Enhanced Support Facility 2.5.1 アップデート情報 |
目次
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今回のバージョン・レベルで吸収された修正内容、および修正番号については以下の表2.1を参照してください。
バージョン・レベル |
コンポーネント |
修正番号 |
修正内容又は修正された現象 |
2.5.1 |
マシン管理 |
PG38134 |
メモリのCorrectable errorが発生した時、不正なメッセージが通報される。 |
PG38119 |
ディスクの活性交換機能について、交換時の電源制御機能を強化した。 |
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PG36384 |
PRIMEPOWER250/450において、XSCFのSNMPマネージャのアドレス設定メニューで、ワイルドカードの意味となる0.0.0.0が設定できない。 |
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PG39077 |
PRIMEPOWER650/850において、ハードウェアエラーログメニューに表示されるCPUの周波数を誤る場合がある。 |
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PG37816 |
Solaris10が適用されているシステムにおいて、hrdconfコマンドでディスクが表示されない場合がある。 |
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PG37964 |
PRIMEPOWER650/850/900/1500/2500/HPC2500において、Solaris9/10の場合にhrdconfコマンドでPCI情報を誤って表示する。 |
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PG38179 |
ハードウェア異常イベント管理メニューにてリムーバブルデバイスのハードウェア異常をクリアすると、リムーバブルを示すデータが消去される。 |
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PG39870 |
Server System Managerで使用する構成情報で、PCIカードの情報を誤る場合がある。 |
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リモートサポート |
PG37335 |
HTTP通信が遅延もしくは不安定な場合、REMCSエージェントが応答しなくなる場合がある。 |
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PG39370 |
HTTP接続異常を繰り返すと、ファイルのオープンが出来なくなる場合がある。 |
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PG40322 |
REMCSライブラリのAPIが稀に復帰しない場合がある。 |
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SunVTS,FJVTS |
PG36012 |
fjcputest実行時に浮動小数点演算試験でエラーが発生する。 |
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PG37234 |
Solaris 10にて、fjcputest実行時、コアダンプが発生する。 |
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Server Default Configuration |
PG41048 |
r.manifest内の svcprop(1)に "-C"オプションを追加し、 パッケージ削除が正常できるよう修正。 変更に伴い、パッケージ削除時のスクリプトpreremoveファイルを変更した。 |
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G-LAN障害通知 |
PG41520 |
カスタムジャンプスタートで、ESFをインストールすると、FJSVgidad.usパッケージのインストールで、「Killed」メッセージが表示される。 |
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2.5 |
DRコマンド |
PG29523 |
ボードの切離しが "Invalid Status Device=Memory Status=NULL." で失敗する。 |
NGDR |
PG28272 |
カーネルボードの切離し失敗時に、ボードのリカバリが不能となる。 |
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PG28274 |
no-obp-sb を指定している場合に、ボードの切離しに失敗する。 |
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PG28380 |
ボードの切離し失敗時に、CPU が offline の状態のままとなる。 |
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SCF |
PG33692 |
無停電電源装置(UPS)を接続した環境において、電源の瞬断が発生した場合、復電処理されずにシステムがShutdownする場合がある。 |
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PG31442 |
増設ファイルユニット(PW007FL2/PW007FL2U)のFault LED制御に機能追加する。 |
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PG29871 |
/opt/FJSVhwr/sbin/fjprtdiagコマンドのグループIDを'root'から、'sys'に変更する。 |
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PG30956 |
PRIMEPOWER 650/850/900/1500/2500/HPC2500において、運用中、"WARNING: interrupt level 9 not serviced"が出力される場合がある。 |
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PG31447 |
PRIMEPOWER 650/850/900/1500/2500/HPC2500において、2GHz以上のCPU(SPARV64 V)が搭載される時、fjprtdiag(1MコマンドのCPU周波数がマイナス値で表示される。 |
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PG29396 |
/opt/FJSVhwr/sbin/fjprtdiagコマンドのグループIDを'root'から、'sys'に変更する。 |
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P806854 |
/opt/FJSVhwr/sbin/fjprtdiagコマンドのグループIDを'root'から、'sys'に変更する。 |
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PG31419 |
増設ファイルユニット(PW007FL2/PW007FL2U)のFault LED制御に機能追加する。 |
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PG31421 |
2GHz以上のCPU(SPARV64 V)が搭載される時、fjprtdiag(1M)コマンドのCPU周波数がマイナス値で表示される。 |
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マシン管理 |
PG27214 |
PRIMEPOWER650/850/900/1500/2500/HPC2500において、mphdドライバが出力する一部異常メッセージを検出することができない。 |
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P806678 |
PRIMEPOWER1/100/200/400/600,GP7000F モデル |
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PG30414 |
新規CPUサポート。 |
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PG30413 |
PANIC時に設定されるエラーマークがリセットされない。 |
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PG30412 |
PRIMEPOWER650/850 においてシリアルポートの情報が表示されないことがある。 |
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PG30411 |
DRで追加したSBに実装されているメモリの異常が通報されない。 |
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PG28416 |
DRを連続で実行すると、picldの再起動ができずに停止する場合がある。 |
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PG28417 |
Setrciコマンドがcore dumpすることがある。 |
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PG28044 |
構成表示メニューにおいて1560MHzあるいは1620MHzのSPARC64V CPUのマスク値が正しく表示されない。 |
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PG28046 |
PRIMEPOWER2500/HPC2500の構成表示メニューにおいて、PCI/DISKBOX上のTTY及びオンボードLANが表示されない事がある。 |
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PG28047 |
PRIMEPOWER900/1500/2500/HPC2500において、SCSマシン管理との通信が失敗する事がある。 |
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PG27969 |
PRIMEPOWERモデル900/1500/2500/HPC2500において、SMCに対するNFSマウント処理が失敗した場合に、失敗していることがメッセージ上で判断できない。 |
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PG27111 |
SCSIディスクの異常検出時、被擬部品のSCSI-IDが16進数で表示される事がある。 |
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PG27113 |
PCIBOXのPSU挿入時に、PRIMEPOWER Server Managerへの通知を行う機能をサポート。 |
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PG27114 |
システム起動時に検出された異常のエラーマークが消えている場合がある。 |
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PG27117 |
リムーバブルデバイスのハードウェア異常をクリアすると、リムーバブルを示すデータが消去される。 |
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PG28494 |
PRIMEPOWER450において、PCI Hot-plugを実施した後に、ハードウェア構成情報管理デーモンがコアダンプする場合がある。 |
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PG28496 |
PRIMEPOWER250/450において、ハードウェア構成情報表示で、SafeDISK, PRIMECLUSTER/GDS配下のディスクに"(sfdsk)"のマークが表示されない場合がある。または、ハードウェア構成情報管理デーモンがコアダンプする場合がある。 |
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PG28740 |
