Enhanced Support Facility 2.5.1 アップデート情報
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第2章 修正情報

本ソフトウェアでは、表2.1に示す修正が施されております。

今回のバージョン・レベルで吸収された修正内容、および修正番号については以下の表2.1を参照してください。

[表2.1]

バージョン・レベル

コンポーネント

修正番号

修正内容又は修正された現象

2.5.1

マシン管理

PG38134

メモリのCorrectable errorが発生した時、不正なメッセージが通報される。

PG38119

ディスクの活性交換機能について、交換時の電源制御機能を強化した。

PG36384

PRIMEPOWER250/450において、XSCFのSNMPマネージャのアドレス設定メニューで、ワイルドカードの意味となる0.0.0.0が設定できない。

PG39077

PRIMEPOWER650/850において、ハードウェアエラーログメニューに表示されるCPUの周波数を誤る場合がある。

PG37816

Solaris10が適用されているシステムにおいて、hrdconfコマンドでディスクが表示されない場合がある。

PG37964

PRIMEPOWER650/850/900/1500/2500/HPC2500において、Solaris9/10の場合にhrdconfコマンドでPCI情報を誤って表示する。

PG38179

ハードウェア異常イベント管理メニューにてリムーバブルデバイスのハードウェア異常をクリアすると、リムーバブルを示すデータが消去される。

PG39870

Server System Managerで使用する構成情報で、PCIカードの情報を誤る場合がある。

リモートサポート

PG37335

HTTP通信が遅延もしくは不安定な場合、REMCSエージェントが応答しなくなる場合がある。

PG39370

HTTP接続異常を繰り返すと、ファイルのオープンが出来なくなる場合がある。

PG40322

REMCSライブラリのAPIが稀に復帰しない場合がある。

SunVTS,FJVTS

PG36012

fjcputest実行時に浮動小数点演算試験でエラーが発生する。

PG37234

Solaris 10にて、fjcputest実行時、コアダンプが発生する。

Server Default Configuration

PG41048

r.manifest内の svcprop(1)に "-C"オプションを追加し、

パッケージ削除が正常できるよう修正。

変更に伴い、パッケージ削除時のスクリプトpreremoveファイルを変更した。

G-LAN障害通知

PG41520

カスタムジャンプスタートで、ESFをインストールすると、FJSVgidad.usパッケージのインストールで、「Killed」メッセージが表示される。

2.5

DRコマンド

PG29523

ボードの切離しが "Invalid Status Device=Memory Status=NULL." で失敗する。

NGDR
コマンド

PG28272

カーネルボードの切離し失敗時に、ボードのリカバリが不能となる。

PG28274

no-obp-sb を指定している場合に、ボードの切離しに失敗する。

PG28380

ボードの切離し失敗時に、CPU が offline の状態のままとなる。

SCF
ドライバ

PG33692

無停電電源装置(UPS)を接続した環境において、電源の瞬断が発生した場合、復電処理されずにシステムがShutdownする場合がある。

PG31442

増設ファイルユニット(PW007FL2/PW007FL2U)のFault LED制御に機能追加する。

PG29871

/opt/FJSVhwr/sbin/fjprtdiagコマンドのグループIDを'root'から、'sys'に変更する。

PG30956

PRIMEPOWER 650/850/900/1500/2500/HPC2500において、運用中、"WARNING: interrupt level 9 not serviced"が出力される場合がある。

PG31447

PRIMEPOWER 650/850/900/1500/2500/HPC2500において、2GHz以上のCPU(SPARV64 V)が搭載される時、fjprtdiag(1MコマンドのCPU周波数がマイナス値で表示される。

PG29396

/opt/FJSVhwr/sbin/fjprtdiagコマンドのグループIDを'root'から、'sys'に変更する。

P806854

/opt/FJSVhwr/sbin/fjprtdiagコマンドのグループIDを'root'から、'sys'に変更する。

PG31419

増設ファイルユニット(PW007FL2/PW007FL2U)のFault LED制御に機能追加する。

PG31421

2GHz以上のCPU(SPARV64 V)が搭載される時、fjprtdiag(1M)コマンドのCPU周波数がマイナス値で表示される。

マシン管理

PG27214

PRIMEPOWER650/850/900/1500/2500/HPC2500において、mphdドライバが出力する一部異常メッセージを検出することができない。

P806678

PRIMEPOWER1/100/200/400/600,GP7000F モデル
200/200R/400/400R/400A/600/600R,富士通S seriesおよびGP7000Sシリーズ本体装置において、setrciコマンドがcoreを生成し異常終了する場合がある。

PG30414

新規CPUサポート。

PG30413

PANIC時に設定されるエラーマークがリセットされない。

PG30412

PRIMEPOWER650/850 においてシリアルポートの情報が表示されないことがある。

PG30411

DRで追加したSBに実装されているメモリの異常が通報されない。

PG28416

DRを連続で実行すると、picldの再起動ができずに停止する場合がある。

PG28417

Setrciコマンドがcore dumpすることがある。

PG28044

構成表示メニューにおいて1560MHzあるいは1620MHzのSPARC64V CPUのマスク値が正しく表示されない。

PG28046

PRIMEPOWER2500/HPC2500の構成表示メニューにおいて、PCI/DISKBOX上のTTY及びオンボードLANが表示されない事がある。

PG28047

PRIMEPOWER900/1500/2500/HPC2500において、SCSマシン管理との通信が失敗する事がある。

PG27969

PRIMEPOWERモデル900/1500/2500/HPC2500において、SMCに対するNFSマウント処理が失敗した場合に、失敗していることがメッセージ上で判断できない。

PG27111

SCSIディスクの異常検出時、被擬部品のSCSI-IDが16進数で表示される事がある。

PG27113

PCIBOXのPSU挿入時に、PRIMEPOWER Server Managerへの通知を行う機能をサポート。

PG27114

システム起動時に検出された異常のエラーマークが消えている場合がある。

PG27117

リムーバブルデバイスのハードウェア異常をクリアすると、リムーバブルを示すデータが消去される。

PG28494

PRIMEPOWER450において、PCI Hot-plugを実施した後に、ハードウェア構成情報管理デーモンがコアダンプする場合がある。

PG28496

PRIMEPOWER250/450において、ハードウェア構成情報表示で、SafeDISK, PRIMECLUSTER/GDS配下のディスクに"(sfdsk)"のマークが表示されない場合がある。または、ハードウェア構成情報管理デーモンがコアダンプする場合がある。

PG28740

PRIMEPOWER250/450において、シグナル受信時のコマンド終了処理が正しく行われない場合がある。

PG35532

Solaris7,8,9のメッセージ変更対応

PG31493

ディスクの活性交換機能に、異常ディスクの自動切り離し及びCEのみでの予防交換機能を追加する。

PG33902

PRIMEPOWER900/1500/2500/HPC2500において、約30分おきにエラーメールが通報される。

PG32837

PRIMEPOWER900/1500/2500/HPC2500において、システムコンソールにコンソールパス切り替えのメッセージが表示される場合がある。

PG33187

PRIMEPOWER650/850において、パワーログ表示コマンドにて綴りミスがある。

PG32037

PRIMEPOWER900/1500/2500/HPC2500においてRCI装置FAN異常を誤検出する場合がある。

PG32038

prterrlogコマンドを実行するとVERSION行が複数行出力される場合がある。

PG32040

UPS異常を検出してもエラーマークが設定されない。

PG32035

CPU/メモリ統計情報収集機能サポート

PG32036

異常発生装置管理メニュー(ハードウェア異常イベント管理メニュー)サポート

PG32560

REMCSで使用する構成情報においてPCIカードの情報が正しくない場合がある。

PG32649

パワーログ表示メニュー及びログ表示コマンドにて綴りミスがある。
(Factor->Facter, Apr->Apl)

P806678

PRIMEPOWER1/100/200/400/600,GP7000F モデル200/200R/400/400R/400A/600/600R, 富士通S seriesおよびGP7000Sシリーズ本体装置において、setrciコマンドがcoreを生成し異常終了する場合がある。

PG33125

PRIMEPOWER250/450において、hrdconfコマンドがst以外のテープデバイスの情報を表示しない。

PG33369

PRIMEPOWER250/450において、ルートディレクトリにhcdデーモンのcoreが生成される場合がある。

PG28740

PRIMEPOWER250/450において、シグナル受信時のコマンド終了処理が正しく行われない場合がある。

PG28494

PRIMEPOWER450において、PCI Hot-plugを実施した後に、ハードウェア構成情報管理デーモンがコアダンプする場合がある。

PG28496

PRIMEPOWER250/450において、ハードウェア構成情報表示で、SafeDISK, PRIMECLUSTER/GDS配下のディスクに"(sfdsk)"のマークが表示されない場合がある。または、ハードウェア構成情報管理デーモンがコアダンプする場合がある。

