Dynamic Reconfigurationユーザーズガイド I/Oデバイス編 |
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クラスタ構成のシステムで非マルチパス構成の共用ファイル装置接続を行っている場合、DR操作(システムボードの切離し)において、次のような警告メッセージがDR操作を行っていないノードで表示されることがあります。
scsi: WARNING: /pci@MN,M000/scsi@M,N (xxxx): |
または、
scsi: WARNING: /pci@NN,M000/scsi@M,N (xxxx): |
または、
scsi: WARNING: /pci@NN,M000/scsi@M,N (xxxx): |
または、
scsi: WARNING: /pci@NN,M000/FJSV,ulsa@M,N (xxxx): |
または、
scsi: WARNING: /pci@MN,M000/xxxx@M,N/xxxx@M,N (xxxx): |
本警告メッセージが表示された場合、共用ファイル装置へのアクセスが一時的に中断しますが、自動的にリトライが行われ、復旧します。
ただし、条件によっては復旧しない場合がありますので、活性交換および活性増設の際は、DR操作を実施するシステムボードに接続された共用ファイル装置へのアクセスを停止してください。
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