PRIMEPOWER250/450において、シグナル受信時のコマンド終了処理が正しく行われない場合がある。 |
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PG35532 |
Solaris7,8,9のメッセージ変更対応 |
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PG31493 |
ディスクの活性交換機能に、異常ディスクの自動切り離し及びCEのみでの予防交換機能を追加する。 |
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PG33902 |
PRIMEPOWER900/1500/2500/HPC2500において、約30分おきにエラーメールが通報される。 |
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PG32837 |
PRIMEPOWER900/1500/2500/HPC2500において、システムコンソールにコンソールパス切り替えのメッセージが表示される場合がある。 |
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PG33187 |
PRIMEPOWER650/850において、パワーログ表示コマンドにて綴りミスがある。 |
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PG32037 |
PRIMEPOWER900/1500/2500/HPC2500においてRCI装置FAN異常を誤検出する場合がある。 |
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PG32038 |
prterrlogコマンドを実行するとVERSION行が複数行出力される場合がある。 |
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PG32040 |
UPS異常を検出してもエラーマークが設定されない。 |
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PG32035 |
CPU/メモリ統計情報収集機能サポート |
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PG32036 |
異常発生装置管理メニュー(ハードウェア異常イベント管理メニュー)サポート |
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PG32560 |
REMCSで使用する構成情報においてPCIカードの情報が正しくない場合がある。 |
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PG32649 |
パワーログ表示メニュー及びログ表示コマンドにて綴りミスがある。 |
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P806678 |
PRIMEPOWER1/100/200/400/600,GP7000F モデル200/200R/400/400R/400A/600/600R, 富士通S seriesおよびGP7000Sシリーズ本体装置において、setrciコマンドがcoreを生成し異常終了する場合がある。 |
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PG33125 |
PRIMEPOWER250/450において、hrdconfコマンドがst以外のテープデバイスの情報を表示しない。 |
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PG33369 |
PRIMEPOWER250/450において、ルートディレクトリにhcdデーモンのcoreが生成される場合がある。 |
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PG28740 |
PRIMEPOWER250/450において、シグナル受信時のコマンド終了処理が正しく行われない場合がある。 |
||
PG28494 |
PRIMEPOWER450において、PCI Hot-plugを実施した後に、ハードウェア構成情報管理デーモンがコアダンプする場合がある。 |
||
PG28496 |
PRIMEPOWER250/450において、ハードウェア構成情報表示で、SafeDISK, PRIMECLUSTER/GDS配下のディスクに"(sfdsk)"のマークが表示されない場合がある。または、ハードウェア構成情報管理デーモンがコアダンプする場合がある。 |
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PG27214 |
PRIMEPOWER650/850/900/1500/2500/HPC2500において、mphdドライバが出力する一部異常メッセージを検出することができない。 |
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リモートサポート |
PG31535 |
新CPU(1.89GHz,2.16GHz)のハード構成情報をサポートする。 |
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PG30430 |
REMCSセンタに通知する統計情報にCPU・メモリのエラー発生カウントを追加する。 |
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P806683 |
ソフト構成情報が送信できない場合がある。 |
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P807255 |
HCPダウンロード機能を無効化できない。 |
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PG36802 |
PRIMEPOWER650/850において、Panic発生が原因で、rimote.confが破損することがある。 |
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2.4.1 |
NGDR |
PG20488 |
PRIMEPOWER900/1500/2500Dynamic Reconfiguration機能サポート。 |
SCF |
PG14495 |
GP7000F モデル200/200R/400/400A/400R/600/600RおよびPRIMEPOWER200/400/600のdiskadmコマンドにおいて、増設ファイルユニット(PW007FL2/PW007FL2U)のFault LED制御をサポートする。 |
|
PG22262 |
DR(Dynamic Reconfiguration)実行中にウィンドウをクローズした場合、パニックする場合がある。 |
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PG22264 |
PRIMEPOWER900/1500/2500/HPC2500において、XSBモードで設定しているシステムボードに対して、drcコマンドによるDR操作が失敗したり、drcstatコマンドの表示結果がPSBモードで表示される場合がある。 |
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PG19875 |
大規模構成時にfjprtdiagコマンドが不当にメモリ資源を獲得する。 |
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PG20070 |
openeeprドライバのパッチ110918-04が適用されている環境の場合、あるいはSolaris9環境の場合にfjprtdiagコマンドの性能が劣化する。 |
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PG18784 |
fjprtdiagコマンドの表示結果でカラムずれが発生する場合がある。 |
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PG18852 |
fjprtdiagコマンドがcore出力する場合がある。 |
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PG22671 |
PRIMEPOWER250 ラックマウントタイプ(4U)モデル追加に伴うコマンドの修正。 |
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PG20708 |
PRIMEPOWER250/450 DCモデル識別に伴うコマンドの修正。 |
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PG20365 |
PRIMEPOWER250/450において、SCFの新機能であるOEM向けOptionデータ登録のためのコマンドを追加する。 |
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PG18863 |
fjprtdiagコマンドの表示結果でカラムずれが発生する場合がある。 |
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PG22392 |
PRIMEPOWER900/1500/2500のCoDモデルにおいて、CoDデータ領域を拡張する。 |
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PG18864 |
fjprtdiagコマンドがcore出力する場合がある。 |
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PG20704 |
PRIMEPOWER250/450において、FAN異常時、SCFドライバメッセージにFANTRAY表示を行わないようにする。 |
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PG20706 |
PRIMEPOWER250/450において、REQUEST割り込み後のSCFの監視時間を設定可能にする。 |
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PG20363 |
PRIMEPOWER250/450において、SCFサポート機能フラグの新規追加に伴うSCFドライバの修正。 |
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PG19874 |
PRIMEPOWER250/450において、RCI構成内の自装置以外から停電、復電、UPS異常、UPS low batteryを通知された場合にメッセージ表示を誤る。 |
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PG19155 |
PRIMEPOWER250/450において、SCFリセットによりEbusタイムアウトが発生する。 |
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P805358 |
PRIMEPOWER1/100において、要因なしの割り込みが発生した場合、OSパニックが発生する。 |
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PG22265 |
DR(Dynamic Reconfigration)実行中にウィンドウをクローズした場合、パニックする場合がある。 |
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PG20050 |
fjprtdiagコマンドがcore出力する場合がある。 |
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PG20051 |
大規模構成時にfjprtdiagコマンドが不当にメモリ資源を獲得する。 |
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PG20073 |
openeeprドライバのパッチ110918-04が適用されている環境の場合、あるいはSolaris 9 OS環境の場合にfjprtdiagコマンドの性能が劣化する。 |
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PG20336 |
GP7000F モデル200/200R/400/400A/400R/600/600RおよびPRIMEPOWER200/400/600において、コンソールに「WARNING: FJSVscf: scf cmd (0x?) incomplete」が表示される。 |