PG27214

PRIMEPOWER650/850/900/1500/2500/HPC2500において、mphdドライバが出力する一部異常メッセージを検出することができない。

リモートサポート

PG31535

新CPU(1.89GHz,2.16GHz)のハード構成情報をサポートする。

PG30430

REMCSセンタに通知する統計情報にCPU・メモリのエラー発生カウントを追加する。

P806683

ソフト構成情報が送信できない場合がある。

P807255

HCPダウンロード機能を無効化できない。

PG36802

PRIMEPOWER650/850において、Panic発生が原因で、rimote.confが破損することがある。

2.4.1

NGDR
コマンド

PG20488

PRIMEPOWER900/1500/2500Dynamic Reconfiguration機能サポート。

SCF
ドライバ

PG14495

GP7000F モデル200/200R/400/400A/400R/600/600RおよびPRIMEPOWER200/400/600のdiskadmコマンドにおいて、増設ファイルユニット(PW007FL2/PW007FL2U)のFault LED制御をサポートする。

PG22262

DR(Dynamic Reconfiguration)実行中にウィンドウをクローズした場合、パニックする場合がある。

PG22264

PRIMEPOWER900/1500/2500/HPC2500において、XSBモードで設定しているシステムボードに対して、drcコマンドによるDR操作が失敗したり、drcstatコマンドの表示結果がPSBモードで表示される場合がある。

PG19875

大規模構成時にfjprtdiagコマンドが不当にメモリ資源を獲得する。

PG20070

openeeprドライバのパッチ110918-04が適用されている環境の場合、あるいはSolaris9環境の場合にfjprtdiagコマンドの性能が劣化する。

PG18784

fjprtdiagコマンドの表示結果でカラムずれが発生する場合がある。

PG18852

fjprtdiagコマンドがcore出力する場合がある。

PG22671

PRIMEPOWER250 ラックマウントタイプ(4U)モデル追加に伴うコマンドの修正。

PG20708

PRIMEPOWER250/450 DCモデル識別に伴うコマンドの修正。

PG20365

PRIMEPOWER250/450において、SCFの新機能であるOEM向けOptionデータ登録のためのコマンドを追加する。

PG18863

fjprtdiagコマンドの表示結果でカラムずれが発生する場合がある。

PG22392

PRIMEPOWER900/1500/2500のCoDモデルにおいて、CoDデータ領域を拡張する。

PG18864

fjprtdiagコマンドがcore出力する場合がある。

PG20704

PRIMEPOWER250/450において、FAN異常時、SCFドライバメッセージにFANTRAY表示を行わないようにする。

PG20706

PRIMEPOWER250/450において、REQUEST割り込み後のSCFの監視時間を設定可能にする。

PG20363

PRIMEPOWER250/450において、SCFサポート機能フラグの新規追加に伴うSCFドライバの修正。

PG19874

PRIMEPOWER250/450において、RCI構成内の自装置以外から停電、復電、UPS異常、UPS low batteryを通知された場合にメッセージ表示を誤る。

PG19155

PRIMEPOWER250/450において、SCFリセットによりEbusタイムアウトが発生する。

P805358

PRIMEPOWER1/100において、要因なしの割り込みが発生した場合、OSパニックが発生する。

PG22265

DR(Dynamic Reconfigration)実行中にウィンドウをクローズした場合、パニックする場合がある。

PG20050

fjprtdiagコマンドがcore出力する場合がある。

PG20051

大規模構成時にfjprtdiagコマンドが不当にメモリ資源を獲得する。

PG20073

openeeprドライバのパッチ110918-04が適用されている環境の場合、あるいはSolaris 9 OS環境の場合にfjprtdiagコマンドの性能が劣化する。

PG20336

GP7000F モデル200/200R/400/400A/400R/600/600RおよびPRIMEPOWER200/400/600において、コンソールに「WARNING: FJSVscf: scf cmd (0x?) incomplete」が表示される。

Sunvts,
FJSVvts

4339802

diskkest fails with multiple instances accessing same parity

4489875

disktest issues a timeout error if fun with multiple instance

4494434

VTS 4.5 device tree lists non-existent ssc100 device

4508028

netlbtest creates a tmpfile in local dir

4513810

ifbtest needs to allow for different sizes of display list memory

4513580

Timed out trying to get a lock on blocks

4494602

disktest on Monterey produces failure

4532672

ifb-lite+ sun vts "segmentation violation" while testing display

4519508

SunVTS 4.5 pmemtest missing ECC report and Section ID option

4521847

The message that is received when a fan cannister or a power

4546447

sunvts 4.5 ifbtest fails on Serengeti with 4 IFB cards

4522835

Disktest does not achieve a pass with the 12 hrs profile for high config systems

4508863

env5test.init_picl_sem.FATAL env /psvc_semaphore failed in sem_open

4757224

pmemtest fails on systems with Solaris 8 kernel patch 108528-16 (KU16)

