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付録F メッセージ一覧> F.1 メッセージ一覧(GUI)> F.1.17 E18-XXXX、I18-XXXX、W18-XXXX 

F.1.17.3 E18-3XXXからE18-4XXX


 

E18-3000

[メッセージ内容]

 予期しないエラーが発生したか、メッセージ番号が取得できないか、またはメッセージの解析処理でエラーが発生しました。

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-3001

[メッセージ内容]

 メモリ不足が発生しました。

[対処方法]

 不要なアプリケーションを終了してから再度実行してください。


 

E18-3003

[メッセージ内容]

 入力データ形式が正しくありません。サポートされていないデータ形式です。

[対処方法]

 入力データの形式と、データ形式の指定があっているか確認し、再度実行してください。


 

E18-3004

[メッセージ内容]

 内部エラーが発生しました。

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-3020

[メッセージ内容]

 トークンにアクセスできません。トークンが見付からないか、またはパスワードが正しくありません。

[対処方法]

 SMEE3を使用している場合、正しいパスワードを入力しているか確認してください。SMEE2を使用している場合、連続でCSRやP12のインポートの操作を行うと、本エラーが発生します。使用しているアプリケーションを再起動してから再度操作を行ってください。


 

E18-3030

[メッセージ内容]

 SCMIの環境が整っていません、またはSCMI環境が破壊されています。

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-3031

[メッセージ内容]

 証明書管理環境が整っていません。

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-3032

[メッセージ内容]

 CRL管理環境が整っていません。

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-3034

[メッセージ内容]

 鍵管理環境が整っていません。

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-3040

[メッセージ内容]

 トークン環境に対するアクセス権がありません。

[対処方法]

 使用している環境や、ファイル等のアクセス権があるか確認してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-3060

[メッセージ内容]

 証明書や鍵を一意に特定できません。

[対処方法]

 指定されたニックネームや鍵ラベルが正しいか確認し、再度実行してください。


 

E18-3061

[メッセージ内容]

 指定されたニックネームが存在しません。

[対処方法]

 ニックネームの指定が正しいか確認し、再度実行してください。


 

E18-3062

[メッセージ内容]

 すでに同じニックネームが存在します。

[対処方法]

 別のニックネームを指定し、再度実行してください。


 

E18-3101

[メッセージ内容]

 指定された鍵が存在しません。

[対処方法]

 証明書の削除を行うと鍵も削除されます。証明書を再登録しても鍵が存在しない状態となります。PKCS#12形式のデータがあれば、再度証明書/鍵管理環境に登録し、再度実行してください。


 

E18-3102

[メッセージ内容]

 鍵管理環境のアクセスでエラーが発生しました。

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-3103

[メッセージ内容]

 秘密鍵はすでにトークンに登録されています。

[対処方法]

 別のトークンを指定して再度実行してください。


 

E18-3110

[メッセージ内容]

 すでに同じラベルを持つ鍵が存在しています。

[対処方法]

 別の鍵ラベルを指定し、再度実行してください。


 

E18-3111

[メッセージ内容]

 鍵環境の初期化でエラーが発生しました。

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-3112

[メッセージ内容]

 鍵環境の排他エラーが発生しました。

[対処方法]

 鍵を使用しているアプリケーションが存在します。鍵にアクセスしている処理の終了を待って再度実行してください。


 

E18-3200

[メッセージ内容]

 証明書が無効になっています。

[対処方法]

 有効な証明書を取得し再度登録してください。


 

E18-3201

[メッセージ内容]

 指定された証明書が存在しません。

[対処方法]

 指定したニックネームを確認し、再度実行してください。


 

E18-3202

[メッセージ内容]

 証明書管理環境のアクセスでエラーが発生しました。

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-3203

[メッセージ内容]

 すでに同じ証明書が登録されています。

[対処方法]

 登録済みなので登録する必要がありません。


 

E18-3204

[メッセージ内容]

 証明書が無効になっています。

[対処方法]

 有効な証明書を取得し再度登録してください。


 

E18-3300

[メッセージ内容]

 CRLが無効になっています。

[対処方法]

 有効なCRLを取得し再度登録してください。


 

E18-3301

[メッセージ内容]

 指定されたCRLが存在しないか、または、指定されたニックネームを持つ証明書はCA証明書ではありません。

[対処方法]

 指定したニックネームおよび証明書が正しいか確認してください。


 

E18-3302

[メッセージ内容]

 CRL管理環境のアクセスでエラーが発生しました。

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-3303

[メッセージ内容]

 すでに同じCRLが登録されています。

[対処方法]

 登録済みなので登録する必要がありません。


 