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Sunvts, |
4339802 |
diskkest fails with multiple instances accessing same parity |
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4489875 |
disktest issues a timeout error if fun with multiple instance |
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4494434 |
VTS 4.5 device tree lists non-existent ssc100 device |
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4508028 |
netlbtest creates a tmpfile in local dir |
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4513810 |
ifbtest needs to allow for different sizes of display list memory |
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4513580 |
Timed out trying to get a lock on blocks |
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4494602 |
disktest on Monterey produces failure |
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4532672 |
ifb-lite+ sun vts "segmentation violation" while testing display |
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4519508 |
SunVTS 4.5 pmemtest missing ECC report and Section ID option |
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4521847 |
The message that is received when a fan cannister or a power |
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4546447 |
sunvts 4.5 ifbtest fails on Serengeti with 4 IFB cards |
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4522835 |
Disktest does not achieve a pass with the 12 hrs profile for high config systems |
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4508863 |
env5test.init_picl_sem.FATAL env /psvc_semaphore failed in sem_open |
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4757224 |
pmemtest fails on systems with Solaris 8 kernel patch 108528-16 (KU16) |
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4641737 |
cputest missing if cpu-id >= 128 |
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マシン管理 |
PG22765 |
PRIMEPOWER250ラックマウント4Uモデル対応。 |
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PG21851 |
PRIMEPOWER250/450において、メール通信のフォーマットを改善する。 |
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PG21853 |
PRIMEPOWER250/450において、XSCFのREMCS機能をサポートする。 |
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PG21863 |
PRIMEPOWER250/450において、ログディレクトリが存在しない場合、ログの収集が失敗する。 |
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PG21864 |
PRIMEPOWER250/450において、SMTPサーバおよびPOPサーバをホスト名でXSCFに設定する機能をサポートする。 |
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PG22891 |
PRIMEPOWER250/450において、XSCFネットワーク設定におけるホスト名にパラメータ指定が行われている場合のネームサーバの無効化の禁止。 |
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PG22892 |
PRIMEPOWER250/450において、XSCFメール設定メニューを改善する。 |
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PG22893 |
PRIMEPOWER250/450において、XSCF設定メニューに不正文字が入力された場合のエラー処理に修正。 |
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PG22894 |
PRIMEPOWER250/450において、XSCFのSSH機能をサポートする。 |
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PG22764 |
PRIMEPOWER250/450において、CPUオフライン処理のリトライアウト時のメッセージ表示を追加。 |
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PG23097 |
PRIMEPOWER250/450において、対象外のHCPを登録する時に、不当なメッセージが表示される。 |
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PG23082 |
PRIMEPOWER250/450において、PCI Hot Plug Controllerの異常メッセージの監視機能の強化。 |
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PG23101 |
PRIMEPOWER250/450において、エラーログが多発した場合、ログ取得処理が停止することがある。 |
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PG23213 |
PRIMEPOWER250/450において、XSCF設定メニューの標準コンソール選択。 |
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PG22961 |
PRIMEPOWER250/450において、TCP/IP以外のネットワーク製品を使用している場合、ハードウェア構成情報を正しく認識できない場合がある。 |
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PG21637 |
PRIMEPOWER250/450において、BLASTBANDの異常を検出した時に、標準コンソールに不要なメッセージが表示されることがある。 |
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PG21638 |
PRIMEPOWER250/450において、ログ退避が失敗することがある。 |
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PG22168 |
PRIMEPOWER250/450において、システム起動後6時間に1回無意味な名称のファイルが生成、更新される場合がある。 |
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PG22228 |
PRIMEPOWER250/450において、ハードウェアエラーが大量に発生したとき、エラーログが採取されなくなる。 |
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PG22243 |
PRIMEPOWER250/450において、TCP/IP以外のネットワーク製品を使用している場合、ハードウェア構成情報を正しく認識できない場合がある。 |
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PG20369 |
CPUオフライン機能の強化。 |
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PG20370 |
トレースログ採取ライブラリの性能改善。 |
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PG20364 |
savelogsコマンドで退避するファイルが、二重に採取されている。 |
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PG20366 |
起動時のシリアル番号チェックによる、部品交換検出機能の改善。 |
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PG20367 |
XSCFとの部品ステータス同期機能の追加。 |
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PG20368 |
PRIMEPOWER250/450のDC電源モデルサポート。 |
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PG20373 |
I/O装置の異常通報時、被疑箇所のSCSI-IDが16進数で表示される場合がある。 |
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PG20349 |
ハードウェアエラーログメニューにおいて、選択項目の表示順序に誤りがある。 |
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PG20350 |
ハードウェアエラーログメニューにおいて、タイムスタンプ順に表示する機能の追加。 |
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PG20351 |
ハードウェアエラーログメニューにおいて、詳細ログを参照する機能の追加。 |
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PG20381 |
ファームウェアアップデートメニューの改善。 |
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PG20380 |
ファームウェア更新条件の変更。 |
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PG20378 |
エラーログ(詳細ログ)採取方法の変更。 |
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PG20384 |
活性増設時の構成反映コマンド追加。 |
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PG20385 |
ハードウェア構成表示機能の強化。 |
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PG20498 |
装置シリアル番号を表示するコマンドの追加。 |
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PG20511 |
OSブート後のハードウェア構成情報更新処理の改善。 |