4641737

cputest missing if cpu-id >= 128

マシン管理

PG22765

PRIMEPOWER250ラックマウント4Uモデル対応。

PG21851

PRIMEPOWER250/450において、メール通信のフォーマットを改善する。

PG21853

PRIMEPOWER250/450において、XSCFのREMCS機能をサポートする。

PG21863

PRIMEPOWER250/450において、ログディレクトリが存在しない場合、ログの収集が失敗する。

PG21864

PRIMEPOWER250/450において、SMTPサーバおよびPOPサーバをホスト名でXSCFに設定する機能をサポートする。

PG22891

PRIMEPOWER250/450において、XSCFネットワーク設定におけるホスト名にパラメータ指定が行われている場合のネームサーバの無効化の禁止。

PG22892

PRIMEPOWER250/450において、XSCFメール設定メニューを改善する。

PG22893

PRIMEPOWER250/450において、XSCF設定メニューに不正文字が入力された場合のエラー処理に修正。

PG22894

PRIMEPOWER250/450において、XSCFのSSH機能をサポートする。

PG22764

PRIMEPOWER250/450において、CPUオフライン処理のリトライアウト時のメッセージ表示を追加。

PG23097

PRIMEPOWER250/450において、対象外のHCPを登録する時に、不当なメッセージが表示される。

PG23082

PRIMEPOWER250/450において、PCI Hot Plug Controllerの異常メッセージの監視機能の強化。

PG23101

PRIMEPOWER250/450において、エラーログが多発した場合、ログ取得処理が停止することがある。

PG23213

PRIMEPOWER250/450において、XSCF設定メニューの標準コンソール選択。

PG22961

PRIMEPOWER250/450において、TCP/IP以外のネットワーク製品を使用している場合、ハードウェア構成情報を正しく認識できない場合がある。

PG21637

PRIMEPOWER250/450において、BLASTBANDの異常を検出した時に、標準コンソールに不要なメッセージが表示されることがある。

PG21638

PRIMEPOWER250/450において、ログ退避が失敗することがある。

PG22168

PRIMEPOWER250/450において、システム起動後6時間に1回無意味な名称のファイルが生成、更新される場合がある。

PG22228

PRIMEPOWER250/450において、ハードウェアエラーが大量に発生したとき、エラーログが採取されなくなる。

PG22243

PRIMEPOWER250/450において、TCP/IP以外のネットワーク製品を使用している場合、ハードウェア構成情報を正しく認識できない場合がある。

PG20369

CPUオフライン機能の強化。

PG20370

トレースログ採取ライブラリの性能改善。

PG20364

savelogsコマンドで退避するファイルが、二重に採取されている。

PG20366

起動時のシリアル番号チェックによる、部品交換検出機能の改善。

PG20367

XSCFとの部品ステータス同期機能の追加。

PG20368

PRIMEPOWER250/450のDC電源モデルサポート。

PG20373

I/O装置の異常通報時、被疑箇所のSCSI-IDが16進数で表示される場合がある。

PG20349

ハードウェアエラーログメニューにおいて、選択項目の表示順序に誤りがある。

PG20350

ハードウェアエラーログメニューにおいて、タイムスタンプ順に表示する機能の追加。

PG20351

ハードウェアエラーログメニューにおいて、詳細ログを参照する機能の追加。

PG20381

ファームウェアアップデートメニューの改善。

PG20380

ファームウェア更新条件の変更。

PG20378

エラーログ(詳細ログ)採取方法の変更。

PG20384

活性増設時の構成反映コマンド追加。

PG20385

ハードウェア構成表示機能の強化。

PG20498

装置シリアル番号を表示するコマンドの追加。

PG20511

OSブート後のハードウェア構成情報更新処理の改善。

PG20436

詳細ログディレクトリのmadmtraceファイルに情報が格納されない。

PG20492

異常通報の通報抑止機能を追加した。

PG20464

ディスクに関する異常通報装置が正しく報告されない。

PG20512

メニュー構成の修正。

PG20513

本体装置CHECK-LED点灯機能の追加。

PG20514

通報確認機能の追加。

PG20516

SK-historyログの吸い上げ機能の追加。

PG20518

予防交換時の警告メッセージの追加。

PG20544

setfandlyのUsageとマニュアル表記の不一致。

PG20542

強制電源切断後の電源投入抑止モードの追加。

PG20617

Shutdown時にCPU SK-historyログが採取されない。

PG20579

未格納のハードウェアエラーログを、システム起動時に収集する機能を追加。

PG20608

ハードウェアエラーログメニューで、不要な詳細ログが表示されることがある。

PG20610

ハードウェアエラーログメニューで、入力した文字が受け付けられないことがある。

PG20589

XSCF設定メニューの改善。

PG20629

scfsnmpコマンドのエラーメッセージに誤りがある。

PG20618

子プロセスの出力内容を読み取れない。

PG20680

XSCF設定メニューにおける、「Read-onlyコンソール」の用語統一。

PG20681

XSCFで検出した異常の通報時に、同一のメッセージの通報が抑止されない場合がある。

PG20682

XSCFエラーログの通報抑止対象に、syslog通報を追加。

PG20709

SNMPサーバアドレスの形式チェック漏れ。

PG20710

SMTPサーバ重複設定チェックの誤り。

PG20718

構成情報表示機能における、PHP機能のサポート。

PG20719

構成情報表示において、CPUのCacheとWayの情報が正しく表示されない。

PG20721

解析不可な状態情報を読み込んだ際に、hrdconfコマンドがコアダンプする。

PG20722

異常通報抑止機能のメッセージ改善。

PG20909

パワーログにて要因がCPUの場合の用語の修正。

PG20917

テストログ発行時の確認事項をヘルプに追加。

PG20818

ハードウェアエラーログメニューがプログラムエラーで終了する場合がある。

PG20881

ハードウェアエラーログが格納できなくなる事がある。

PG20984

ヘルプ画面に、Unitの説明を追加。

PG20986

PSU挿抜が発生した場合、マシン管理とXSCFとの表示ステータスが同期しないことがある。

PG20987

PRIMEPOWER250ペディスタルタイプにおいて、活性交換ガイドで表示されるFANの数に誤りがある。

PG20809

SCF設定メニューのSNMP設定に関するヘルプ記事修正。

PG20826

XSCF設定メニューの内部コマンドエラー発生メッセージの修正。

PG20956

XSCF設定メニューのヘルプおよびメッセージ修正。

PG21084

通報メッセージの部品番号に誤りがある。

PG21041

吸気温度異常のエラー通報が抑止されない。

PG21042

REMCSセンタへの通報に誤りがある。

PG21181

RCI再構築失敗時にメニューが終了しないことがある。

PG19639

SDU装置を接続した本体装置で構成情報を表示すると、SDUの情報が2つ表示されることがある。

PG19669

ハードウェア異常イベント管理メニューから活性交換にて交換した部品の異常を検出できない。

PG19681

PSUの交換時に300秒のタイムアウト後、okを入力してもエラーカットのコマンドが再発行されない。

PG19682

拡張筐体の電源の活性交換メニューにて、状態欄に「FEPFAN状態」と表示される。

PG19683

活性交換メニューにてOKよりもCancelの入力を推奨しているように誤解される可能性がある。

PG19570

標準コンソールの誤設定防止処理。

PG19672

「ホスト名」設定メニューの名称変更。

PG19676

SNMPアクセスモード指定機能の削除。

PG19698

REMCSエージェントメニューにおいて、装置シリアルが10進数でで表示されてしまう。

PG19774

異常メール通報及びsyslog通報のメッセージに誤りがある。

PG19809

活性交換後の一覧表示の状態がハードウェア構成情報の状態と異なる場合がある。

PG19805

マシン管理メニューのヘルプメッセージの中で、ファームウェア管理についての説明文が記述されていない。

PG19808

電源制御関連設定メニューヘルプメッセージの中で項目名に間違いがある。

PG19807

基本筺体の電源の活性交換のヘルプで、未実装の部品を選択した場合の手順が記述されていない。

PG19800

マシン管理が監視している、FANやバッテリの寿命が通知されないことがある。

PG19797

構成情報において、テープ装置の詳細情報が表示されない。

PG19796

構成情報の更新処理に時間がかかることがある。

PG19804

XSCF設定メニューで登録されたユーザーアカウントで、XSCFにログインすることができなくなる。

PG19680

addonflushコマンドを実行したとき、マシン管理のデーモンが正常に動作しなくなる。

PG19811

ハードウェア異常イベント管理メニューで表示されるヘルプで、時間帯指定に関する説明が記述されていない。

PG19813

SafeDISKでミラーリングしているディスクの情報が構成情報で正しく表示されない。

PG19783

XSCFシェルアクセスキーワードの表示および設定機能を追加する。

PG19784

XSCFで実際に使用されるSMTPサーバおよびネームサーバの上限数変更に伴う、設定メニューの対応。

PG19778

XSCFのメール通報有効化/設定変更メニューのヘルプに誤記がある。

PG19779

XSCFのユーザ追加で、入力エラー後の再入力で再び入力エラーとされる。

PG19780

XSCFユーザー設定で、既存ユーザ名に含まれる(パターン一致する)文字列のユーザ名を新規追加できない。

PG19781

XSCFのSNMPとラップ送信の設定画面で、画面遷移が正しくない。

PG19818

XSCFのポートアクセス設定画面で、画面遷移が正しくない。

PG19819

ハードウェアエラーログの時間帯指定で、表示終了時刻を問われるとき、「q」を選択すると、「r」を入力したときと同様の処理がされてしまう。

PG19867

ハードウェア異常イベント管理メニューにおいて、SDU装置のファンを部品検索で検索することができない。

PG19910

