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付録F メッセージ一覧> F.1 メッセージ一覧(GUI)> F.1.11 E40-XXXX、W40-XXXX、I40-XXXX 

F.1.11.1 E40-XXXX


 

E40-0000

[メッセージ内容]

 新規 XXXX の登録に失敗しました。XXXX名: XXXX

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E40-0001

[メッセージ内容]

 XXXX の更新に失敗しました。XXXX名: XXXX

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E40-0002

[メッセージ内容]

 エントリが選択されていません。

[対処方法]

 エントリを選択してから再度実行してください。


 

E40-0003

[メッセージ内容]

 選択されたエントリを取得できません。エントリ名: XXXX

[対処方法]

 管理ツールが現在表示しているエントリを[リフレッシュ]または一階層上のノードエントリを開閉させ、対象のエントリが存在するか確認してください。


 

E40-0004

[メッセージ内容]

 サポート対象外のエントリが選択されました。エントリ名: XXXX

[対処方法]

 組織/組織単位/地域/グループ/ユーザアカウント/グループアカウント/ホストのいずれかを選択して再度実行してください。


 

E40-0005

[メッセージ内容]

 選択されたエントリの配下に XXXX は登録できません。

[対処方法]

 登録可能なエントリは、ネームバインドの規則によって制限されています。作成可能なエントリは、ネームバインド制御で確認できます。作成可能なタイプのエントリを選択して再度実行してください。


 

E40-0006

[メッセージ内容]

 XXXX はすでに登録されています。XXXX名: XXXX

[対処方法]

 同じ階層に同じ名前のエントリがすでに存在しています。名前を変更するか、異なる階層に登録してください。


 

E40-0007

[メッセージ内容]

 エントリはホストまたはサービスではないか、サービスの情報がありません。エントリ名: XXXX

[対処方法]

 選択されたエントリはホストではない可能性があります。ホストを選択して再度実行してください。また、選択されたエントリがホストである場合は、サービス情報が正しくありません。ホストエントリを削除し[リソース]タブで再登録してください。


 

E40-0008

[メッセージ内容]

 サービス情報が設定されていません。

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E40-0009

[メッセージ内容]

 エントリ名にXXXX属性が設定されていません。

[対処方法]

 [RDN設定]ダイアログで設定されているデフォルトの属性が、現在のエントリ名に含まれていません。

デフォルトの設定を一時的に無視し、現在の名前で更新を行う場合は、以下の操作を行ってください。
1.各エントリ登録/プロパティダイアログの左下にある[表示切替]ボタンを選択します。
2.[エントリ名にもちいる属性にデフォルトの設定を使用しない。]のチェックボックスをONにします。

デフォルトの設定を変更する場合は、以下の操作を行ってください。
1.[オプション]メニューから[RDN設定]を選択します。
2.エントリに使用する名前のデフォルトを変更します。
3.[OK]ボタンでダイアログを閉じます。


 

E40-0010

[メッセージ内容]

 XXXX は省略できません。

[対処方法]

 指定された属性の値を入力してください。


 

E40-0011

[メッセージ内容]

 RDNに不明な属性名が設定されています。

[対処方法]

 [表示切替]ボタンを押し、[エントリ名にもちいる属性にデフォルトの設定を使用しない。]を選択状態にしてから再度[OK][適用]ボタンを押してください。


 

E40-0012

[メッセージ内容]

 選択されたファイルは存在しません。ファイル名: XXXX

[対処方法]

 ファイルが削除された可能性があります。選択されたファイルが存在しているか確認してください。あるいは、ファイルにアクセス権が無い可能性があります。ファイルのアクセス権をチェックしてください。


 

E40-0013

[メッセージ内容]

 ファイルの読込みに失敗しました。ファイル名: XXXX

[対処方法]

 ファイルが破壊されている可能性があります。ファイルの状態や権限を確認してください。


 

E40-0014

[メッセージ内容]

 保存する画像データがありません。

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E40-0015

[メッセージ内容]