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PG20436 |
詳細ログディレクトリのmadmtraceファイルに情報が格納されない。 |
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PG20492 |
異常通報の通報抑止機能を追加した。 |
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PG20464 |
ディスクに関する異常通報装置が正しく報告されない。 |
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PG20512 |
メニュー構成の修正。 |
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PG20513 |
本体装置CHECK-LED点灯機能の追加。 |
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PG20514 |
通報確認機能の追加。 |
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PG20516 |
SK-historyログの吸い上げ機能の追加。 |
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PG20518 |
予防交換時の警告メッセージの追加。 |
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PG20544 |
setfandlyのUsageとマニュアル表記の不一致。 |
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PG20542 |
強制電源切断後の電源投入抑止モードの追加。 |
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PG20617 |
Shutdown時にCPU SK-historyログが採取されない。 |
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PG20579 |
未格納のハードウェアエラーログを、システム起動時に収集する機能を追加。 |
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PG20608 |
ハードウェアエラーログメニューで、不要な詳細ログが表示されることがある。 |
||
PG20610 |
ハードウェアエラーログメニューで、入力した文字が受け付けられないことがある。 |
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PG20589 |
XSCF設定メニューの改善。 |
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PG20629 |
scfsnmpコマンドのエラーメッセージに誤りがある。 |
||
PG20618 |
子プロセスの出力内容を読み取れない。 |
||
PG20680 |
XSCF設定メニューにおける、「Read-onlyコンソール」の用語統一。 |
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PG20681 |
XSCFで検出した異常の通報時に、同一のメッセージの通報が抑止されない場合がある。 |
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PG20682 |
XSCFエラーログの通報抑止対象に、syslog通報を追加。 |
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PG20709 |
SNMPサーバアドレスの形式チェック漏れ。 |
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PG20710 |
SMTPサーバ重複設定チェックの誤り。 |
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PG20718 |
構成情報表示機能における、PHP機能のサポート。 |
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PG20719 |
構成情報表示において、CPUのCacheとWayの情報が正しく表示されない。 |
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PG20721 |
解析不可な状態情報を読み込んだ際に、hrdconfコマンドがコアダンプする。 |
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PG20722 |
異常通報抑止機能のメッセージ改善。 |
||
PG20909 |
パワーログにて要因がCPUの場合の用語の修正。 |
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PG20917 |
テストログ発行時の確認事項をヘルプに追加。 |
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PG20818 |
ハードウェアエラーログメニューがプログラムエラーで終了する場合がある。 |
||
PG20881 |
ハードウェアエラーログが格納できなくなる事がある。 |
||
PG20984 |
ヘルプ画面に、Unitの説明を追加。 |
||
PG20986 |
PSU挿抜が発生した場合、マシン管理とXSCFとの表示ステータスが同期しないことがある。 |
||
PG20987 |
PRIMEPOWER250ペディスタルタイプにおいて、活性交換ガイドで表示されるFANの数に誤りがある。 |
||
PG20809 |
SCF設定メニューのSNMP設定に関するヘルプ記事修正。 |
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PG20826 |
XSCF設定メニューの内部コマンドエラー発生メッセージの修正。 |
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PG20956 |
XSCF設定メニューのヘルプおよびメッセージ修正。 |
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PG21084 |
通報メッセージの部品番号に誤りがある。 |
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PG21041 |
吸気温度異常のエラー通報が抑止されない。 |
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PG21042 |
REMCSセンタへの通報に誤りがある。 |
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PG21181 |
RCI再構築失敗時にメニューが終了しないことがある。 |
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PG19639 |
SDU装置を接続した本体装置で構成情報を表示すると、SDUの情報が2つ表示されることがある。 |
||
PG19669 |
ハードウェア異常イベント管理メニューから活性交換にて交換した部品の異常を検出できない。 |
||
PG19681 |
PSUの交換時に300秒のタイムアウト後、okを入力してもエラーカットのコマンドが再発行されない。 |
||
PG19682 |
拡張筐体の電源の活性交換メニューにて、状態欄に「FEPFAN状態」と表示される。 |
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PG19683 |
活性交換メニューにてOKよりもCancelの入力を推奨しているように誤解される可能性がある。 |
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PG19570 |
標準コンソールの誤設定防止処理。 |
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PG19672 |
「ホスト名」設定メニューの名称変更。 |
||
PG19676 |
SNMPアクセスモード指定機能の削除。 |
||
PG19698 |
REMCSエージェントメニューにおいて、装置シリアルが10進数でで表示されてしまう。 |
||
PG19774 |
異常メール通報及びsyslog通報のメッセージに誤りがある。 |
||
PG19809 |
活性交換後の一覧表示の状態がハードウェア構成情報の状態と異なる場合がある。 |
||
PG19805 |
マシン管理メニューのヘルプメッセージの中で、ファームウェア管理についての説明文が記述されていない。 |
||
PG19808 |
電源制御関連設定メニューヘルプメッセージの中で項目名に間違いがある。 |
||
PG19807 |
基本筺体の電源の活性交換のヘルプで、未実装の部品を選択した場合の手順が記述されていない。 |
||
PG19800 |
マシン管理が監視している、FANやバッテリの寿命が通知されないことがある。 |
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PG19797 |
構成情報において、テープ装置の詳細情報が表示されない。 |
||
PG19796 |
構成情報の更新処理に時間がかかることがある。 |
||
PG19804 |
XSCF設定メニューで登録されたユーザーアカウントで、XSCFにログインすることができなくなる。 |
||
PG19680 |
addonflushコマンドを実行したとき、マシン管理のデーモンが正常に動作しなくなる。 |
||
PG19811 |
ハードウェア異常イベント管理メニューで表示されるヘルプで、時間帯指定に関する説明が記述されていない。 |
||
PG19813 |
SafeDISKでミラーリングしているディスクの情報が構成情報で正しく表示されない。 |
||
PG19783 |
XSCFシェルアクセスキーワードの表示および設定機能を追加する。 |
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PG19784 |
XSCFで実際に使用されるSMTPサーバおよびネームサーバの上限数変更に伴う、設定メニューの対応。 |
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PG19778 |
XSCFのメール通報有効化/設定変更メニューのヘルプに誤記がある。 |
||
PG19779 |
XSCFのユーザ追加で、入力エラー後の再入力で再び入力エラーとされる。 |
||
PG19780 |
XSCFユーザー設定で、既存ユーザ名に含まれる(パターン一致する)文字列のユーザ名を新規追加できない。 |
||
PG19781 |
XSCFのSNMPとラップ送信の設定画面で、画面遷移が正しくない。 |
||
PG19818 |
XSCFのポートアクセス設定画面で、画面遷移が正しくない。 |
||
PG19819 |
ハードウェアエラーログの時間帯指定で、表示終了時刻を問われるとき、「q」を選択すると、「r」を入力したときと同様の処理がされてしまう。 |
||
PG19867 |
ハードウェア異常イベント管理メニューにおいて、SDU装置のファンを部品検索で検索することができない。 |
||
PG19910 |
ハードウェア監視情報の復元を実行すると、REMCSのソフト資料送付、ソフト構成変更通知ができなくなる。 |
||
PG18615 |
作成したファイルが、root以外の権限で書き込み可能になってしまうことがある。 |
||
PG19289 |
hrdconfコマンドで表示される、Vendorのスペルが間違っている。 |
||
PG19295 |
一般ユーザに使用を許可しているコマンドが、一般ユーザ権限で動作しない。 |
||
PG19302 |
ハードウェア異常イベント管理メニューの部品種別指定で正しく検索できないことがある。 |
||
PG19303 |
XSCF設定メニューのホスト名設定において、入力文字列のチェックが正しく行われない。 |
||
PG19304 |
寿命通知のメールが発行されない。 |
||
PG19305 |
setpwrmodeコマンドにおいて、PRIMEPOWER250/450ではサポートしていない項目が表示される。 |
||
PG19308 |
ハードウェアエラーログメニューにおいて、メッセージに誤りがある。 |
||
PG19311 |
監視通知情報の設定メニューが動作しない。 |
||
PG19319 |
ハードウェア異常イベント管理メニューにおいて、バッテリーの異常をリセットしたとき、寿命情報もリセットされてしまう。 |