ハードウェア監視情報の復元を実行すると、REMCSのソフト資料送付、ソフト構成変更通知ができなくなる。

PG18615

作成したファイルが、root以外の権限で書き込み可能になってしまうことがある。

PG19289

hrdconfコマンドで表示される、Vendorのスペルが間違っている。

PG19295

一般ユーザに使用を許可しているコマンドが、一般ユーザ権限で動作しない。

PG19302

ハードウェア異常イベント管理メニューの部品種別指定で正しく検索できないことがある。

PG19303

XSCF設定メニューのホスト名設定において、入力文字列のチェックが正しく行われない。

PG19304

寿命通知のメールが発行されない。

PG19305

setpwrmodeコマンドにおいて、PRIMEPOWER250/450ではサポートしていない項目が表示される。

PG19308

ハードウェアエラーログメニューにおいて、メッセージに誤りがある。

PG19311

監視通知情報の設定メニューが動作しない。

PG19319

ハードウェア異常イベント管理メニューにおいて、バッテリーの異常をリセットしたとき、寿命情報もリセットされてしまう。

PG19322

異常メール情報が、担当技術員に通報されない。

PG19334

XSCF設定メニューにおいて、SMTPサーバが正しく設定できないことがある。

PG19335

ファームウェア管理メニューにおいて、SCFファームをアップデートしていないにもかかわらず、SCFのバンクを切り替えてしまうことがある。

PG19353

ファームウェア構成表示において、SCFファームの版数が正しく表示されない。

PG19354

hrdconfコマンドにおいて、CPUの情報が正しく表示されないことがある。

PG19356

XSCFに通知するディスク情報で、ディスクの位置がずれている。

PG19423

監視通知情報の設定でメールアドレスとメモが、規定の文字数まで入らない場合がある。

PG19425

異常通報において、RCIノード被疑箇所が正常に表示できない。

PG19426

活性交換ガイドにおいて、一部にFAN/PSUが異常にもかかわらず、異常と表示されないことがある。

PG19427

外部設備待ち時間設定メニューにおいて、設定されている対象の装置が表示されない。

PG19428

setwarmupコマンドが動作しない。

PG19429

DISK/TAPEの寿命通知で、被疑箇所が正常に出力されないことがある。

PG19430

Fault LEDが構成情報に表示されない。

PG19431

U2P配下にインスタンス番号が無く、同一のドライバ名を持つPCI-CARDが複数存在する環境で、構成情報が正常に作成されない。

PG19432

XSCF設定メニューにおいて、メニューの無限ループが発生することがある。

PG19294

hddv装置において異常を検出した際、PCIカードとhddv装置両方を異常としてしまう。

PG19477

バッテリ登録時、構成情報に寿命が反映されない。

PG19440

madmdbファイルが何らかの原因により破損した場合、構成変更を行いつづけてしまう。

PG19444

UPAバスにて、コレクタブルエラーが発生したとき、通報メッセージがマニュアルと異なる場合がある。

PG19429

I/O装置に異常通報・寿命通報の際、疑似箇所が正しいフォーマットで通報されないことがある。

PG19560

I/O装置に異常通報の時、従来から設定されていたエラーマークを上書きしてしまう。

PG19561

ハードウェアエラーログメニュー、異常ステータス管理メニューにおいて、部品検索を使用して、safeDISKの異常通報のログが検索できない。

PG19562

異常ステータス管理メニューにおいて、メニューメッセージの内容が解りにくい。

PG19448

マシン管理内部で使用しているテンポラリファイルが残ってしまう場合がある。

PG19442

SCFより通報されるメッセージがマシン管理監視ログに格納されない。

PG19473

ハードウェアエラーログメニューにおいて、詳細情報の代わりにエラーログ一覧が表示されてしまう事がある。

PG19572

setrciのusageにinitサブコマンドが表示される。

PG19571

setexwaitのusageの実行形式に誤記がある。

PG19573

基本筺体FAN/PSU活性交換時、残り時間が0秒になった後に画面表示が乱れる。

PG19489

ファームウェア更新履歴表示でログが1画面に入りきらない場合、ログが表示しきれない。

PG19529

XSCFシェルタイムアウト設定を実行したとき、SCF LAN接続が一時的に途切れる。

PG19528

XSCF設定メニューの各種設定において、文字列入力誤りがあった場合に、文字数の単位が「桁」と表現されている。

PG19257

XSCF設定メニューのホスト名設定で、ホスト名を初期化したとき、"‐"が設定される。

PG19509

XSCF設定メニューのホスト名設定で、一度入力を誤った後の再入力でチェックが正しくおこなわれない。

PG19570

XSCF設定メニューの標準コンソール設定で正しく SCF LAN を設定せずにシリアルポートからLANポートへ切り替えると、標準コンソールが使用できなくなる。

PG19565

U2P配下にcomponent-nameプロパティの異なるPCI-CARDが存在するとき、構成情報が正しく表示されない。

PG19566

hrdcontで縮退したCPUのノード名が表示されない。

PG19567

構成情報において、CPUのキャッシュサイズが正しく表示されないことがある。

PG19568

構成情報において、縮退しているメモリにエラーマークが付かないことがある。

PG19950

ログファイル切り出し機能の追加。

PG20387

inst2compコマンドにおいて、エラーメッセージを表示する機能の追加。

PG18684

Ultra320 SCSIカードを使用している場合ディスクファームの改版が異常終了する。

PG19575

PW028Y1のサポート。

PG21929

PRIMEPOWER800/1000/2000、GP7000Fモデル1000/2000本体装置において、CPU異常の通知処理が大幅に遅れる場合がある。

P805293

PRIMEPOWER800/1000/2000、GP7000Fモデル1000/2000本体装置において、システム起動後6時間後に一回無意味な名称のファイルが生成、更新される場合がある。

P805737

GP7000Fモデル1000/2000、PRIMEPOWER800/1000/2000において、一定時間が経過すると、evsnddデーモンがcoreダンプまたは、無限ループする。

PG24788

PRIMEPOWER650/850DCモデルサポート。

PG24934

PRIMEPOWER650/850 SPARC64V搭載モデルにおいて正常なCPUがオフラインされる。

PG24941

PRIMEPOWER650/850においてFAN異常が発生するとFEPにもエラーマークが付加される。

PG24014

システム起動時及び1時間毎にCPU offlineのチェックする機能を追加。

PG24015

CPU offline実行不可の際の異常メッセージ出力機能追加。

PG24016

memory correctable error異常レベルをWARNINGからALARMに修正。

PG24017

PRIMEPOWER2500/HPC2500において、HPC3130の構成表示が正しく行われない場合がある。

PG24018

PRIMEPOWER2500/HPC2500において、SB(System Board)のインタリーブ情報が正しく表示されない。

PG23831

CoD(Capacity on Demand)不正使用メッセージがSMC(System Management Console)に通知されない。

PG22907

クラスタ環境においてTCP/IP以外のネットワーク製品を使用している場合、ハードウェア構成情報を正しく認識できない場合がある。

PG22622

システム起動時に"_DNFAN not found in /var/opt/FJSVmadm/etc/madmdb"というコンソールメッセージが出力される。

PG22595

DN42ファイル装置サポート。

PG22594

DR(Dynamic Reconfiguration)によるSystem Board構成変更を行っても、マシン管理構成表示メニューでは旧構成が表示される。

PG22295

一定時間が経過すると、evsnddデーモンがcoreダンプまたは、無限ループする。

PG22365

システム起動後6時間に一回無意味な名称のファイルが生成、更新される場合がある。

PG22001

TCP/IP以外のネットワーク製品を使用している場合、ハードウェア構成情報を正しく認識できない場合がある。

PG21543

CPU offline失敗時にもoffline成功のメッセージが出力される。

PG21137

Live Upgrade時の環境退避/復元に失敗する。

PG20944

装置シリアル番号を表示するコマンドの追加。

PG20945

異常通報の通報抑止機能を追加した。

PG20946

構成情報表示機能における、PHP機能のサポート。

PG20947

構成情報表示において、CPUのCacheとWayの情報が正しく表示されない。

PG20950

活性増設時の構成反映コマンド追加。

PG20195

SMC(System Management Console)冗長化構成時に、待機側SMCとの接続ができない。

PG20048

PRIMEPOWER2500においてハードウェア構成表示が正しく行われない場合がある。

PG20047

cpucomponentコマンドの実行に時間がかかる場合がある。

PG19848

hrdconfコマンドの実行に時間がかかる場合がある。

PG19349

ハードウェア監視情報にある「監視通知情報の設定メニュー」が開けなくなる場合がある。

PG19235

被疑部品不明の異常検出時に、被疑部品を検出CPUとして表示する。

PG19234

PRIMEPOWER650/850のハードウェア構成表示においてPCIBOXの表示が行われない。

PG18254

マシン管理の装置データベースからエントリを削除する際、setmadmdbコマンドがcore dumpすることがある。

PG18040

SPARC64-V固有機能(カーネルメッセージ、CPUタイプコード追加、CPU offline)サポート。

PG22597

GP7000Fモデル200/200R/400/400R/400A/600/600R本体装置において、getmodelcodeコマンドが異常終了し正しく機種判定できない場合がある。

PG22380

PRIMEPOWER1/100/400/600、GP7000Fモデル200/200R/400/400R/400A/600/600R、富士通S seriesおよびGP7000Sシリーズ本体装置において、システム起動後6時間に一回無意味な名称ファイルが生成、更新される場合がある。

