |
No |
対処方法 |
1 |
Web-Based Admin View画面から任意の運用管理製品を起動する場合、その製品を使用するためのアクセス方法が正しくない場合には、「0022」のメッセージを表示した後、自動的に正しいアクセス方法で再アクセスする場合があります。この場合、最初のアクセス方法で表示していたWeb-Based Admin View画面は終了されます。 再び、最初に表示していていたWeb-Based Admin View画面を表示するには、別にWebブラウザを起動してその画面上で再度、アクセスを行ってください。 詳しくは、"アクセス方法が異なる運用管理製品の同時使用について"を参照してください。 |
No |
対処方法 |
1 |
ブラウザを再起動して、管理サーバに再アクセスしてください。 |
No |
対処方法 |
1 |
管理サーバ上でWeb-Based Admin Viewが起動されているかどうかを確認します。 psコマンドを実行して、以下のプロセスが正しく起動されているかを確認します。 【その監視ノードが管理サーバを兼用している場合】 wvAgent /opt/FJSVwvbs wvAgent /opt/FJSVwvbs /opt/FJSVwvcnf/bin/wvcnfd -b XXX.XXX.XXX.XXX -p XXXX <java_home>/bin/java ―Dwebview.htdocs=/etc/opt/FJSVwvcnf/htdocs/FJSVwvbs -mx128m -Djava.security.policy=/opt/FJSVwvbs/etc/.policyAp com.fujitsu.webview.base.server.ServerMain /opt/FJSVwvbs <java_home>:Web-Based Admin Viewの動作環境変数java_homeの設定値です。 Javaのバージョンによっては<java_home>/bin/javaを実行した際に生成されるプロセスのコマンドパスが<java_home>/bin/javaと異なる場合があります。 [例] ●Solaris OSの場合 /usr/java1.2/bin/../jre/bin/../bin/sparc/native_threads/java -Dwebview.htdocs=/etc/opt/FJSVwvcnf/htdocs/FJSVwvbs -mx128m -Djava.security.policy=/opt/FJSVwvbs/etc/.policyAp com.fujitsu.webview.base.server.ServerMain /opt/FJSVwvbs ●Linux(R)の場合 /usr/java/j2sdk1.4.2_06/jre/bin/java - Dwebview.htdocs=/etc/opt/FJSVwvcnf/htdocs/FJSVwvbs -mx128m -Djava.security.policy=/opt/FJSVwvbs/etc/.policyAp com.fujitsu.webview.base.server.ServerMain /opt/FJSVwvbs 【その監視ノードが管理サーバを兼用していない場合】 wvAgent /opt/FJSVwvbs wvAgent /opt/FJSVwvbs /opt/FJSVwvcnf/bin/wvcnfd -b XXX.XXX.XXX.XXX -p XXXX 起動されていないプロセスが1つでも存在する場合には対処方法2以降に従ってください。 |
2 |
全てのノードにおいて、mip、httpip、管理サーバのIPアドレスを確認してください。 ●自ホストを識別するためのIPアドレス # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam mip local:mip xxx.xxx.xxx.xxx ●クライアント向けに使用するIPアドレス # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam httpip local:httpip xxx.xxx.xxx.xxx ●プライマリ管理サーバのIPアドレス # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam primary-server sys:primary-server xxx.xxx.xxx.xxx ●セカンダリ管理サーバのIPアドレス # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam secondary-server sys:secondary-server xxx.xxx.xxx.xxx これらのパラメタが正しく設定されていない場合には、"ネットワークアドレスの変更"、"管理サーバの変更"または"管理サーバにおけるネットワークの分離"を参照して、正しいアドレスを設定してください。 |
3 |