||
PG19322 |
異常メール情報が、担当技術員に通報されない。 |
||
PG19334 |
XSCF設定メニューにおいて、SMTPサーバが正しく設定できないことがある。 |
||
PG19335 |
ファームウェア管理メニューにおいて、SCFファームをアップデートしていないにもかかわらず、SCFのバンクを切り替えてしまうことがある。 |
||
PG19353 |
ファームウェア構成表示において、SCFファームの版数が正しく表示されない。 |
||
PG19354 |
hrdconfコマンドにおいて、CPUの情報が正しく表示されないことがある。 |
||
PG19356 |
XSCFに通知するディスク情報で、ディスクの位置がずれている。 |
||
PG19423 |
監視通知情報の設定でメールアドレスとメモが、規定の文字数まで入らない場合がある。 |
||
PG19425 |
異常通報において、RCIノード被疑箇所が正常に表示できない。 |
||
PG19426 |
活性交換ガイドにおいて、一部にFAN/PSUが異常にもかかわらず、異常と表示されないことがある。 |
||
PG19427 |
外部設備待ち時間設定メニューにおいて、設定されている対象の装置が表示されない。 |
||
PG19428 |
setwarmupコマンドが動作しない。 |
||
PG19429 |
DISK/TAPEの寿命通知で、被疑箇所が正常に出力されないことがある。 |
||
PG19430 |
Fault LEDが構成情報に表示されない。 |
||
PG19431 |
U2P配下にインスタンス番号が無く、同一のドライバ名を持つPCI-CARDが複数存在する環境で、構成情報が正常に作成されない。 |
||
PG19432 |
XSCF設定メニューにおいて、メニューの無限ループが発生することがある。 |
||
PG19294 |
hddv装置において異常を検出した際、PCIカードとhddv装置両方を異常としてしまう。 |
||
PG19477 |
バッテリ登録時、構成情報に寿命が反映されない。 |
||
PG19440 |
madmdbファイルが何らかの原因により破損した場合、構成変更を行いつづけてしまう。 |
||
PG19444 |
UPAバスにて、コレクタブルエラーが発生したとき、通報メッセージがマニュアルと異なる場合がある。 |
||
PG19429 |
I/O装置に異常通報・寿命通報の際、疑似箇所が正しいフォーマットで通報されないことがある。 |
||
PG19560 |
I/O装置に異常通報の時、従来から設定されていたエラーマークを上書きしてしまう。 |
||
PG19561 |
ハードウェアエラーログメニュー、異常ステータス管理メニューにおいて、部品検索を使用して、safeDISKの異常通報のログが検索できない。 |
||
PG19562 |
異常ステータス管理メニューにおいて、メニューメッセージの内容が解りにくい。 |
||
PG19448 |
マシン管理内部で使用しているテンポラリファイルが残ってしまう場合がある。 |
||
PG19442 |
SCFより通報されるメッセージがマシン管理監視ログに格納されない。 |
||
PG19473 |
ハードウェアエラーログメニューにおいて、詳細情報の代わりにエラーログ一覧が表示されてしまう事がある。 |
||
PG19572 |
setrciのusageにinitサブコマンドが表示される。 |
||
PG19571 |
setexwaitのusageの実行形式に誤記がある。 |
||
PG19573 |
基本筺体FAN/PSU活性交換時、残り時間が0秒になった後に画面表示が乱れる。 |
||
PG19489 |
ファームウェア更新履歴表示でログが1画面に入りきらない場合、ログが表示しきれない。 |
||
PG19529 |
XSCFシェルタイムアウト設定を実行したとき、SCF LAN接続が一時的に途切れる。 |
||
PG19528 |
XSCF設定メニューの各種設定において、文字列入力誤りがあった場合に、文字数の単位が「桁」と表現されている。 |
||
PG19257 |
XSCF設定メニューのホスト名設定で、ホスト名を初期化したとき、"‐"が設定される。 |
||
PG19509 |
XSCF設定メニューのホスト名設定で、一度入力を誤った後の再入力でチェックが正しくおこなわれない。 |
||
PG19570 |
XSCF設定メニューの標準コンソール設定で正しく SCF LAN を設定せずにシリアルポートからLANポートへ切り替えると、標準コンソールが使用できなくなる。 |
||
PG19565 |
U2P配下にcomponent-nameプロパティの異なるPCI-CARDが存在するとき、構成情報が正しく表示されない。 |
||
PG19566 |
hrdcontで縮退したCPUのノード名が表示されない。 |
||
PG19567 |
構成情報において、CPUのキャッシュサイズが正しく表示されないことがある。 |
||
PG19568 |
構成情報において、縮退しているメモリにエラーマークが付かないことがある。 |
||
PG19950 |
ログファイル切り出し機能の追加。 |
||
PG20387 |
inst2compコマンドにおいて、エラーメッセージを表示する機能の追加。 |
||
PG18684 |
Ultra320 SCSIカードを使用している場合ディスクファームの改版が異常終了する。 |
||
PG19575 |
PW028Y1のサポート。 |
||
PG21929 |
PRIMEPOWER800/1000/2000、GP7000Fモデル1000/2000本体装置において、CPU異常の通知処理が大幅に遅れる場合がある。 |
||
P805293 |
PRIMEPOWER800/1000/2000、GP7000Fモデル1000/2000本体装置において、システム起動後6時間後に一回無意味な名称のファイルが生成、更新される場合がある。 |
||
P805737 |
GP7000Fモデル1000/2000、PRIMEPOWER800/1000/2000において、一定時間が経過すると、evsnddデーモンがcoreダンプまたは、無限ループする。 |
||
PG24788 |
PRIMEPOWER650/850DCモデルサポート。 |
||
PG24934 |
PRIMEPOWER650/850 SPARC64V搭載モデルにおいて正常なCPUがオフラインされる。 |
||
PG24941 |
PRIMEPOWER650/850においてFAN異常が発生するとFEPにもエラーマークが付加される。 |
||
PG24014 |
システム起動時及び1時間毎にCPU offlineのチェックする機能を追加。 |
||
PG24015 |
CPU offline実行不可の際の異常メッセージ出力機能追加。 |
||
PG24016 |
memory correctable error異常レベルをWARNINGからALARMに修正。 |
||
PG24017 |
PRIMEPOWER2500/HPC2500において、HPC3130の構成表示が正しく行われない場合がある。 |
||
PG24018 |
PRIMEPOWER2500/HPC2500において、SB(System Board)のインタリーブ情報が正しく表示されない。 |
||
PG23831 |
CoD(Capacity on Demand)不正使用メッセージがSMC(System Management Console)に通知されない。 |
||
PG22907 |
クラスタ環境においてTCP/IP以外のネットワーク製品を使用している場合、ハードウェア構成情報を正しく認識できない場合がある。 |
||
PG22622 |
システム起動時に"_DNFAN not found in /var/opt/FJSVmadm/etc/madmdb"というコンソールメッセージが出力される。 |
||
PG22595 |
DN42ファイル装置サポート。 |
||
PG22594 |
DR(Dynamic Reconfiguration)によるSystem Board構成変更を行っても、マシン管理構成表示メニューでは旧構成が表示される。 |
||
PG22295 |
一定時間が経過すると、evsnddデーモンがcoreダンプまたは、無限ループする。 |
||
PG22365 |
システム起動後6時間に一回無意味な名称のファイルが生成、更新される場合がある。 |
||
PG22001 |
TCP/IP以外のネットワーク製品を使用している場合、ハードウェア構成情報を正しく認識できない場合がある。 |
||
PG21543 |
CPU offline失敗時にもoffline成功のメッセージが出力される。 |
||
PG21137 |
Live Upgrade時の環境退避/復元に失敗する。 |
||
PG20944 |
装置シリアル番号を表示するコマンドの追加。 |
||
PG20945 |
異常通報の通報抑止機能を追加した。 |
||
PG20946 |
構成情報表示機能における、PHP機能のサポート。 |
||
PG20947 |
構成情報表示において、CPUのCacheとWayの情報が正しく表示されない。 |
||
PG20950 |
活性増設時の構成反映コマンド追加。 |
||
PG20195 |
SMC(System Management Console)冗長化構成時に、待機側SMCとの接続ができない。 |
||
PG20048 |
PRIMEPOWER2500においてハードウェア構成表示が正しく行われない場合がある。 |
||
PG20047 |
cpucomponentコマンドの実行に時間がかかる場合がある。 |
||
PG19848 |
hrdconfコマンドの実行に時間がかかる場合がある。 |
||
PG19349 |
ハードウェア監視情報にある「監視通知情報の設定メニュー」が開けなくなる場合がある。 |
||
PG19235 |
被疑部品不明の異常検出時に、被疑部品を検出CPUとして表示する。 |
||
PG19234 |
PRIMEPOWER650/850のハードウェア構成表示においてPCIBOXの表示が行われない。 |
||
PG18254 |
マシン管理の装置データベースからエントリを削除する際、setmadmdbコマンドがcore dumpすることがある。 |
||
PG18040 |
SPARC64-V固有機能(カーネルメッセージ、CPUタイプコード追加、CPU offline)サポート。 |
||
PG22597 |
GP7000Fモデル200/200R/400/400R/400A/600/600R本体装置において、getmodelcodeコマンドが異常終了し正しく機種判定できない場合がある。 |
||
PG22380 |
PRIMEPOWER1/100/400/600、GP7000Fモデル200/200R/400/400R/400A/600/600R、富士通S seriesおよびGP7000Sシリーズ本体装置において、システム起動後6時間に一回無意味な名称ファイルが生成、更新される場合がある。 |
||
リモートサポート |
PG21780 |
英語環境下で、REMCS環境設定メニューの定期接続時刻が表示されない事がある。 |
|
PG20806 |
VPN接続をサポートする。 |
||
PG20807 |
定期接続周期を毎日行う機能を追加。 |
||
PG20808 |
レジストレーションデータの持ち回りを行う機能を追加する。 |
||
PG21054 |
ヘルプメッセージを改善した。 |
||
PG21055 |
メッセージを改善した。 |
||
PG21080 |
レジストレーションデータを読み込んだ後に表示する項目に「更新」を追加する。 |
||
PG21164 |
レジストレーションデータを読み込む場合にコアダンプする場合がある。 |
||
PG17213 |
インターネット接続(メールのみ)、POP before SMTPをサポートする。 |
||
PG19583 |
SCS2.1において、SMC冗長化構成をサポートしていない。 |
||
PG20093 |
WebSysAdmin(WSA)のVconfig画面でPRIMEPOWER200/400のCPU周波数が800MHzタイプのシステムボードの表示をサポートする。 |
||
PG20492 |
異常通報の通報抑止機能を追加する。 |
||
PG20658 |
マルチスレッドアンセーフな関数を使用している。 |
||
PG21773 |
XSCF経由でREMCSセンタへ通報する機能を追加する。 |
||
PG21842 |
機器設置住所とビル名称をレジストレーションデータに追加する。 |
||
PG22267 |
接続タイプにより'q'選択時に遷移する画面が異なっている。 |
||
PG22268 |
アップロードファイル作成時、入力したPOP認証情報が保存されない。 |
||
PG22284 |
環境設定が無効な場合、「変更しますか」と問い合わせるべきでない。 |
||
PG22314 |
CE設定項目が無効な場合、持ち回りファイルに#%NUL%#と書き込まれる。 |
||
PG22520 |
メールアドレスが'@'を文字列中に含んでいるか否かチェックされない。 |
||
PG22601 |