リモートサポート

PG21780

英語環境下で、REMCS環境設定メニューの定期接続時刻が表示されない事がある。

PG20806

VPN接続をサポートする。

PG20807

定期接続周期を毎日行う機能を追加。

PG20808

レジストレーションデータの持ち回りを行う機能を追加する。

PG21054

ヘルプメッセージを改善した。

PG21055

メッセージを改善した。

PG21080

レジストレーションデータを読み込んだ後に表示する項目に「更新」を追加する。

PG21164

レジストレーションデータを読み込む場合にコアダンプする場合がある。

PG17213

インターネット接続(メールのみ)、POP before SMTPをサポートする。
エラーメッセージを強化する。

PG19583

SCS2.1において、SMC冗長化構成をサポートしていない。

PG20093

WebSysAdmin(WSA)のVconfig画面でPRIMEPOWER200/400のCPU周波数が800MHzタイプのシステムボードの表示をサポートする。

PG20492

異常通報の通報抑止機能を追加する。

PG20658

マルチスレッドアンセーフな関数を使用している。

PG21773

XSCF経由でREMCSセンタへ通報する機能を追加する。

PG21842

機器設置住所とビル名称をレジストレーションデータに追加する。

PG22267

接続タイプにより'q'選択時に遷移する画面が異なっている。

PG22268

アップロードファイル作成時、入力したPOP認証情報が保存されない。

PG22284

環境設定が無効な場合、「変更しますか」と問い合わせるべきでない。

PG22314

CE設定項目が無効な場合、持ち回りファイルに#%NUL%#と書き込まれる。

PG22520

メールアドレスが'@'を文字列中に含んでいるか否かチェックされない。

PG22601

パスワードにスペース文字を使用できない。

PG23135

管理サーバーを二回変更すると、次のレジストレーションが失敗する。

PG22112

ソフト構成情報の差分が再起動時まで通報されない。

PG21767

定期接続周期が毎日である場合に定期接続時刻が表示されない。

PG21300

REMCSセンタへの送信元メールアドレスが破壊される。

PG20396

顧客情報の持ち回り時のエラーメッセージを追加する。

PG20427

REMCS構成情報にCPU版数、CPUシリアル番号およびCPUタイプを追加する。

PG20468

長さゼロに破壊された顧客情報を読み込むとコアダンプする。

PG20636

顧客情報持ち回り時にデータ領域のメモリが開放されない。

PG20637

持ち回りファイル名が64文字を超える場合に内部変数を破壊する。

PG20638

顧客情報持ち回り時選択肢をy、n、qに変更する。

PG20639

接続タイプ選択時のヘルプメッセージの改善。

PG20672

接続タイプがVPNであった場合に環境設定情報の持ち回りが失敗する。

PG20937

定期接続周期に毎日を追加する。

PG20940

顧客情報の持ち回りを行う機能を追加する。

PG20942

REMCSセンタへの接続形態にVPN接続を追加する。

PG19907

REMCS構成情報のPCI Component名のnameプロパティがヌルになっている。

PG19914

REMCS構成情報のCPU Maskの値がゼロになっている。

PG18350

POP3パスワードが表示されてしまう。

PG19547

パッケージ削除後にテンポラリファイルが残ってしまう。

PG22200

REMCSセンタに通知される構成情報内の、PCI情報のPCIカード実装位置が間違っている。

PG21819

定期接続周期が毎日である場合に英語メニューで定期接続時刻が表示されない。

PG21301

レジストレーションデータの内容が壊れる場合がある。

PG19219

REMCSセンタwebホスト名表示欄でイベント発生元のホスト名が正しく表示されない場合がある。

PG20632

定期接続周期に毎日を追加する。

PG20633

顧客情報の持ち回りを行う機能を追加する。

PG20634

REMCSセンタへの接続形態にVPN接続を追加する。

PG18792

レジストレーション時の顧客情報で国名を99として表示する場合がある。

PG18793

レジストレーション時に設定したPOPパスワードの管理がセキュリティ上、脆弱である。

PG18827

マルチスレッドアンセーフな関数を使用している。

PG18829

REMCSセンタに通知するハード構成情報内のCPUタイプコードの修正。

PG20053

顧客情報、環境設定情報の持ち回り機能と、P-P(VPN)接続機能がサポートされていない。

PG21258

複数の装置で同時刻に分割メールを送信した場合に、センタで正常にメールが受信できない場合がある。

PG16899

RFC準拠していないプロコトルを使用しているためメールが正しく送信できない場合がある。

自動電源制御

PG21595

PRIMEPOWER1500/2500システム上の自動電源制御がSCFの性能問題により停止した。

Server
Default
Configuration

PG19738

リクエストスイッチまたは、システムコンソールからのダンプ採取指示により、システムをパニックさせた場合、OSからSCFへのパニック通知処理が実行されないことがある。

ダンプ
自動解析

PG21049

パニック後のリブート時に以下のメッセージがコンソールに出力されることがある。
"scrash: ioctl TIOCREMOTE failed"

高信頼化対応ドライバ

PG23541

ソフトウェア割り込みが動作しなくなり、コンソールハング、シャットダウン処理が停止する場合がある。

PG20212

コンソール出力が停止する場合があり、また、シャットダウンが停止する場合がある。

PG20231

基本シリアルポートで同期通信ができない。

PG24943

DR機能によってシステムボードを組み込むとパニックが発生することがある。

PG25851

DR機能によるシステムボードの切り離しが失敗する場合がある。

PG25846

DR機能によってシステムボードを組み込むとパニックが発生することがある。

PG25852

DR機能によるシステムボードの切り離しが失敗する場合がある。

HCP

PG23203

HCP501に対応したパッチデータ。

2.3

マシン管理

PG13550

監視通知情報の設定とバッテリ寿命通知設定の設定が連動してしまう

PG13551

hddvのアドオン検出異常メッセージが欠ける事がある

PG13554

SCFA#0のETHERNET#0異常検出後, SCFA#1のETHERNET#0も異常と表示される

PG13556

外部電源制御装置(RCIC)がINACTIVE(電源切断)な状態で, setexrdyコマンドを実行すると、コマンドが失敗し、設定を行う事ができない。

PG13557

RCIネットワーク再構築後にRCI装置一覧が更新されない

PG13558

WebSysAdminからドメイン作成が許可されずWSAが終了する

PG13559

SB#1側に接続したPCIBOXがhrdconfで表示されない

PG13560

ファームアップデートメニューの確認メッセージが日本語と英語で表記方法が異なっている

PG13573

PRIMEPOWER800/1000/2000, GP7000F モデル 1000/2000 本体装置において、マルチプロセッサ環境であるパーティションのOSブート中に、evsnddデーモンがハングし、ブートシーケンスが先に進まなくなることがある。

PG13991

他ノードのパニック検出メッセージのRCIアドレス部分が常にオール0で出力される

PG14128

増設ファイルユニット(PW007FL2/PW007FL2U)の監視機能をサポートする。

PG14705

異常検出時にコンソール表示されるメッセージが既存機種と非互換

PG14793

System Console Softwareマシン管理のREMCS状態を読み出すことができない

PG14794

遠隔ホストからのディスクファームアップデートに失敗する

PG14795

prtpwrlogコマンドを動作可能なモデル以外では動作しないようにガード

PG14796

getmodelcodeコマンドが全モデルに対応した

PG14797

1エントリを対象としたハードエラーログ, レポートログのセーブに失敗する

PG14870

システムコンソール付モデルにおいて, 検出した異常がシステムコンソールからメール通報されない

PG15042

PRIMEPOWER1/100/200/400/600,GP7000F モデル200/200R/400/400R/400A/600/600R本体装置において、温度異常監視機能をサポートする。

PG15048

マシン管理起動スクリプトが復帰せず, システムブートに失敗する

PG15170

異常通報の対象とするメッセージの種類を追加

PG15171

構成表示メニューおよび異常メッセージにDDC(DC-DC Converter)タイプの表示を追加

PG15436

sfdsk(mphd)メッセージとドライバメッセージ(sd、hddvなど)が同時に発生した場合、sfdsk(mphd)メッセージの被疑箇所が通報されず、ドライバメッセージの誤った被疑箇所が通報されてしまう場合がある。

PG15437

アドオン機能によって、被疑箇所がディスクとなるようなメッセージを定義した時、本来通報対象とならない、SafeDISK配下のディスクまで、抑止せずに異常通報してしまう。

PG15685

複数の監視対象の異常が短期間に発生したとき、すべての異常が正常に通報されない場合がある。

PG15766

拡張筐体のファン監視でRCI接続された他ホストの基本筐体のファンも監視されてしまう。

PG15816

getmodelcodeコマンドが新モデルに対応した

PG15817

System Management Console冗長化設定時にスタンバイ側に接続できない

PG15818

構成表示メニューのCPU周波数表示値がずれて表示される

PG15835

アドオン機能によって、被疑箇所がディスクとなるようなメッセージを定義した時、本来通報対象とならない、SafeDISK配下のディスクまで、抑止せずに異常通報してしまう。

PG15856

PRIMEPOWER800/1000/2000, GP7000F モデル 1000/2000 本体装置において、SMC冗長化機能をサポートする。

PG17315

sfdsk(mphd)メッセージとドライバメッセージ(sd、hddvなど)が同時に発生した場合、sfdsk(mphd)メッセージの被疑箇所が通報されず、ドライバメッセージの誤った被疑箇所が通報されてしまう場合がある。