以下の手順に従って、Java動作環境がWeb-Based Admin Viewでサポートされている動作環境かどうかを確認してください。 1.定義されているJava動作環境の確認 # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvGetparam java_home local:java_home <path> 2.バージョンの確認 上記コマンドで獲得した<path>に存在するJava動作環境が、Web-Based Admin Viewで動作可能な動作環境なのかどうかを、バージョン表示コマンドで確認します。 # <path>/bin/java -version java version "X.X.X" 表示されたバージョンが"動作環境"に記載されているバージョンであればWeb-Based Admin Viewは動作可能です。それ以外のバージョンに設定されている場合には、"Java動作環境設定を変更する"を参照して、適切なJava動作環境を再設定してください。 |
4 |
"ネットワークサービスポート番号の変更"を参照し、設定されているポート番号が他で使用されていないかどうか確認してください。 |
5 |
全ての管理サーバ、あるいは監視ノードでWeb-Based Admin Viewの定義ファイル(/etc/opt/FJSVwvbs/etc/webview.cnf、/etc/opt/FJSVwvbs/etc/wvlocal.cnf)が正しく設定されているかどうか確認します。 以下にwebview.cnf、wvlocal.cnfファイルの例を示します。 【/etc/opt/FJSVwvbs/etc/webview.cnfの例】 usr:out-time:0 usr:c-tlog-debug:off usr:locale:japanese usr:look-and-feel:Metal sys:_serialID:XXX.XXX.XXX.XXX@XXXX.XX.XX XX:XX:XX.XXX sys:http-home: sys:s-tlog-debug:on sys:classpath:/opt/FJSVwvbs/etc/jars/swingall.jar sys:health-time:10 sys:keep-time:10 sys:tophtml-suffix:html sys:httpdif:hme0 sys:n-tlog-debug:on sys:s-llog-vol:100 sys:n-tlog-vol:200 sys:s-tlog-vol:200 sys:acsif:hme0 sys:s-olog-vol:100 sys:s-elog-vol:100 sys:rmi-cmdread-timer:900 sys:n-pending-events:100 sys:retry-time:30 sys:cluster-lib-path:/etc/opt/FJSVcluster/lib sys:cluster-path:/etc/opt/FJSVcluster/bin:/etc/opt/FJSVcluster/sys sys:s-llog-num:2 sys:n-tlog-num:5 sys:s-tlog-num:5 sys:group-addr:XXX.XXX.XXX.XXX sys:s-olog-num:5 sys:s-elog-num:2 sys:rmi-cmdwait-timer:900 sys:server-ha:off sys:secondary-server:XXX.XXX.XXX.XXX sys:primary-server:XXX.XXX.XXX.XXX sys:n-java-option:-mx128m sys:s-java-option:-mx128m 【/etc/opt/FJSVwvbs/etc/wvlocal.cnfの例】 local:classpath: local:cluster-path: local:cluster-lib-path: local:mip:XXX.XXX.XXX.XXX local:httpip:XXX.XXX.XXX.XXX local:server-election:on local:java_home:/usr/java1.2 local:s-log-path:/var/opt/FJSVwvbs/logs/server local:n-log-path:/var/opt/FJSVwvbs/logs/node もし、webview.cnfやwvlocal.cnfファイルがこのような形式になっていない場合には、vi等のエディタを使って上記ファイルを再作成してください。 上記のようにwebview.cnfやwvlocal.cnfファイルが作成されていることを確認したら、以下の手順に従って全ての管理サーバ、および監視ノードで、そのノード固有のパラメタを再設定してください。
|
No |
対処方法 |
1 |
ログインするユーザIDとパスワードが、ユーザ登録処理で正しく登録されているかどうかを確認してください。 |
2 |
ユーザIDにパスワードを設定していない場合には、パスワードを設定してください。 |
3 |
パスワードの入力を連続して失敗した場合が考えられます。この場合には、認証に関する動作環境変数(login-retry)の設定情報を確認してください。詳細は、"認証環境設定"を参照してください。 引続きすぐにログイン操作を行いたい場合には、対処方法4を行ってください。 |
4 |
いずれの対処方法にも該当しない場合、現在接続しているWeb-Based Admin Viewの管理サーバを再起動後、クライアントから再アクセスしてください。 Web-Based Admin Viewの管理サーバを再起動する方法については、"再起動"を参照してください。 |
No |
対処方法 |
1 |
GFSのマニュアルは、英語版と日本語版を同時に表示することはできません。"操作メニューの機能"の注意事項を参照し、GFS (Global File Services) のマニュアルパッケージを再インストールしてください。 |
