PRIMECLUSTER 導入運用手引書 4.1 (Solaris(TM) オペレーティングシステム版) |
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第1部 導入準備編 | > 第2章 設計 |
PRIMECLUSTERでは、複数のクラスタアプリケーションの配置方法によって、さまざまな運用形態を構築することができます。
ここでは、代表的な運用形態を示します。
分類 |
運用形態 |
クラスタアプリケーション数 |
ノード数 |
スタンバイ運用 |
1:1運用待機 |
1 |
2 |
相互待機 |
2〜(ノード数) |
2〜(サポートノード数) |
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N:1運用待機 |
2〜(ノード数-1) |
3〜(サポートノード数) |
|
カスケード |
1〜(ノード数) |
3〜(サポートノード数) |
|
移動待機 |
2〜(ノード数-1) |
3〜(サポートノード数) |
|
N:M運用待機 |
2〜(ノード数-2) |
4〜(サポートノード数) |
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スケーラブル運用 |
スケーラブル |
1〜(ノード数) |
1〜(サポートノード数) |
高可用スケーラブル |
1〜(ノード数) |
2〜(サポートノード数) |
ノードの電源切断でフェイルオーバは動作しません。そのためシステム設計時にはUPSを使用するなどの考慮をしてください。
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