PG17316

GP7000Fモデル1000/2000、PRIMEPOWER800/1000/2000において、SMCの冗長化機能を使用しても、情報はService SMCにのみ送られる

PG17319

GP7000Fモデル1000/2000、PRIMEPOWER800/1000/2000において、SMCの再設定コマンドを実行したときに、shareallコマンドを実行してしまう。

PG17324

GP7000Fモデル1000/2000、PRIMEPOWER800/1000/2000において、hrdconfコマンドが誤ったディスクの情報を表示してしまう。

リモートサポート

PG13058

ソフトウェア構成情報がREMCSセンタに送信できない場合がある。

PG13315

定期接続が行われない場合がある。

PG13317

接続確認失敗時のエラーメッセージにエラーコードが表示されない場合がある。

PG13318

統計情報が通知されない場合がある。

PG13319

コンソールにcatコマンドのエラー出力が表示される場合がある。

PG13932

レジストレーションに失敗し、rootディレクトリにcoreファイルが作成される場合がある。

PG14677

異常検出時にREMCS通報されるメッセージが既存機種と非互換がある。

PG15554

管理サーバ接続時、管理サーバよりのレジストレーションが失敗する。

PG15767

定期接続時にREMCSセンタに通知する次回定期接続スケジュールが誤っている場合がある。

PG15768

レジストレーション時にREMCSセンタへ通知する顧客情報のコード系に誤りがある場合がある。

PG18593

レジストレーション時にREMCSセンタへ通知する顧客情報のコード系に誤りがある場合がある。

ダンプ補助

P804853

fjdmpadmまたは、scslsetコマンドを実行後、クライアントノードから共用ファイルシステムへアクセスできなくなる。

CPUパトロール診断

PG13776

Solaris 9 OSでLANG環境変数をjaに設定している場合に不要なメッセージが出力されることがある。

2.2

Web-Based Admin View /
WWW Server for Admin View

PG10309

wvrootグループに属するユーザでログインしても選択できないメニューがある。

PG10310

JavaVM内でコマンド実行処理が停止する場合がある。

PG10311

動作環境設定画面上の用語で他の画面と不一致な部分を統一する。

PG12175

WWW Server for Admin View に接続した時に不正なリクエストを送った場合に表示されるエラーメッセージの内容に誤りがある。

SCFドライバ(注)

PG10648

FDE等のRCIで接続する外部装置において、FAN/FEP等の異常が発生した場合、SCFドライバ(注)が出力するWARNINGメッセージで部品名および部品番号が出力されない。

PG11623, PG11723

scfctlbrkコマンドをサポートする。

SunVTS, FJVTS

PG12533

ステータスが"no-intr"のCPUが1つでも存在するシステムで、FJVTSを起動するとFJVTSがコアダンプする。

マシン管理

PG12314

PP028GE1及びPRIMEPOWER008QE1を同時に実装するとマシン管理のハードウェア構成表示で該カードの情報が表示されないことがある。

PG12316

マシン管理の異常通報メッセージで、被疑箇所が不定となってしまう場合がある。

リモートサポート

PG11806

ソフトウェアイベントがREMCSセンタに送信されない場合がある。

ライセンスマネージャ

P803908

ネームサービスが停止している場合、ライセンスマネージャの起動・終了に時間がかかる。

高信頼化対応ドライバ

PG12200, PG12694

drcコマンドが連携スクリプトFJSVseの処理で停止し、復帰しなくなる。

P804182

"WARNING: interrupt level 4 not serviced"が表示される。

2.1

SCFドライバ(注)

P803604

X1141Aカードが実装され、"drcstat -device"を実行した場合、hmeおよびgeのデバイスが二重表示される場合がある。

マシン管理

PG10380

PRIMEPOWERモデル650/850において、FAN/FEPの実装情報が誤って表示される。

PG10382

PRIMEPOWERモデル650/850において、FAN/FEP/PCIBOXのハードウェア異常状態が反映されない。

PG10383

PRIMEPOWERモデル850において、PCIBOXの異常が発生した際に他のPCIBOXも異常と表示される。

PG10384

PRIMEPOWERモデル650/850において、PCIBOXのハードウェア異常が解除されても異常と表示し続ける。

PG10405

rootグループに属さないユーザでCUIメニューを起動すると、構成情報が表示できない。

PG10580

PRIMEPOWERモデル650/850において、FAN/FEPのハードウェア異常が保守後も異常と表示し続ける。

P803654

Dynamic Reconfigurationによる構成変更を実施した後、hrdconfコマンドが誤った構成を表示する場合がある。

自動電源制御

PG09849

シャットダウンが開始される3分前に警告メッセージが表示されないことがある。

2.0

SCFドライバ(注)

P803424

瞬間停電で、UPSが接続されていてもシャットダウンされる場合がある。

SunVTS, FJVTS

PG07857

fjswutestを実行すると異常終了(コアダンプ)することがある。

マシン管理

PG06692

接続ディスク数が多い場合、hrdconfコマンドがcoreダンプする。

PG06714

ディスクのインスタンス数が多い場合に、hrdconfコマンドがcoreダンプする。

PG06724

異常通報が11個以上短時間に多発した場合、すべての通報が送られない場合がある。

PG06904

PRIMEPOWER1/100/200/400/600,GP7000F モデル200/200R /400/400R/400A/600/600Rで、本来監視対象ではない富士通S series,GP7000Sシリーズのメッセージを監視してしまう。

PG07158

同一時期に、メッセージが複数発生した場合、マシン管理がその中の通報対象ではないメッセージを通報してしまう場合がある。

PG07201

fibre-channelカードの異常を検出できないことがある。

PG07202

同一時期に、メッセージが複数発生した場合、マシン管理がその中の通報対象ではないメッセージを通報してしまう場合がある。

PG07214

fibre-channelカードの異常を検出して通報することができない場合がある。

PG07540

基本筐体のファンに異常が発生した時、コンソール画面に「引数が足りません」の不要メッセージが表示される。

PG07653

PRIMEPOWER800/1000/2000において、装置型名がPWで始まる場合に、hrdconfコマンドの表示が、GP7000Fシリーズとなる。

PG07909, PG08309

RAID装置において、片系の異常時に正常な系のディスクを異常であると表示してしまう。

PG08308

カーネルパニックが発生していないにもかかわらずパニック通知してしまう場合がある。

リモートサポート

PG06589

ソフトウェア調査資料収集のメニュー画面が乱れる場合がある。

PG06721

マシン管理の異常通報メッセージで、REMCSセンタへの通報メッセージのみ通報元を示す「FJSVmadm」が表示されない。

PG06723

REMCSセンタに通知する構成情報で、ディスクに対する変更を行った場合、何ら変更していないCD-ROMについても変更されたように表示される。

PG06727

REMCS環境設定時に、Http Proxyパスワードが壊れる場合がある。

PG06772

英語環境においてRemote Setupの接続先設定時に表示されるメッセージに誤記がある。

PG06917

接続確認に失敗するとルートディレクトリ配下に一時ファイルが残ることがある。

PG07046

サマータイム切替り日にREMCS環境設定で定期接続時間の変更を行うと入力した時間とは違う時間に設定しようとする場合がある。

PG07536

REMCSセンタに送付する構成情報において、ステータス情報(Verify)が正常なFEP、またはFANについても異常になってしまう。

PG07537

REMCSセンタの構成情報表示において、メモリの表示個数が1個しか表示されない場合がある。

PG07538

REMCSセンタに送付する構成情報において、CPUの数が搭載しているCPUの数よりも少なく設定されてしまう。

PG07539

レジストレーション時にREMCSセンタに送付するハードウェア構成情報から、ディスクに関する構成情報が漏れる場合がある。

システム情報採取ツール

P803159

prtdiagコマンドの出力結果を採取できないことがある。

高信頼化対応ドライバ

PG05363

コンソールパスが二重化されたシステムにおいて、パス異常によって切換が発生すると、リブート中のコンソール表示がされない。

1.8

マシン管理

PG05054

パニック発生後、コンソール画面に不要なメッセージが表示される場合がある。

PG05154

テープクリーニング通知時において、被疑箇所表示にSCSI IDが表示されない。

PG05163, PG05250

マシン管理メニューを起動したまま、ターミナルを終了させたまたは画面からログアウトしてしまうと、しばらくの間、メニューがバックグラウンドでループし、場合によってはcoreダンプすることがある。