パスワードにスペース文字を使用できない。 |
||
PG23135 |
管理サーバーを二回変更すると、次のレジストレーションが失敗する。 |
||
PG22112 |
ソフト構成情報の差分が再起動時まで通報されない。 |
||
PG21767 |
定期接続周期が毎日である場合に定期接続時刻が表示されない。 |
||
PG21300 |
REMCSセンタへの送信元メールアドレスが破壊される。 |
||
PG20396 |
顧客情報の持ち回り時のエラーメッセージを追加する。 |
||
PG20427 |
REMCS構成情報にCPU版数、CPUシリアル番号およびCPUタイプを追加する。 |
||
PG20468 |
長さゼロに破壊された顧客情報を読み込むとコアダンプする。 |
||
PG20636 |
顧客情報持ち回り時にデータ領域のメモリが開放されない。 |
||
PG20637 |
持ち回りファイル名が64文字を超える場合に内部変数を破壊する。 |
||
PG20638 |
顧客情報持ち回り時選択肢をy、n、qに変更する。 |
||
PG20639 |
接続タイプ選択時のヘルプメッセージの改善。 |
||
PG20672 |
接続タイプがVPNであった場合に環境設定情報の持ち回りが失敗する。 |
||
PG20937 |
定期接続周期に毎日を追加する。 |
||
PG20940 |
顧客情報の持ち回りを行う機能を追加する。 |
||
PG20942 |
REMCSセンタへの接続形態にVPN接続を追加する。 |
||
PG19907 |
REMCS構成情報のPCI Component名のnameプロパティがヌルになっている。 |
||
PG19914 |
REMCS構成情報のCPU Maskの値がゼロになっている。 |
||
PG18350 |
POP3パスワードが表示されてしまう。 |
||
PG19547 |
パッケージ削除後にテンポラリファイルが残ってしまう。 |
||
PG22200 |
REMCSセンタに通知される構成情報内の、PCI情報のPCIカード実装位置が間違っている。 |
||
PG21819 |
定期接続周期が毎日である場合に英語メニューで定期接続時刻が表示されない。 |
||
PG21301 |
レジストレーションデータの内容が壊れる場合がある。 |
||
PG19219 |
REMCSセンタwebホスト名表示欄でイベント発生元のホスト名が正しく表示されない場合がある。 |
||
PG20632 |
定期接続周期に毎日を追加する。 |
||
PG20633 |
顧客情報の持ち回りを行う機能を追加する。 |
||
PG20634 |
REMCSセンタへの接続形態にVPN接続を追加する。 |
||
PG18792 |
レジストレーション時の顧客情報で国名を99として表示する場合がある。 |
||
PG18793 |
レジストレーション時に設定したPOPパスワードの管理がセキュリティ上、脆弱である。 |
||
PG18827 |
マルチスレッドアンセーフな関数を使用している。 |
||
PG18829 |
REMCSセンタに通知するハード構成情報内のCPUタイプコードの修正。 |
||
PG20053 |
顧客情報、環境設定情報の持ち回り機能と、P-P(VPN)接続機能がサポートされていない。 |
||
PG21258 |
複数の装置で同時刻に分割メールを送信した場合に、センタで正常にメールが受信できない場合がある。 |
||
PG16899 |
RFC準拠していないプロコトルを使用しているためメールが正しく送信できない場合がある。 |
||
自動電源制御 |
PG21595 |
PRIMEPOWER1500/2500システム上の自動電源制御がSCFの性能問題により停止した。 |
|
Server |
PG19738 |
リクエストスイッチまたは、システムコンソールからのダンプ採取指示により、システムをパニックさせた場合、OSからSCFへのパニック通知処理が実行されないことがある。 |
|
ダンプ |
PG21049 |
パニック後のリブート時に以下のメッセージがコンソールに出力されることがある。 |
|
高信頼化対応ドライバ |
PG23541 |
ソフトウェア割り込みが動作しなくなり、コンソールハング、シャットダウン処理が停止する場合がある。 |
|
PG20212 |
コンソール出力が停止する場合があり、また、シャットダウンが停止する場合がある。 |
||
PG20231 |
基本シリアルポートで同期通信ができない。 |
||
PG24943 |
DR機能によってシステムボードを組み込むとパニックが発生することがある。 |
||
PG25851 |
DR機能によるシステムボードの切り離しが失敗する場合がある。 |
||
PG25846 |
DR機能によってシステムボードを組み込むとパニックが発生することがある。 |
||
PG25852 |
DR機能によるシステムボードの切り離しが失敗する場合がある。 |
||
HCP |
PG23203 |
HCP501に対応したパッチデータ。 |
|
2.3 |
マシン管理 |
PG13550 |
監視通知情報の設定とバッテリ寿命通知設定の設定が連動してしまう |
PG13551 |
hddvのアドオン検出異常メッセージが欠ける事がある |
||
PG13554 |
SCFA#0のETHERNET#0異常検出後, SCFA#1のETHERNET#0も異常と表示される |
||
PG13556 |
外部電源制御装置(RCIC)がINACTIVE(電源切断)な状態で, setexrdyコマンドを実行すると、コマンドが失敗し、設定を行う事ができない。 |
||
PG13557 |
RCIネットワーク再構築後にRCI装置一覧が更新されない |
||
PG13558 |
WebSysAdminからドメイン作成が許可されずWSAが終了する |
||
PG13559 |
SB#1側に接続したPCIBOXがhrdconfで表示されない |
||
PG13560 |
ファームアップデートメニューの確認メッセージが日本語と英語で表記方法が異なっている |
||
PG13573 |
PRIMEPOWER800/1000/2000, GP7000F モデル 1000/2000 本体装置において、マルチプロセッサ環境であるパーティションのOSブート中に、evsnddデーモンがハングし、ブートシーケンスが先に進まなくなることがある。 |
||
PG13991 |
他ノードのパニック検出メッセージのRCIアドレス部分が常にオール0で出力される |
||
PG14128 |
増設ファイルユニット(PW007FL2/PW007FL2U)の監視機能をサポートする。 |
||
PG14705 |
異常検出時にコンソール表示されるメッセージが既存機種と非互換 |
||
PG14793 |
System Console Softwareマシン管理のREMCS状態を読み出すことができない |
||
PG14794 |
遠隔ホストからのディスクファームアップデートに失敗する |
||
PG14795 |
prtpwrlogコマンドを動作可能なモデル以外では動作しないようにガード |
||
PG14796 |
getmodelcodeコマンドが全モデルに対応した |
||
PG14797 |
1エントリを対象としたハードエラーログ, レポートログのセーブに失敗する |
||
PG14870 |
システムコンソール付モデルにおいて, 検出した異常がシステムコンソールからメール通報されない |
||
PG15042 |
PRIMEPOWER1/100/200/400/600,GP7000F モデル200/200R/400/400R/400A/600/600R本体装置において、温度異常監視機能をサポートする。 |
||
PG15048 |
マシン管理起動スクリプトが復帰せず, システムブートに失敗する |
||
PG15170 |
異常通報の対象とするメッセージの種類を追加 |
||
PG15171 |
構成表示メニューおよび異常メッセージにDDC(DC-DC Converter)タイプの表示を追加 |
||
PG15436 |
sfdsk(mphd)メッセージとドライバメッセージ(sd、hddvなど)が同時に発生した場合、sfdsk(mphd)メッセージの被疑箇所が通報されず、ドライバメッセージの誤った被疑箇所が通報されてしまう場合がある。 |
||
PG15437 |
アドオン機能によって、被疑箇所がディスクとなるようなメッセージを定義した時、本来通報対象とならない、SafeDISK配下のディスクまで、抑止せずに異常通報してしまう。 |
||
PG15685 |
複数の監視対象の異常が短期間に発生したとき、すべての異常が正常に通報されない場合がある。 |
||
PG15766 |
拡張筐体のファン監視でRCI接続された他ホストの基本筐体のファンも監視されてしまう。 |
||
PG15816 |
getmodelcodeコマンドが新モデルに対応した |
||
PG15817 |
System Management Console冗長化設定時にスタンバイ側に接続できない |
||
PG15818 |
構成表示メニューのCPU周波数表示値がずれて表示される |
||
PG15835 |
アドオン機能によって、被疑箇所がディスクとなるようなメッセージを定義した時、本来通報対象とならない、SafeDISK配下のディスクまで、抑止せずに異常通報してしまう。 |
||
PG15856 |
PRIMEPOWER800/1000/2000, GP7000F モデル 1000/2000 本体装置において、SMC冗長化機能をサポートする。 |
||
PG17315 |
sfdsk(mphd)メッセージとドライバメッセージ(sd、hddvなど)が同時に発生した場合、sfdsk(mphd)メッセージの被疑箇所が通報されず、ドライバメッセージの誤った被疑箇所が通報されてしまう場合がある。 |
||
PG17316 |
GP7000Fモデル1000/2000、PRIMEPOWER800/1000/2000において、SMCの冗長化機能を使用しても、情報はService SMCにのみ送られる |
||
PG17319 |
GP7000Fモデル1000/2000、PRIMEPOWER800/1000/2000において、SMCの再設定コマンドを実行したときに、shareallコマンドを実行してしまう。 |
||
PG17324 |
GP7000Fモデル1000/2000、PRIMEPOWER800/1000/2000において、hrdconfコマンドが誤ったディスクの情報を表示してしまう。 |
||
リモートサポート |
PG13058 |
ソフトウェア構成情報がREMCSセンタに送信できない場合がある。 |
|
PG13315 |
定期接続が行われない場合がある。 |
||
PG13317 |
接続確認失敗時のエラーメッセージにエラーコードが表示されない場合がある。 |
||
PG13318 |
統計情報が通知されない場合がある。 |
||
PG13319 |
コンソールにcatコマンドのエラー出力が表示される場合がある。 |
||
PG13932 |
レジストレーションに失敗し、rootディレクトリにcoreファイルが作成される場合がある。 |
||
PG14677 |
異常検出時にREMCS通報されるメッセージが既存機種と非互換がある。 |
||
PG15554 |
管理サーバ接続時、管理サーバよりのレジストレーションが失敗する。 |
||
PG15767 |
定期接続時にREMCSセンタに通知する次回定期接続スケジュールが誤っている場合がある。 |
||
PG15768 |
レジストレーション時にREMCSセンタへ通知する顧客情報のコード系に誤りがある場合がある。 |
||
PG18593 |
レジストレーション時にREMCSセンタへ通知する顧客情報のコード系に誤りがある場合がある。 |
||
ダンプ補助 |
P804853 |
fjdmpadmまたは、scslsetコマンドを実行後、クライアントノードから共用ファイルシステムへアクセスできなくなる。 |
|
CPUパトロール診断 |
PG13776 |
Solaris 9 OSでLANG環境変数をjaに設定している場合に不要なメッセージが出力されることがある。 |
|
2.2 |
Web-Based Admin View / |
PG10309 |
wvrootグループに属するユーザでログインしても選択できないメニューがある。 |
PG10310 |
JavaVM内でコマンド実行処理が停止する場合がある。 |
||
PG10311 |
動作環境設定画面上の用語で他の画面と不一致な部分を統一する。 |
||
PG12175 |
WWW Server for Admin View に接続した時に不正なリクエストを送った場合に表示されるエラーメッセージの内容に誤りがある。 |
||
SCFドライバ(注) |
PG10648 |
FDE等のRCIで接続する外部装置において、FAN/FEP等の異常が発生した場合、SCFドライバ(注)が出力するWARNINGメッセージで部品名および部品番号が出力されない。 |
|
PG11623, PG11723 |
scfctlbrkコマンドをサポートする。 |
||
SunVTS, FJVTS |
PG12533 |