E18-3500

[メッセージ内容]

 暗号化された情報の復号でエラーが発生しました。または、復号化された情報のパスワードに誤りがあります。

[対処方法]

 暗号化された情報に対するパスワードが正しいか確認し、再度実行してください。


 

E18-3501

[メッセージ内容]

 パスワード指定で入力された文字が正しくありません。パスワード文字列として指定が認められない文字が含まれています。

[対処方法]

 パスワードとして指定が許されている文字列と長さを確認して、再度実行してください。


 

E18-3600

[メッセージ内容]

 PKCS#12処理でエラーが発生しました。

[対処方法]

 メッセージ番号とエラーメッセージ内容を控え、技術員に連絡してください。


 

E18-3601

[メッセージ内容]

 PKCS#12データの登録に失敗したデータがあります。

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-3602

[メッセージ内容]

 PKCS#12にすでに登録済みのデータが含まれています。

[対処方法]

 登録済みなので登録する必要がありません。


 

E18-3702

[メッセージ内容]

 トークンに証明書、秘密鍵を格納するための領域が不足しています。

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-3703

[メッセージ内容]

 ニックネームの長さが不当です。

[対処方法]

 ニックネームの長さを確認して、再度実行してください。


 

E18-3704

[メッセージ内容]

 関数の呼出順序に誤りがあります。

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-3705

[メッセージ内容]

 スロットにトークンが含まれていません。

[対処方法]

 再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-3706

[メッセージ内容]

 PINの認証失敗回数が最大回数に達しました。

[対処方法]

 unlockspinコマンドを使用してPINの認証ロックを解除してください。


 

E18-4000

[メッセージ内容]

 SMEEがインストールされていないか、パスに誤りがあります。

[対処方法]

 "Interstage Application Server セキュリティシステム運用ガイド 「SMEEコマンドによる証明書/鍵管理環境の構築と利用」"を参照し、必要な製品がインストールされているか確認してください。すでにインストールされている場合はインストール先の情報がPATH変数に設定されているか確認してください。
また、管理ツールエージェント起動中にSMEEパッケージをインストールしている場合は、管理ツールエージェントを再起動してから再度実行してください。


 

E18-4001

[メッセージ内容]

 他のスレッドからの割込み要求が発生しました。

[対処方法]

 再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-4002

[メッセージ内容]

 ライブラリのロードに失敗しました。ライブラリ名:xxxxx

[対処方法]

 メッセージに表示されているライブラリが管理ツールインストールディレクトリ配下に存在するか確認し、必要な環境変数が設定されているか確認してください。
また、SMEE3のパッケージがインストールされているか確認してください。
また、SMEE2しかインストールされていない状況で、InfoDirectoryV1.0で使用していた証明書管理環境を取込む際に、本エラーと「ライブラリ名:fjsvdir_smee3」のエラーが表示されます。これは設定情報格納後に行う証明書表示動作において、SMEE3モードで動作しようとするためで無視できます。エラーメッセージは[OK]を押して閉じ、動作モードをSMEE2に変更してください。


 

E18-4003

[メッセージ内容]

 スロットIDが不正です。(0以下の値が設定されています)

[対処方法]

 再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-4004

[メッセージ内容]

 SO-PINが指定されていません。

[対処方法]

 SO-PINを指定し、再度実行してください。


 

E18-4005

[メッセージ内容]

 ユーザPINが指定されていません。

[対処方法]

 ユーザPINを指定し、再度実行してください。


 

E18-4006

[メッセージ内容]

 トークンラベルが指定されていません。

[対処方法]

 トークンラベルを指定し、再度実行してください。


 

E18-4007

[メッセージ内容]

 証明書タイプが正しく設定されていません。

[対処方法]

 アプリケーションを終了し再度実行してください。"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-4008

[メッセージ内容]

 ニックネームが指定されていません。

[対処方法]

 ニックネームを指定し、再度実行してください。


 

E18-4009

[メッセージ内容]

 証明書ファイルが指定されていないか、存在しません。

[対処方法]

 存在するファイルを指定し、再度実行してください。


 

E18-4010

[メッセージ内容]

 暗号化パスワードが指定されていません。

[対処方法]

 暗号化パスワードを指定し、再度実行してください。


 

E18-4011

[メッセージ内容]

 p12入力ファイルが指定されていません。

[対処方法]

 p12ファイルを指定し、再度実行してください。


 

E18-4012

[メッセージ内容]

 鍵ラベルが指定されていません。

[対処方法]

 鍵ラベルを指定し、再度実行してください。


 

E18-4013

[メッセージ内容]