PG05164, PG05255

同一種類のI/O装置より、連続で2秒以内に異常が検出されたとき、二つ目のメッセージのユニットを被疑箇所として通報してしまう場合がある。

PG05165

通常運用中にdateコマンドで日付を変更すると、送信デーモンは正常に通信できなくなる。

PG05166

イベント送信デーモンを多重起動すると、coreダンプが生成される。

PG05056

マシン管理のGUIメニューでタグを移動すると、その後の動作に異常が発生する場合がある。

PG05254, PG05641, PG05646

マシン管理のCUIメニューで「!」「(」「=」などの記号を入力すると、メニューが異常終了する場合がある。

PG05642

マシン管理のCUIメニューにおいて、選択肢に無い文字列を入力したにも関わらず、入力ミスとは指摘しないことがある。

PG05643

システムコンソールとの通信切断時に、イベント送信デーモンはメールで通報できないことがある。

リモートサポート

PG05490

システムにパニックが発生した場合の異常通報が、富士通サポートセンタに通報されない場合がある。

1.7.1

マシン管理

PG04395

コンソール画面に不要なメッセージが表示される場合がある。

1.7

SCFドライバ(注)

PG00679

24台以上のRCI装置を制御できない。また、rciinfoコマンドでの24台目以降の表示が"0"になる。

SunVTS, FJVTS

PG02477

以下の条件のとき、Enhanced Support Facility 1.5 または1.6 をインストールすると、fjvtsコマンドが実行できない。

  • Solaris 7 OS以降において、かつ、
  • 32ビットカーネルのみインストールした場合。

マシン管理

PG02568

システム初期化時にデバイスの縮退が発生した場合、コンソールで表示するマシン管理のメッセージに縮退デバイスが表示されない。

PG02570

PRIMEPOWER1/100において、メモリの1ビットエラーを検出しない。

PG02567

ログ情報の退避で、「リターンキーを押してください」というメッセージが二度表示される。

PG02596

prtpwrlogコマンドを-xオプションで実行すると、正常終了にも関わらず"0"以外の復帰値を報告する。

PG02374

ログ情報の退避で、同一名ファイルが存在する場合、" The file has already exist"が二度表示される。

PG02435

ログ情報の退避で、相対パスが指定されると、ルートからの相対パスに退避してしまう。

PG02276

PRIMEPOWER, GP7000Fモデル200R/400R/400Aにおいて、マシン管理の構成情報一覧に表示されたCPU縮退の異常状態が、マシンをリブートしてもリセットされない。

PG01956, PG02484

ログ情報の退避で、メニューでは「複数選択するときは1,2のように指定してください」とガイダンスがあるが、このガイダンスは正しくない。

PG01957, PG02487

ディスクファーム管理画面において、エラーが発生した場合、判別不能な文字列が表示される。

PG02274, PG02485

ログ情報の退避で、正しくないパラメタを入力した場合でも、その後の手順で退避ファイル名の入力を促してしまう。

PG01863, PG01857

ディスクアレイ装置(GR730, GR740)で異常が発生した場合、異常通知が行われない。

PG02280

電源異常ログの表示で、SCF(注)エラーコードの一部が記録されない場合がある。

PG02130, P802357

GUIのホスト選択画面で、ノードが正常であるにも関わらず、切断と再接続のタイミングにより、状態をDOWNと表示する場合がある。

PG01953

GUIのバッテリ情報追加画面で、状態と寿命の項目と表示内容の位置が逆になっている。

1.6

マシン管理

PG00766

メニュー、コマンドのusageなどに表記誤りがある。

PG00767, PG00771

新SCSIアダプタ(LVD)装置で、ドライバのエラーメッセージ監視が行われない。

PG00768

RCIアドレスを設定しているにも関わらず、マシン管理host選択画面にて、RCIアドレスが初期値になる場合がある。

PG00769

マシン管理のSCF(注)エラーログ表示において、ErrorCode:0x8046000に対するキャラクタ表示がない。

PG00924, PG00989

カーネルおよびドライバが出力するハード異常メッセージを検出した場合、異常発生時にすぐに通報されず、また、そのままシャットダウン処理が行われた場合には、異常メッセージが通報されない場合がある。

PG00933, PG01000

ディスク予防監視、テープクリーニング監視、ファン監視、電源監視、バッテリ寿命監視などにおいて、同時に複数のユニットが通報条件に至ったとき、すべてのユニットについての通報が行われない場合がある。

PG00851, PG00850

ディスクアレイ装置(GR720)の部品縮退時の通報が行われない。

PG00951, PG01248

マシン管理のディスクファーム管理画面において、"t"を選択してもトップメニューに遷移しない。

PG00999, PG00925

Enhanced Support Facilityの再インストールなどの際に、設定データの一部が復元されない。

PG01029, PG00977

マシン管理のCUIメニュー(/usr/sbin/FJSVmadm/madmin)のログ表示メニューにおいて、日付指定を2回以上行うと、日付による検索が正しく行われない。

PG01088, PG00976

WAN系アダプタで異常が発生したとき、通報メッセージ中の被疑箇所の表示が正しく行われない。

PG01114, PG00975

setpwrmodeコマンドでのEPCREIPLの表示または設定がPOFFRCVについて行われてしまう。

PG00766, PG01271

マシン管理メニューおよびコマンドのusageにおいて、メッセージ表示に誤りがある。

PG01234, PG01272

システムのシャットダウン時に、syslogdのエラーメッセージが表示される場合がある。

PG01236, PG01273

Enhanced Support Facilityのアップデートを行った後、マシン管理のGUIメニューのホスト選択画面にホスト名が表示されない場合がある。

PG01008

マシン管理のメニューとコマンドにおいて、その装置でサポートされないRCICのIPL信号設定機能がある。

PG01025

マシン管理のパワーログ表示において、キャラクタ表示が正常に行われない場合がある。

PG01096

マシン管理のCUIメニューにおいて、「ログ情報の退避」の動作が異常になる。

PG01188

マシン管理を削除したにも関わらず、以下のファイルが削除されない場合がある。
/opt/FJSVmadm/lib/regist.bin.bak

PG01191

SafeDISKの異常を検出したとき、マシン管理が通知するメッセージ中の被疑箇所が正しく表示されない場合がある。

PG01192

マシン管理で監視対象としている電源装置のファン(FEPFAN)の表示が最大で24時間遅れる。

PG01220

テープ装置の状態情報のリセットおよび通報設定の変更をマシン管理画面から行えない。

PG01263

PRIMEPOWER400でFAN#14の活性交換が行えない。

P802362

PRIMEPOWER800/1000/2000, GP7000Fモデル1000/2000において、システムコンソールとの通信に失敗した場合、evsnddデーモンがcoreダンプを出力する場合がある。

P802347

PRIMEPOWER800/1000/2000, GP7000Fモデル1000/2000において、システムコンソールとの通信に失敗した場合、システムのシャットダウンができなくなる場合がある。

PG01247

PRIMEPOWER800/1000/2000, GP7000Fモデル1000/2000ではサポートされていない電源連動モードの設定ができてしまう。

システム情報採取ツール

PG00799

fjsnapコマンドが2重起動されることがある。

ライセンスマネージャ

P802190

1:1運用待機のクラスタシステムでノード名引継ぎを使用している場合、FLEXlmライセンスデーモンの起動に失敗することがある。

1.5

SCFドライバ(注)

PE14351

SCF(注)ハード/ファーム固定障害時にシステムをシャットダウンする。

SunVTS, FJVTS

PE14523

長時間走行で、以下のようなセマフォ関連エラーが発生する。
SUNWvts.fjwpcdtest.function_test.8009 12/28/99 01:53:32 fjwpcdtest pc2c-00 FATAL:
"semop failed. Resource temporarily unavailable"

Web-Based Admin View / WWW Server for Admin View

PG00532

以下の条件のとき、システムが異常状態になる可能性がある、または、正しい障害調査用の資料が採取できなくなる場合がある。
Solaris 2.6 OS、Solaris 7 OSおよびSolaris 8 OSにおいて、かつ、

  • Enhanced Support Facility 1.4をインストールして、かつ、
  • Web-Based Admin Viewを使用するためにクライアントから管理サーバに対してアクセスした場合。