ステータスが"no-intr"のCPUが1つでも存在するシステムで、FJVTSを起動するとFJVTSがコアダンプする。 |
|
マシン管理 |
PG12314 |
PP028GE1及びPRIMEPOWER008QE1を同時に実装するとマシン管理のハードウェア構成表示で該カードの情報が表示されないことがある。 |
|
PG12316 |
マシン管理の異常通報メッセージで、被疑箇所が不定となってしまう場合がある。 |
||
リモートサポート |
PG11806 |
ソフトウェアイベントがREMCSセンタに送信されない場合がある。 |
|
ライセンスマネージャ |
P803908 |
ネームサービスが停止している場合、ライセンスマネージャの起動・終了に時間がかかる。 |
|
高信頼化対応ドライバ |
PG12200, PG12694 |
drcコマンドが連携スクリプトFJSVseの処理で停止し、復帰しなくなる。 |
|
P804182 |
"WARNING: interrupt level 4 not serviced"が表示される。 |
||
2.1 |
SCFドライバ(注) |
P803604 |
X1141Aカードが実装され、"drcstat -device"を実行した場合、hmeおよびgeのデバイスが二重表示される場合がある。 |
マシン管理 |
PG10380 |
PRIMEPOWERモデル650/850において、FAN/FEPの実装情報が誤って表示される。 |
|
PG10382 |
PRIMEPOWERモデル650/850において、FAN/FEP/PCIBOXのハードウェア異常状態が反映されない。 |
||
PG10383 |
PRIMEPOWERモデル850において、PCIBOXの異常が発生した際に他のPCIBOXも異常と表示される。 |
||
PG10384 |
PRIMEPOWERモデル650/850において、PCIBOXのハードウェア異常が解除されても異常と表示し続ける。 |
||
PG10405 |
rootグループに属さないユーザでCUIメニューを起動すると、構成情報が表示できない。 |
||
PG10580 |
PRIMEPOWERモデル650/850において、FAN/FEPのハードウェア異常が保守後も異常と表示し続ける。 |
||
P803654 |
Dynamic Reconfigurationによる構成変更を実施した後、hrdconfコマンドが誤った構成を表示する場合がある。 |
||
自動電源制御 |
PG09849 |
シャットダウンが開始される3分前に警告メッセージが表示されないことがある。 |
|
2.0 |
SCFドライバ(注) |
P803424 |
瞬間停電で、UPSが接続されていてもシャットダウンされる場合がある。 |
SunVTS, FJVTS |
PG07857 |
fjswutestを実行すると異常終了(コアダンプ)することがある。 |
|
マシン管理 |
PG06692 |
接続ディスク数が多い場合、hrdconfコマンドがcoreダンプする。 |
|
PG06714 |
ディスクのインスタンス数が多い場合に、hrdconfコマンドがcoreダンプする。 |
||
PG06724 |
異常通報が11個以上短時間に多発した場合、すべての通報が送られない場合がある。 |
||
PG06904 |
PRIMEPOWER1/100/200/400/600,GP7000F モデル200/200R /400/400R/400A/600/600Rで、本来監視対象ではない富士通S series,GP7000Sシリーズのメッセージを監視してしまう。 |
||
PG07158 |
同一時期に、メッセージが複数発生した場合、マシン管理がその中の通報対象ではないメッセージを通報してしまう場合がある。 |
||
PG07201 |
fibre-channelカードの異常を検出できないことがある。 |
||
PG07202 |
同一時期に、メッセージが複数発生した場合、マシン管理がその中の通報対象ではないメッセージを通報してしまう場合がある。 |
||
PG07214 |
fibre-channelカードの異常を検出して通報することができない場合がある。 |
||
PG07540 |
基本筐体のファンに異常が発生した時、コンソール画面に「引数が足りません」の不要メッセージが表示される。 |
||
PG07653 |
PRIMEPOWER800/1000/2000において、装置型名がPWで始まる場合に、hrdconfコマンドの表示が、GP7000Fシリーズとなる。 |
||
PG07909, PG08309 |
RAID装置において、片系の異常時に正常な系のディスクを異常であると表示してしまう。 |
||
PG08308 |
カーネルパニックが発生していないにもかかわらずパニック通知してしまう場合がある。 |
||
リモートサポート |
PG06589 |
ソフトウェア調査資料収集のメニュー画面が乱れる場合がある。 |
|
PG06721 |
マシン管理の異常通報メッセージで、REMCSセンタへの通報メッセージのみ通報元を示す「FJSVmadm」が表示されない。 |
||
PG06723 |
REMCSセンタに通知する構成情報で、ディスクに対する変更を行った場合、何ら変更していないCD-ROMについても変更されたように表示される。 |
||
PG06727 |
REMCS環境設定時に、Http Proxyパスワードが壊れる場合がある。 |
||
PG06772 |
英語環境においてRemote Setupの接続先設定時に表示されるメッセージに誤記がある。 |
||
PG06917 |
接続確認に失敗するとルートディレクトリ配下に一時ファイルが残ることがある。 |
||
PG07046 |
サマータイム切替り日にREMCS環境設定で定期接続時間の変更を行うと入力した時間とは違う時間に設定しようとする場合がある。 |
||
PG07536 |
REMCSセンタに送付する構成情報において、ステータス情報(Verify)が正常なFEP、またはFANについても異常になってしまう。 |
||
PG07537 |
REMCSセンタの構成情報表示において、メモリの表示個数が1個しか表示されない場合がある。 |
||
PG07538 |
REMCSセンタに送付する構成情報において、CPUの数が搭載しているCPUの数よりも少なく設定されてしまう。 |
||
PG07539 |
レジストレーション時にREMCSセンタに送付するハードウェア構成情報から、ディスクに関する構成情報が漏れる場合がある。 |
||
システム情報採取ツール |
P803159 |
prtdiagコマンドの出力結果を採取できないことがある。 |
|
高信頼化対応ドライバ |
PG05363 |
コンソールパスが二重化されたシステムにおいて、パス異常によって切換が発生すると、リブート中のコンソール表示がされない。 |
|
1.8 |
マシン管理 |
PG05054 |
パニック発生後、コンソール画面に不要なメッセージが表示される場合がある。 |
PG05154 |
テープクリーニング通知時において、被疑箇所表示にSCSI IDが表示されない。 |
||
PG05163, PG05250 |
マシン管理メニューを起動したまま、ターミナルを終了させたまたは画面からログアウトしてしまうと、しばらくの間、メニューがバックグラウンドでループし、場合によってはcoreダンプすることがある。 |
||
PG05164, PG05255 |
同一種類のI/O装置より、連続で2秒以内に異常が検出されたとき、二つ目のメッセージのユニットを被疑箇所として通報してしまう場合がある。 |
||
PG05165 |
通常運用中にdateコマンドで日付を変更すると、送信デーモンは正常に通信できなくなる。 |
||
PG05166 |
イベント送信デーモンを多重起動すると、coreダンプが生成される。 |
||
PG05056 |
マシン管理のGUIメニューでタグを移動すると、その後の動作に異常が発生する場合がある。 |
||
PG05254, PG05641, PG05646 |
マシン管理のCUIメニューで「!」「(」「=」などの記号を入力すると、メニューが異常終了する場合がある。 |
||
PG05642 |
マシン管理のCUIメニューにおいて、選択肢に無い文字列を入力したにも関わらず、入力ミスとは指摘しないことがある。 |
||
PG05643 |
システムコンソールとの通信切断時に、イベント送信デーモンはメールで通報できないことがある。 |
||
リモートサポート |
PG05490 |
システムにパニックが発生した場合の異常通報が、富士通サポートセンタに通報されない場合がある。 |
|
1.7.1 |
マシン管理 |
PG04395 |
コンソール画面に不要なメッセージが表示される場合がある。 |
1.7 |
SCFドライバ(注) |
PG00679 |
24台以上のRCI装置を制御できない。また、rciinfoコマンドでの24台目以降の表示が"0"になる。 |
SunVTS, FJVTS |
PG02477 |
以下の条件のとき、Enhanced Support Facility 1.5 または1.6 をインストールすると、fjvtsコマンドが実行できない。
|
|
マシン管理 |
PG02568 |
システム初期化時にデバイスの縮退が発生した場合、コンソールで表示するマシン管理のメッセージに縮退デバイスが表示されない。 |
|
PG02570 |
PRIMEPOWER1/100において、メモリの1ビットエラーを検出しない。 |
||
PG02567 |
ログ情報の退避で、「リターンキーを押してください」というメッセージが二度表示される。 |
||
PG02596 |
prtpwrlogコマンドを-xオプションで実行すると、正常終了にも関わらず"0"以外の復帰値を報告する。 |
||
PG02374 |
ログ情報の退避で、同一名ファイルが存在する場合、" The file has already exist"が二度表示される。 |
||
PG02435 |
ログ情報の退避で、相対パスが指定されると、ルートからの相対パスに退避してしまう。 |
||
PG02276 |
PRIMEPOWER, GP7000Fモデル200R/400R/400Aにおいて、マシン管理の構成情報一覧に表示されたCPU縮退の異常状態が、マシンをリブートしてもリセットされない。 |
||
PG01956, PG02484 |
ログ情報の退避で、メニューでは「複数選択するときは1,2のように指定してください」とガイダンスがあるが、このガイダンスは正しくない。 |
||
PG01957, PG02487 |
ディスクファーム管理画面において、エラーが発生した場合、判別不能な文字列が表示される。 |
||
PG02274, PG02485 |
ログ情報の退避で、正しくないパラメタを入力した場合でも、その後の手順で退避ファイル名の入力を促してしまう。 |
||
PG01863, PG01857 |
ディスクアレイ装置(GR730, GR740)で異常が発生した場合、異常通知が行われない。 |
||
PG02280 |
電源異常ログの表示で、SCF(注)エラーコードの一部が記録されない場合がある。 |
||
PG02130, P802357 |
GUIのホスト選択画面で、ノードが正常であるにも関わらず、切断と再接続のタイミングにより、状態をDOWNと表示する場合がある。 |
||
PG01953 |
GUIのバッテリ情報追加画面で、状態と寿命の項目と表示内容の位置が逆になっている。 |
||
1.6 |
マシン管理 |
PG00766 |
メニュー、コマンドのusageなどに表記誤りがある。 |
PG00767, PG00771 |
新SCSIアダプタ(LVD)装置で、ドライバのエラーメッセージ監視が行われない。 |
||
PG00768 |
RCIアドレスを設定しているにも関わらず、マシン管理host選択画面にて、RCIアドレスが初期値になる場合がある。 |
||
PG00769 |
マシン管理のSCF(注)エラーログ表示において、ErrorCode:0x8046000に対するキャラクタ表示がない。 |
||
PG00924, PG00989 |
カーネルおよびドライバが出力するハード異常メッセージを検出した場合、異常発生時にすぐに通報されず、また、そのままシャットダウン処理が行われた場合には、異常メッセージが通報されない場合がある。 |
||
PG00933, PG01000 |
ディスク予防監視、テープクリーニング監視、ファン監視、電源監視、バッテリ寿命監視などにおいて、同時に複数のユニットが通報条件に至ったとき、すべてのユニットについての通報が行われない場合がある。 |
||
PG00851, PG00850 |
ディスクアレイ装置(GR720)の部品縮退時の通報が行われない。 |
||
PG00951, PG01248 |
マシン管理のディスクファーム管理画面において、"t"を選択してもトップメニューに遷移しない。 |
||
PG00999, PG00925 |
Enhanced Support Facilityの再インストールなどの際に、設定データの一部が復元されない。 |
||
PG01029, PG00977 |
マシン管理のCUIメニュー(/usr/sbin/FJSVmadm/madmin)のログ表示メニューにおいて、日付指定を2回以上行うと、日付による検索が正しく行われない。 |