No |
対処方法 |
1 |
クライアントで使用しているOSによって対処法は異なりますので、注意してください。 【Windows NT(R) 4.0、Windows(R) 2000、Windows(R) Me、Windows(R) XP の場合】 1. <Ctrl>+<Alt>+<Delete>キーを同時に押し、「タスクマネージャ」を起動します。 2. [プロセス]タブを選択し、netscape.exeを選択します。 3. マウスで右クリックし、[プロセスの終了]メニューを選択し、表示されるダイアログで<はい>を選択します。 3. 手順3.の方法で、全てのnetscape.exeを終了させます。 5. Webブラウザを起動します。 【Windows(R) 98 の場合】 1. <Ctrl>+<Alt>+<Delete>キーを同時に押し、「プログラムの強制終了」画面を起動します。 2. 手順1.で表示された画面のリストボックス内から、Netscapeを選択し、<終了>ボタンを選択します。 3. 手順2.の方法で、全てのNetscapeを終了させます。 4. Webブラウザを起動します。 【Solaris OSの場合】 1. java_vm_nativeプロセスのプロセスIDを確認します。 # ps -ef | grep java_vm_native 2. java_vm_nativeプロセスを強制終了します。 # kill -9 <java_vm_native-process-ID> <java_vm_native-process-ID>:手順1で獲得したjava_vm_nativeのプロセスID 3. NetscapeプロセスのプロセスIDを確認します。 # ps -ef | grep netscape 4. Netscapeプロセスを強制終了します。 # kill -9 <netscape-process-ID> <netscape-process-ID>:手順3で獲得したNetscapeのプロセスID 5. Webブラウザを再起動します。 |
No |
対処方法 |
1 |
以下の手順に従って、Web-Based Admin Viewインストール後のプライマリ、およびセカンダリ管理サーバの設定が行われているかどうかを確認してください。 確認方法については、"プライマリ管理サーバ"、および"セカンダリ管理サーバ"を参照してください。 Web-Based Admin View画面の右上の[セカンダリ]管理サーバ情報欄に何が表示されているかを確認してください。
|
No |
対処方法 |
1 |
原因として以下の場合が考えられます。
確認し問題があれば、"Webブラウザの使用環境に応じた設定を行う"の"■Java Plug-inを設定する"に従ってJava Plug-inをインストールしてください。 なお、"Click here to get the plugin"の上のアイコンをクリックすると、"Plug-Inが読み込まれていません"というダイアログボックスが表示されますので、<キャンセル>を選択してください。 |
No |
対処方法 |
1 |
原因として以下の場合が考えられます。
確認し問題があれば、"Webブラウザの使用環境に応じた設定を行う"の"■Java Plug-inを設定する"に従ってJava Plug-inをインストールしてください。 なお、"Click here to get the plugin"の上のアイコンをクリックすると、"Plug-Inが読み込まれていません"というダイアログボックスが表示されますので、<キャンセル>を選択してください。 |
No |
対処方法 |
1 |
日本語環境が整っていないクライアントを使用している可能性があります。その場合は、環境を確認し、適切な環境のクライアントを使用してください。 使用している環境とWeb-Based Admin Viewが推奨する表示言語については、"表示設定"を参照してください。 |
No |
対処方法 |
1 |
この場合は、Netscapeを「最小化」して「元のサイズに戻す」か、Webブラウザを再起動してください。 この現象はNetscape の問題であり、現在Netscapeで対処中です。 |
No |
対処方法 |
1 |
"Webブラウザを準備する"にしたがってWebブラウザの設定を変更してください。 |
No |
対処方法 |
1 |
Web-Based Admin Viewが使用するポート番号と他製品が使用しているポート番号が重複していないか確認してください。 Web-Based Admin Viewが使用するポート番号を確認します。 # /etc/opt/FJSVwvbs/etc/bin/wvSetport fjwv-h=8081 fjwv_s=9398 fjwv_n=9397 fjwv_c=9399 fjwv_g=9396 これらのポート番号が他製品と重複して使用している場合は、"ネットワークサービスポート番号の変更"を参照し、ポート番号の変更を行なってください。 |
No |
対処方法 |
1 |
"再起動"を参照し、Web-Based Admin Viewを再起動します。 |
No |
対処方法 |
1 |
"再起動"を参照し、Web-Based Admin Viewを再起動します。 |
目次
索引
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