InfoDirectory使用手引書
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付録F メッセージ一覧> F.1 メッセージ一覧(GUI)> F.1.15 E16-XXXX、I16-XXXX、W16-XXXX 

F.1.15.11 E16-5XXX


 

E16-5000

[メッセージ内容]

 管理ツールエージェントと通信できません。管理ツールエージェントが起動されているか確認してください。

[対処方法]

 管理ツールエージェントアプリケーション(InfoDirectory Administration Server Agent)がホストマシン上で正しく動作しているか確認してください。InfoDirectoryパッケージがホストマシン上に正しくインストールされているか確認してください。問題がないなら、ホストマシンで管理ツールエージェントアプリケーションを停止し、再起動してください。


 

E16-5001

[メッセージ内容]

 整数を入力してください。

[対処方法]

 整数値を設定してください。


 

E16-5002

[メッセージ内容]

 入力されたパスワードが間違っています。パスワードをもう一度入力してください。

[対処方法]

 正しいパスワードを再度、入力してください。


 

E16-5003

[メッセージ内容]

 パスワードを入力してください。

[対処方法]

 パスワードが入力されていないので、入力してください。


 

E16-5004

[メッセージ内容]

 不当なエントリです。入力されたエントリが正しいか確認してください。

[対処方法]

 正しいエントリを入力してください。


 

E16-5021

[メッセージ内容]

 指定されたローカルIDは無効です。

[対処方法]

 シャドウ契約のために、DSA内のそれぞれの契約エントリにユニークなローカルIDを指定してください。


 

E16-5022

[メッセージ内容]

 指定されたグローバルIDは無効です。

[対処方法]

 シャドウ契約のグローバルIDを指定します。特定のシャドウイング契約のコンシューマとサプライヤは、同じグローバルIDを使用しなければなりません。


 

E16-5023

[メッセージ内容]

 指定されたリモートDSAは無効です。

[対処方法]

 無効なリモートDSA名が指定されました。LDAP命名規約にしたがって、有効なリモートDSA名を指定してください(例:cn=fjdsa)。また、指定されたリモートDSA名がローカルDSAのDSAレジストリにすでに登録されていることを確認してください。


 

E16-5024

[メッセージ内容]

 指定されたサブツリーベースは無効です。

[対処方法]

 無効なサブツリーベースが指定されました。LDAP命名規約にしたがって、有効なサブツリーベースを指定してください(例:o=fujitsu,c=jp)。


 

E16-5025

[メッセージ内容]

 指定されたウィンドウサイズは無効です。

[対処方法]

 更新間隔時間が経過した後、交換処理をどのくらいの時間で行うのかを秒単位で指定してください。


 

E16-5026

[メッセージ内容]

 指定された更新間隔は無効です。

[対処方法]

 連続した交換の間隔時間を秒単位で指定してください。


 

E16-5041

[メッセージ内容]

 属性の敷居値に正しい値を入力してください。

[対処方法]

 属性の敷居値に、敷居値ログ操作の値を入力してください。
[以上]が選択されている場合:敷居値に設定した値以上になると敷居値ログが表示されます。
[以下]が選択されている場合:敷居値に設定した値以下の間、敷居値ログが表示されます。


 

E16-5042

[メッセージ内容]

 1から999999までの整数を入力してください。

[対処方法]

 '1'以上'999999'以下の整数値を入力してください。


 

E16-5101

[メッセージ内容]

 指定されたバックアップディレクトリは存在しません。

[対処方法]

 存在するバックアップディレクトリを指定してください。


 

E16-5102

[メッセージ内容]

 保持しておくバックアップ数として'0'以上の数を指定してください。

[対処方法]

 保持するバックアップの数を'0'以上に指定してください。


 

E16-5121

[メッセージ内容]

 不当なバインド情報です。

[対処方法]

 無効なバインド情報が指定されました。有効なバインド情報を指定してください。


 

E16-5122

[メッセージ内容]

 接続先のDSAを更新できません。DSAの接続時に1つ以上のエラーが発生しました。
[接続先のDSAの詳細]で入力した値が正しいか確認してください。

[対処方法]

 以下のいずれかの対処を行ってください。

 管理ツールエージェントのポート番号を変更している場合以下の方法でポート番号を確認し、正しく設定してください。、また、サーバ間連携(シャドウイング、チェイニング、リフェラル)の設定で、本エラーが表示された場合、コンシューマDSAとサプライヤDSAが存在するマシンに、互いのホスト情報を作成し、相手のエージェントのポート番号を設定しておく必要があります。下記の方法で確認し、正しく設定してください。
確認および設定方法:
管理ツールエージェント環境設定の[ポート]番号を確認します。
サーバ関連系の場合、サプライヤDSA側のホストの場合、コンシューマDSAが存在するホストのエージェントの設定を確認します。(サプライヤ、コンシューマが逆の場合の定義も確認、設定してください)
管理ツールクライアント を起動し、[ログイン]ダイアログから[DSA選択]ウィンドウを起動し、ポートを変更したホストのアイコンを選択し[ホスト情報]ダイアログの[ポート]を確認します。管理ツールエージェントのポート番号と同じかどうか確認し正しくない場合変更してください。