||
PG01088, PG00976 |
WAN系アダプタで異常が発生したとき、通報メッセージ中の被疑箇所の表示が正しく行われない。 |
||
PG01114, PG00975 |
setpwrmodeコマンドでのEPCREIPLの表示または設定がPOFFRCVについて行われてしまう。 |
||
PG00766, PG01271 |
マシン管理メニューおよびコマンドのusageにおいて、メッセージ表示に誤りがある。 |
||
PG01234, PG01272 |
システムのシャットダウン時に、syslogdのエラーメッセージが表示される場合がある。 |
||
PG01236, PG01273 |
Enhanced Support Facilityのアップデートを行った後、マシン管理のGUIメニューのホスト選択画面にホスト名が表示されない場合がある。 |
||
PG01008 |
マシン管理のメニューとコマンドにおいて、その装置でサポートされないRCICのIPL信号設定機能がある。 |
||
PG01025 |
マシン管理のパワーログ表示において、キャラクタ表示が正常に行われない場合がある。 |
||
PG01096 |
マシン管理のCUIメニューにおいて、「ログ情報の退避」の動作が異常になる。 |
||
PG01188 |
マシン管理を削除したにも関わらず、以下のファイルが削除されない場合がある。 |
||
PG01191 |
SafeDISKの異常を検出したとき、マシン管理が通知するメッセージ中の被疑箇所が正しく表示されない場合がある。 |
||
PG01192 |
マシン管理で監視対象としている電源装置のファン(FEPFAN)の表示が最大で24時間遅れる。 |
||
PG01220 |
テープ装置の状態情報のリセットおよび通報設定の変更をマシン管理画面から行えない。 |
||
PG01263 |
PRIMEPOWER400でFAN#14の活性交換が行えない。 |
||
P802362 |
PRIMEPOWER800/1000/2000, GP7000Fモデル1000/2000において、システムコンソールとの通信に失敗した場合、evsnddデーモンがcoreダンプを出力する場合がある。 |
||
P802347 |
PRIMEPOWER800/1000/2000, GP7000Fモデル1000/2000において、システムコンソールとの通信に失敗した場合、システムのシャットダウンができなくなる場合がある。 |
||
PG01247 |
PRIMEPOWER800/1000/2000, GP7000Fモデル1000/2000ではサポートされていない電源連動モードの設定ができてしまう。 |
||
システム情報採取ツール |
PG00799 |
fjsnapコマンドが2重起動されることがある。 |
|
ライセンスマネージャ |
P802190 |
1:1運用待機のクラスタシステムでノード名引継ぎを使用している場合、FLEXlmライセンスデーモンの起動に失敗することがある。 |
|
1.5 |
SCFドライバ(注) |
PE14351 |
SCF(注)ハード/ファーム固定障害時にシステムをシャットダウンする。 |
SunVTS, FJVTS |
PE14523 |
長時間走行で、以下のようなセマフォ関連エラーが発生する。 |
|
Web-Based Admin View / WWW Server for Admin View |
PG00532 |
以下の条件のとき、システムが異常状態になる可能性がある、または、正しい障害調査用の資料が採取できなくなる場合がある。
|
|
マシン管理 |
PE14273 |
管理サーバログファイルが無限に増加し続ける場合がある。 |
|
PE14484 |
パワーログ表示において、表示される要因が実際と違っている。 |
||
PE14534 |
ディスクの活性交換が行えない場合がある。 |
||
PE14608 |
ハードウェア監視情報通知設定において、英語表示の場合、通知先の表示が逆になっている。 |
||
PG00302 |
システム起動時に、テープクリーニング監視が他のアプリケーションとテープデバイスオープンを競合してしまい、アプリケーションが異常終了する場合がある。 |
||
PG00303 |
RAID装置を接続している場合、24時間に1度、コンソールにコマンドのエラー表示が出力される場合がある。 |
||
PG00304 |
ハードウェア構成表示において、ディスクのシリアル番号が表示されない。 |
||
PG00305 |
メモリ異常が発生している場合でも、メモリ情報表示メニューで表示されるメッセージが何もない場合がある。 |
||
PG00320 |
GP7000Fモデル400A, 400R装置で、REMCSセンタに通知される構成情報で、FAN#12, FAN#13が実装されていないように見える。 |
||
PG00332 |
GP7000Fモデル200, 200R, 400, 400R, 400A, 600, 600RのREMCSエージェントメニューにおいて、MODEスイッチをMANUALにした状態で、保守作業終了を選択した場合に、メニューが異常終了する。 |
||
PG00370 |
ファイバチャネルに接続されたhddvディスクにハードウェアエラーが発生した場合、異常通知が行われない。 |
||
PG00410 |
GP7000Fモデル200において、実際には存在しないFEPFANがファン寿命監視の対象として入れられている。 |
||
PG00412 |
setupsコマンドによる復電モード設定が機能しない。 |
||
PG00419 |
REMCSエージェントメニューの入力欄で、入力される文字によって異常動作する場合がある。 |
||
PG00420 |
SafeDISKが検出したエラーを通報するメールのメッセージ形式が異常になる。 |
||
PG00485 |
マシン管理メニューのトップメニューの入力フィールドで、間に空白を含む文字列を入力すると異常終了する。 |
||
PG00487 |
setbattlife, setfanlifeコマンドにおいて、バッテリ、ファンの識別番号を指定しなくても情報の登録ができてしまう。 |
||
PG00488 |
setpwrmodeコマンドのモード一覧表示で、EPCREIPLの設定状態が表示されない。 |
||
P801826 |
prtmsglogコマンド実行時にcoreダンプが生成される場合がある。 |
||
自動電源制御 |
P801928 |
環境変数のLC_ALLまたはLC_MESSAGESが設定されている場合、APCSによる停止スケジュールの設定が失敗することがある。 |
|
P801941 |
cronデーモンが停止した状態で、自動電源制御のスケジュールを設定してもエラーにならない。 |
||
システム情報採取ツール |
PG00391 |
セキュリティ対策のため、fjsnapコマンドをroot以外のユーザで実行した場合の採取情報を変更する。 |
|
1.4 |
Enhanced Support Facility 情報管理 |
PE14127 |
esfadd(bseadd)コマンドで本ソフトウェアのインストールに失敗した場合、esfrm(bserm)コマンドによる削除が失敗する。 |
1.3 |
Web-Based Admin View / WWW Server for Admin View |
PE13587 |
FJSVwvcnfパッケージをインストールすると、/optのディレクトリパーミッションが755に変更される。 |
PE13588 |
FJSVwvbsパッケージをインストールすると、/optのディレクトリパーミッションが755に変更される。 |
||
マシン管理 |
PE13059 |
以下の条件のとき、SCF-HALTログが採取されない。
|
|
PE13708 |
GP7000Fモデル600R装置でファンの寿命通知が正しく行われない。 |
||
PE13709 |
GP7000Fモデル200R, 400装置で、メモリ構成違反ログの詳細情報が正しく表示されない。 |
||
PE13712 |
POSTにより検出されたメモリ、U2キャッシュの予防交換が通知されない。 |
||
1.2 |
SCFドライバ(注) |
PF47443 |
増設FDUの電源異常時に表示されるメッセージの電源番号に誤りがある。 |
PF47444 |
SCF(注)のHALTをOFFLINEと判定してシステムをシャットダウンすべきところを運用継続してしまう場合がある。SCF(注)のOFFLINEをHALTと判定してシステムをシャットダウンする場合がある。 |
||
PF47471 |
SCF(注)のOFFLINE発生後、SCF(注)に対してSystem Runningを通知していない。 |
||
SunVTS, FJVTS |
PE12304 |
AP-Netカードが2枚以上実装されているシステム・装置で、Basic Software Extension 1.1のFJVTSを起動するとFJVTSの画面表示が異常になり、操作できなくなる。 |
|
Web-Based Admin View / WWW Server for Admin View |
PE12386 |
以下の条件のとき、Web-Based Admin Viewで使用しているアプリケーションが異常終了することがある。
|
|
マシン管理 |
PE12208 |
以下の条件のとき、マシン管理のテープクリーニング監視がテープを巻き戻してしまう。
|
|
PE12252 |
以下の条件のとき、POST検出異常ログのPCIコンポーネント名を正しく表示しない。
|
||
PE12330 |
以下の条件のとき、diskswapコマンドで活性交換可能リストに指定のディスクを追加できない場合がある。
|
||
1.1 |
Web-Based Admin View / WWW Server for Admin View |
PE11927 |
クラスタ運用管理ビューを使用していると、/var/optとしてフォーマットされたパーテション領域をすべて使用してしまう場合がある。 |
PE11940 |
Basic Software Extensionを使用して、システムを再起動するとダンマリになることがある。 |
||
マシン管理 |
PE12093 |
GUIを用いたFEPの活性交換後に、自動的に監視情報がリセットされず、異常状態表示のままになってしまう。 |
|
PE12094 |
GUIのホスト選択画面で、以下の条件のとき、ホスト選択リストが空になってしまう。
|
||
PE12095 |
GUIのログ表示画面の、以下の検索条件指定の異常
|
||
PE12096 |
GUIの数値入力エリアで「08」「09」を入力すると先へ進めなくなる。 |
||
PE12097 |
CPUおよびメモリが要予防保守状態になったとき、ハードウェア構成表示が乱れる。 |
||
自動電源制御 |
PE12107 |
以下の条件の場合、コンソールに「クラスタ制御の構成管理機構が動作していません。」のメッセージが出力される。
|
|
PE12108 |
以下の条件の場合、特定日スケジュールのエラーチェックが行われない。
|
||
ライセンスマネージャ |
PE11936 |
ホストIDの先頭文字が"0"の場合、setup_licenseコマンドでノードロックライセンスが登録できないことがある。 |
以下のパッケージは、インストーラにより自動的にパッチが適用されます。
パッチにより吸収された修正内容、および修正番号については以下の表2.2を参照してください。
パッケージ名 |
パッチID |
P番号 |
障害要旨 |
SUNWvts |
912707-01 |
PG20361 |
Solaris 8 OS+Kernelパッチ108528-16以降において、pmemtestを実行した場合、"Unabel to read pointer to memlist structure."というエラーメッセージが出力されることがある。 |
FJSVsec |
913232-04 |
PG27531 |
ソフトウェア割り込みが動作しなくなり、コンソール出力が停止する場合がある。 |
913233-04 |
|||
FJSVsnap |
914024-01 |
PG38592 |
実行中のメモリ負荷を低減するように機能改良します。 |
FJSVdcnf |
914006-02 |
PG38140 |
PG38140 対象テープ装置が動作中にfjcnfsetコマンドを実行するとコアファイルが生成される場合がある。 |
FJSVdr |
913732-01 |
PG40375 |
ボードの切離し失敗時に、ボードのリカバリが不能となる。 |
PG40559 |
ボードの切離し中に、エラーメッセージ "-c: not found"が出力される。 |
||
PG40560 |
ボード切離し前の、I/O の参照チェックの強化。 |
||
FJSVmadm |
914100-01 |
PG40732 |
エラー通報を抑止する機能を改善する。 |
FJSVcmnd |
914099-01 |
PG40732 |
エラー通報を抑止する機能を改善する。 |
目次
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