PRIMECLUSTER 導入運用手引書 4.1 (Solaris(TM) オペレーティングシステム版) |
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第1部 導入準備編 | > 第1章 構築の流れ |
PRIMECLUSTERの構築を行う前に、システム設計を行う必要があります。
構築したいシステムを実現するために必要なPRIMECLUSTER製品を選定します。
詳細については、"PRIMECLUSTER製品の選定"を参照してください。
使用するアプリケーションの選定と、業務に必要なホスト数、ネットワーク、ディスク容量、メモリ等のハードウェア資源など、PRIMECLUSTERシステムを構築する上で必要な動作環境を決定します。
詳細については、"システム設計"を参照してください。
どの単位で業務の切替えを行うかを決め、クラスタシステムの運用形態を決めます。
詳細については、"クラスタシステムの運用形態の決定"を参照してください。
Web-Based Admin Viewを使用するための運用形態を決めます。Web-Based Admin Viewで管理できるノード数は16ノードまでです。
詳細については"Web-Based Admin View運用形態の決定"を参照してください。
多ノード(3ノード以上)の運用では、クラスタ管理サーバを別に設置する3層モデルをお勧めします。
業務のどの単位で切替えを行うかどうかを決め、アプリケーションの単位を決めます。
さらにそのアプリケーションにどのノードを使うのかを決めます。
クラスタアプリケーションに必要なリソースを決定します。
どういうタイミングでクラスタアプリケーションをフェイルオーバさせるのか決定します。
詳細については、"クラスタアプリケーションのフェイルオーバするタイミングの設定"を参照してください。
設計の詳細については、"設計"を参照してください。
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