Web-Based Admin View 操作手引書 V20 |
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付録B トラブルシューティング | > B.2 トラブル調査情報の採取方法 |
Javaコンソールの採取方法を以下に示します。Web-Based Admin Viewを表示しているクライアント上で次の操作を行い、Javaコンソールの採取を行ってください。接続したURLとクライアントの種類によって採取方法が異なりますので注意してください。
Java Plug-inのJavaコンソールを採取します。トラブルが発生したときにJavaコンソールが表示されていない場合は、情報採取はできません。ただし、再現可能なトラブルなら情報採取可能な場合もありますので、以下の手順でJavaコンソールを表示させた上で、トラブルを再現させて情報を採取してください。
<PCクライアントの場合>
<Solaris Workstation、またはSMC(System Management Console)の場合>
# <netscape_dir>/j2pi/ControlPanel
<netscape_dir>:Netscapeのインストールディレクトリを指定してください。
Solaris2.6、Solaris7では通常、/opt/NSCPcom が入ります。
Solaris8では通常、/usr/dt/appconfig/netscape が入ります。
トラブルが再現できたら、Javaコンソール上の出力情報をカーソルやマウス等で選択/コピーし、ワードパッドなどのテキストエディタにペーストして採取してください。
情報採取した後は、以下の手順でJavaコンソールを表示しない設定に戻します。
<PCクライアントの場合>
<Solaris Workstation、またはSMC(System Management Console)の場合>
# <netscape_dir>/j2pi/ControlPanel
<netscape_dir>:Netscapeのインストールディレクトリを指定してください。
Solaris2.6、Solaris7では通常、/opt/NSCPcom が入ります。
Solaris8では通常、/usr/dt/appconfig/netscape が入ります。
<PCクライアント、Solaris Workstation、およびSMC(System Management Console)の場合>
ブラウザのJavaコンソールを採取します。Javaコンソールを表示した後に、カーソルやマウス等で選択/コピーし、ワードパッドなどのテキストエディタ等にペーストして採取します。Javaコンソールの表示方法は、使用している各Webブラウザによって異なりますので、Webブラウザのヘルプを参照してください。
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