 復号化パスワードが指定されていません。

[対処方法]

 復号化パスワードを指定し、再度実行してください。


 

E18-4014

[メッセージ内容]

 CSRのパラメタが設定されていません。

[対処方法]

 証明書取得申請画面の入力項目を確認し、再度実行してください。


 

E18-4016

[メッセージ内容]

 入出力エラーが発生しました。

[対処方法]

 再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-4017

[メッセージ内容]

 ファイルが存在しないか、または読むことが出来ません。

[対処方法]

 指定したファイルが存在し、アクセス権が適切であることを確認し、再度実行してください。


 

E18-4018

[メッセージ内容]

 Subjectの値が取得できません。

[対処方法]

 再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-4020

[メッセージ内容]

 スロットIDを取得できませんでした。

[対処方法]

 アプリケーションを終了し、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-4021

[メッセージ内容]

 指定された鍵の長さが不正です。

[対処方法]

 鍵の長さを変更し、再度実行してください。


 

E18-4022

[メッセージ内容]

 コマンドが指定されていません。

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-4023

[メッセージ内容]

 作業ファイルの生成中にエラーが発生しました。

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-4024

[メッセージ内容]

 作業ファイルの生成中にセキュリティ例外が発生しました。

[対処方法]

 管理ツールインストールディレクトリ\etc\ssl\tmp配下のファイルの権限を確認し、再度実行してください。

 管理ツールインストールディレクトリ/etc/ssl/tmp配下のファイルの権限を確認し、再度実行してください。


 

E18-4025

[メッセージ内容]

 作業ファイルの削除中にセキュリティ例外が発生しました。

[対処方法]

 管理ツールインストールディレクトリ\etc\ssl\tmp配下のファイルの権限を確認し、再度実行してください。

 管理ツールインストールディレクトリ/etc/ssl/tmp配下のファイルの権限を確認し、再度実行してください。


 

E18-4026

[メッセージ内容]

 スロットの生成中にエラーが発生しました。

[対処方法]

 アプリケーションを終了し、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-4027

[メッセージ内容]

 トークンの生成中にエラーが発生しました。

[対処方法]

 アプリケーションを終了し、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-4028

[メッセージ内容]

 証明書管理環境へのログインに失敗しました。

[対処方法]

 アプリケーションを終了し、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-4029

[メッセージ内容]

 証明書申請情報の作成に失敗しました。

[対処方法]

 アプリケーションを終了し、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-4030

[メッセージ内容]

 証明書管理環境へのログアウトに失敗しました。

[対処方法]

 アプリケーションを終了してください。


 

E18-4031

[メッセージ内容]

 p12出力ファイルが指定されていません。

[対処方法]

 p12ファイルを指定し、再度実行してください。


 

E18-4032

[メッセージ内容]

 コマンド使用法誤りを検出しました。
xxxxx

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-4033

[メッセージ内容]

 運用管理ディレクトリが指定されていません。

[対処方法]

 アプリケーションを終了し、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-4034

[メッセージ内容]

 証明書管理ディレクトリが指定されていません。

[対処方法]

 アプリケーションを終了し、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-4035

[メッセージ内容]

 CRL管理ディレクトリが指定されていません。

[対処方法]

 アプリケーションを終了し、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-4036

[メッセージ内容]

 スロット情報ディレクトリが指定されていません。

[対処方法]

 アプリケーションを終了し、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-4037

[メッセージ内容]

 作業ディレクトリが存在しません。

[対処方法]

 アプリケーションを終了し、再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E18-4038

[メッセージ内容]

 トークンラベルの長さが無効です。

[対処方法]

 32文字以内で指定し、再度実行してください。


 

E18-4039

[メッセージ内容]

 トークンラベルに無効な文字が含まれています。

[対処方法]

 指定可能な文字を指定しているか確認し、再度実行してください。


 

E18-4040

[メッセージ内容]

 PINの長さが無効です。

[対処方法]

 6〜128以内で指定し、再度実行してください。


 

E18-4041

[メッセージ内容]

 PINに無効な文字が含まれています。

[対処方法]

 指定可能な文字を指定しているか確認し、再度実行してください。


 

E18-4042

[メッセージ内容]

 パスワードの長さが無効です。

[対処方法]

 6〜128以内で指定し、再度実行してください。


 

E18-4043

[メッセージ内容]

 パスワードに無効な文字が含まれています。

[対処方法]

 指定可能な文字を指定しているか確認し、再度実行してください。


 

E18-4044

[メッセージ内容]

 p12データを取得できませんでした。

[対処方法]

 再度実行してください。エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


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