 マシンの高負荷状態によって以下の原因で本エラーが発生する場合があります。高負荷状態が改善されたことを確認後、再度処理してください。
 エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。

  1. サーバマシンの負荷状態によって管理ツールエージェントが管理ツールクライアントからの処理を実行できない場合
  2. サーバマシンの負荷状態によって管理ツールエージェントが一定期間(デフォルト5分)内に管理ツールクライアントからの処理を終えることができず、タイムアウトとなった場合
  3. サーバマシンの負荷状態によって管理ツールエージェントが管理ツールクライアントに応答を返すことができず管理ツールクライアント側で受信タイムアウト(デフォルト10分)が発生した場合
  4. 上記1,2,3が原因でエラーが発生し、管理ツールクライアントから管理ツールエージェントへの接続が一定期間(デフォルト1分)遮断されている場合
  5. クライアントマシンの負荷状態によって管理ツールクライアントが管理ツールエージェントに接続することができなかった場合

 

E16-5261

[メッセージ内容]

 10から999999までの整数を指定してください。

[対処方法]

 '10'以上'999999'以下の整数値を指定してください。


 

E16-5262

[メッセージ内容]

 1から999999までの整数を指定してください。

[対処方法]

 '1'以上'999999'以下の整数値を指定してください。


 

E16-5421

[メッセージ内容]

 無効なリファレンスDNが指定されました。

[対処方法]

 有効なリファレンスDNを指定してください。


 

E16-5422

[メッセージ内容]

 無効なエントリです。AVAがありません。

[対処方法]

 有効なエントリを指定してください。


 

E16-5501

[メッセージ内容]

 指定されたDSA名は無効です。

[対処方法]

 有効なDSA名を指定してください。


 

E16-5521

[メッセージ内容]

 目的のディレクトリを選択してください。

[対処方法]

 処理を行うためのディレクトリを選択してください。


 

E16-5541

[メッセージ内容]

 指定されたトランスポートセレクタは無効です。フォーマット0xnnnnで値を指定してください。

[対処方法]

 有効なトランスポートセレクタを0xnnnnで指定してください。


 

E16-5561

[メッセージ内容]

 指定されたベースDNは無効です。

[対処方法]

 有効なベースDNを指定してください。


 

E16-5581

[メッセージ内容]

 指定されたオルティネートルーティングは無効です。

[対処方法]

 無効なオルティネートルートが指定されました。LDAP命名規約にしたがって、有効なオルティネートルートを指定してください(例: o=fujitsu,c=jp)。


 

E16-5602

[メッセージ内容]

 指定されたタイムアウトは無効です。

[対処方法]

 設定中のDSAに関連する非活性タイムアウトを秒単位に指定してください。


 

E16-5603

[メッセージ内容]

 無効なLDAPポート番号です。LDAPポート番号には1から65536までの値を指定してください。

[対処方法]

 1から65536までの有効なLDAPポート番号を指定してください。


 

E16-5701

[メッセージ内容]

 ファイルを選択してください。

[対処方法]

 処理対象のファイルを選択してください。


 

E16-5861

[メッセージ内容]

 LDIFファイル名が指定されていません。ファイル名を入力してください。

[対処方法]

 LDIFバックアップファイル名を設定してください。


 

E16-5862

[メッセージ内容]

 指定されたファイル名は無効です。

[対処方法]

 正しいファイル名を指定してください。


 

E16-5863

[メッセージ内容]

 指定された管理者ユーザは無効です。

[対処方法]

 DSAの正しい管理者ユーザを指定してください。


 

E16-5864

[メッセージ内容]

 開始位置が指定されていません。開始位置を指定してください。

[対処方法]

 対象となるエントリの開始位置をDNで指定してください。


 

E16-5865

[メッセージ内容]

 指定された開始位置は無効です。有効な開始位置を指定してください。

[対処方法]

 対象となるエントリの正しい開始位置をDNで指定してください。


 

E16-5881

[メッセージ内容]

 LDIFファイル名が指定されていません。ファイル名を入力してください。

[対処方法]

 存在するLDIFリストアファイル名を設定してください。


 

E16-5882

[メッセージ内容]

 指定されたファイル名は無効です。

[対処方法]

 正しいファイル名を指定してください。


 

E16-5901

[メッセージ内容]

 プロセス数は1から255までの整数値を指定してください。

[対処方法]

 プロセス数には'1'以上'255'以下の整数値を設定してください。


 

E16-5902

[メッセージ内容]

 指定されたポート番号は無効です。

[対処方法]

 LDAPプロセスが使用するポート番号を指定してください。


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