マシン管理

PE14273

管理サーバログファイルが無限に増加し続ける場合がある。

PE14484

パワーログ表示において、表示される要因が実際と違っている。

PE14534

ディスクの活性交換が行えない場合がある。

PE14608

ハードウェア監視情報通知設定において、英語表示の場合、通知先の表示が逆になっている。

PG00302

システム起動時に、テープクリーニング監視が他のアプリケーションとテープデバイスオープンを競合してしまい、アプリケーションが異常終了する場合がある。

PG00303

RAID装置を接続している場合、24時間に1度、コンソールにコマンドのエラー表示が出力される場合がある。

PG00304

ハードウェア構成表示において、ディスクのシリアル番号が表示されない。

PG00305

メモリ異常が発生している場合でも、メモリ情報表示メニューで表示されるメッセージが何もない場合がある。

PG00320

GP7000Fモデル400A, 400R装置で、REMCSセンタに通知される構成情報で、FAN#12, FAN#13が実装されていないように見える。

PG00332

GP7000Fモデル200, 200R, 400, 400R, 400A, 600, 600RのREMCSエージェントメニューにおいて、MODEスイッチをMANUALにした状態で、保守作業終了を選択した場合に、メニューが異常終了する。

PG00370

ファイバチャネルに接続されたhddvディスクにハードウェアエラーが発生した場合、異常通知が行われない。

PG00410

GP7000Fモデル200において、実際には存在しないFEPFANがファン寿命監視の対象として入れられている。

PG00412

setupsコマンドによる復電モード設定が機能しない。

PG00419

REMCSエージェントメニューの入力欄で、入力される文字によって異常動作する場合がある。

PG00420

SafeDISKが検出したエラーを通報するメールのメッセージ形式が異常になる。

PG00485

マシン管理メニューのトップメニューの入力フィールドで、間に空白を含む文字列を入力すると異常終了する。

PG00487

setbattlife, setfanlifeコマンドにおいて、バッテリ、ファンの識別番号を指定しなくても情報の登録ができてしまう。

PG00488

setpwrmodeコマンドのモード一覧表示で、EPCREIPLの設定状態が表示されない。

P801826

prtmsglogコマンド実行時にcoreダンプが生成される場合がある。

自動電源制御

P801928

環境変数のLC_ALLまたはLC_MESSAGESが設定されている場合、APCSによる停止スケジュールの設定が失敗することがある。

P801941

cronデーモンが停止した状態で、自動電源制御のスケジュールを設定してもエラーにならない。

システム情報採取ツール

PG00391

セキュリティ対策のため、fjsnapコマンドをroot以外のユーザで実行した場合の採取情報を変更する。

1.4

Enhanced Support Facility 情報管理

PE14127

esfadd(bseadd)コマンドで本ソフトウェアのインストールに失敗した場合、esfrm(bserm)コマンドによる削除が失敗する。

1.3

Web-Based Admin View / WWW Server for Admin View

PE13587

FJSVwvcnfパッケージをインストールすると、/optのディレクトリパーミッションが755に変更される。

PE13588

FJSVwvbsパッケージをインストールすると、/optのディレクトリパーミッションが755に変更される。

マシン管理

PE13059

以下の条件のとき、SCF-HALTログが採取されない。

  • SCF-HALTログが格納されている。かつ、
  • ログ情報の退避メニューによりログを退避させたとき。

PE13708

GP7000Fモデル600R装置でファンの寿命通知が正しく行われない。

PE13709

GP7000Fモデル200R, 400装置で、メモリ構成違反ログの詳細情報が正しく表示されない。

PE13712

POSTにより検出されたメモリ、U2キャッシュの予防交換が通知されない。

1.2

SCFドライバ(注)

PF47443

増設FDUの電源異常時に表示されるメッセージの電源番号に誤りがある。

PF47444

SCF(注)のHALTをOFFLINEと判定してシステムをシャットダウンすべきところを運用継続してしまう場合がある。SCF(注)のOFFLINEをHALTと判定してシステムをシャットダウンする場合がある。

PF47471

SCF(注)のOFFLINE発生後、SCF(注)に対してSystem Runningを通知していない。

SunVTS, FJVTS

PE12304

AP-Netカードが2枚以上実装されているシステム・装置で、Basic Software Extension 1.1のFJVTSを起動するとFJVTSの画面表示が異常になり、操作できなくなる。

Web-Based Admin View / WWW Server for Admin View

PE12386

以下の条件のとき、Web-Based Admin Viewで使用しているアプリケーションが異常終了することがある。

  • Basic Software Extension 1.1におけるWeb-Based Admin Viewを使用して、かつ、
  • Web-Based Admin View上のアプリケーションから起動されるプログラムまたはそのプログラムから起動されるプログラムで、使用可能ファイル数の上限値の変更を行った場合。

マシン管理

PE12208

以下の条件のとき、マシン管理のテープクリーニング監視がテープを巻き戻してしまう。

  • テープがテープドライブに挿入されているとき。かつ、
  • テープが巻き戻し状態にないとき。かつ、
  • テープをopenしたままで、closeしていないプロセスが他に存在しないとき。

PE12252

以下の条件のとき、POST検出異常ログのPCIコンポーネント名を正しく表示しない。

  • Error codeの下2けたが、0x18、0x19、0x1a、0x1e、0x1fまたは0x20であるとき。

PE12330

以下の条件のとき、diskswapコマンドで活性交換可能リストに指定のディスクを追加できない場合がある。

  • システム起動時に、指定のディスクが認識できないような故障(セレクションタイムアウト)が発生したとき。かつ、
  • iostatコマンドで、指定のディスクの情報を獲得できなかったとき。

1.1

Web-Based Admin View / WWW Server for Admin View

PE11927

クラスタ運用管理ビューを使用していると、/var/optとしてフォーマットされたパーテション領域をすべて使用してしまう場合がある。

PE11940

Basic Software Extensionを使用して、システムを再起動するとダンマリになることがある。

マシン管理

PE12093

GUIを用いたFEPの活性交換後に、自動的に監視情報がリセットされず、異常状態表示のままになってしまう。

PE12094

GUIのホスト選択画面で、以下の条件のとき、ホスト選択リストが空になってしまう。

  • DOWN状態のホストを選択して、かつ、
  • 「実行」ボタンを押し、かつ、
  • ダイアログで「リストから削除」ボタンを選択した場合。

PE12095

GUIのログ表示画面の、以下の検索条件指定の異常

  • 文字列検索条件の「すべての文字列が一致」と「どれか一つが一致」の両方が同時に選べてしまう。
  • 表示範囲指定の日時に範囲外の値を入力した際に、ダイアログ表示後の操作ができなくなってしまう。

PE12096

GUIの数値入力エリアで「08」「09」を入力すると先へ進めなくなる。

PE12097

CPUおよびメモリが要予防保守状態になったとき、ハードウェア構成表示が乱れる。

自動電源制御

PE12107

以下の条件の場合、コンソールに「クラスタ制御の構成管理機構が動作していません。」のメッセージが出力される。

  • クラスタ環境でかつ、
  • クラスタ制御の初期導入前でかつ、
  • システムをブートしたとき。

PE12108

以下の条件の場合、特定日スケジュールのエラーチェックが行われない。

  • 特定日のみでスケジュールが設定されている場合でかつ、
  • 電源制御の開始(apcsset -S)を行っていて、かつ、
  • ステータスの表示(apcsset -L)を実行した場合。

ライセンスマネージャ

PE11936

ホストIDの先頭文字が"0"の場合、setup_licenseコマンドでノードロックライセンスが登録できないことがある。

以下のパッケージは、インストーラにより自動的にパッチが適用されます。

パッチにより吸収された修正内容、および修正番号については以下の表2.2を参照してください。

[表2.2]

パッケージ名

パッチID

P番号

障害要旨

SUNWvts
SUNWvtsx

912707-01

PG20361

Solaris 8 OS+Kernelパッチ108528-16以降において、pmemtestを実行した場合、"Unabel to read pointer to memlist structure."というエラーメッセージが出力されることがある。

FJSVsec

913232-04

PG27531

ソフトウェア割り込みが動作しなくなり、コンソール出力が停止する場合がある。

913233-04

FJSVsnap

914024-01

PG38592

実行中のメモリ負荷を低減するように機能改良します。

FJSVdcnf

914006-02

PG38140

PG38140 対象テープ装置が動作中にfjcnfsetコマンドを実行するとコアファイルが生成される場合がある。

FJSVdr

913732-01

PG40375

ボードの切離し失敗時に、ボードのリカバリが不能となる。

PG40559

ボードの切離し中に、エラーメッセージ "-c: not found"が出力される。

PG40560

ボード切離し前の、I/O の参照チェックの強化。

FJSVmadm

914100-01

PG40732

エラー通報を抑止する機能を改善する。

FJSVcmnd

914099-01

PG40732

エラー通報を抑止する機能を改善する。


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