Interstage Application Server シングル・サインオン運用ガイド
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第5章 アプリケーションの開発> 5.1 Javaアプリケーションの開発> 5.1.3 アプリケーション実行環境の設定

5.1.3.7 保護リソースの登録

 サーブレットアプリケーションの場合、サーブレットアプリケーションのパスを保護リソースとしてSSOリポジトリへ登録してください。その際に保護リソースを利用可能にするロール名またはロールセット名も併せて設定してください。詳細については“LDIFファイルを使用したSSOリポジトリの作成例”および“SSOリポジトリの変更方法”を参照してください。その後、登録した保護リソースの情報を業務サーバに格納するために、業務サーバのアクセス制御情報を自動で取り込む設定にしておくか、業務サーバのアクセス制御情報の更新コマンド(ssorfinfaz)を実行してください。詳細については“アクセス制御情報の設定”を参照してください。

登録する保護リソース

業務サーバ名:ポート番号/サーブレットアプリケーションのパス


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