 サポート対象外の画像ファイルが選択されました。ファイル名: XXXX

[対処方法]

 JPEG形式の画像ファイルを選択してから実行してください。


 

E40-0016

[メッセージ内容]

 選択されたアカウントは存在しません。アカウント名: XXXX

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E40-0017

[メッセージ内容]

 トップエントリは削除できません。

[対処方法]

 トップエントリを削除することはできません。削除できるエントリは、トップエントリの1階層下のエントリからです。


 

E40-0018

[メッセージ内容]

 XXXX の削除に失敗しました。XXXX名: XXXX

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E40-0019

[メッセージ内容]

 ファイルの書込みに失敗しました。ファイル名: XXXX

[対処方法]

 保存先のディスクに十分な空き容量が無い可能性があります。十分な空き容量のあるディスクに保存するか、不要なファイル等を削除し空き容量を確保してから再度実行してください。


 

E40-0020

[メッセージ内容]

 指定されたエントリ配下には移動できません。エントリ名: XXXX

[対処方法]

 移動可能なエントリ配下に移動してください。移動可能な条件は[ネームバインド制御]ウィンドウで確認してください。


 

E40-0021

[メッセージ内容]

 ホスト名に存在しないホストが指定されています。

[対処方法]

 指定したホスト名がDNSもしくはhostsファイルに設定されているか確認し、再度実行してください。


 

E40-0022

[メッセージ内容]

 アップグレード中にエラーが発生しました。アップグレード処理を中断します。XXXX名: XXXX

[対処方法]

 DSAが停止されていないか確認してください。DSAが停止されていた場合は、DSAを起動し再度アップグレードを行ってください。
 エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E40-0023

[メッセージ内容]

 選択されたユーザはグループに所属させることができません。ユーザ名: XXXX

[対処方法]

 UAMの管理対象になっているユーザを選択して再度ユーザをグループに所属させてください。所属させることができるユーザは、UAMの管理対象となっているユーザのみです。


 

E40-0024

[メッセージ内容]

 入力されたパスワードに誤りがあります。

[対処方法]

 正しいパスワードを入力してください。


 

E40-0100

[メッセージ内容]

 管理対象ホストに対するアカウントの同期処理でシンタックスエラーが発生しました。エントリ名: XXXX

[対処方法]

 当該アカウントの属性値にシンタクッスエラーがあります。ログイン名、パスワードを確認してください。


 

E40-0101

[メッセージ内容]

 ディレクトリサーバ、または管理対象ホストのシステムが利用可能でありません。もしくはクライアントの資源不足のため実行できません。エントリ名: XXXX

[対処方法]

 クライアントの資源不足(メモリ不足)かディレクトリサーバの負荷が高いと考えられます。クライアントの対処としては、不要なファイルを削除するか、不要なアプリケーションを終了させるか、管理ツールの再起動等を試してください。これで改善しない場合、適切な物理メモリ/仮想メモリが設定されているか確認してください。ディレクトリサーバの高負荷が原因であると思われる場合は、しばらく経ってから再度実行してください。また、ディレクトリサーバのディスクまたはメモリの空きが不足している可能性があります。不要なファイルを削除するか、不要なアプリケーションを終了させてからDSAを再起動してください。
 エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E40-0102

[メッセージ内容]

 管理対象ホストへのアカウントの同期処理に失敗しました。エントリ名: XXXX

[対処方法]

 管理対象ホスト名がTCP/IPで名前解決できるホスト名かどうかを確認してください。(DNSに登録されているホスト名か、hostsファイルに定義されているホスト名である必要があります。)管理対象ホストが動作しているか確認してください。あるいは、Systemwalker UserAccessMGRエージェントが起動しているか確認してください。Systemwalker UserAccessMGRエージェントが稼動しているかどうかの確認方法は以下です。

・Systemwalker UserAccessMGR管理マネージャ
 Windows NTの場合は、コントロールパネル->サービスで"Systemwalker UserAccessMGR-M"が起動していることを確認してください。
 Windows 2000の場合は、コントロールパネル->管理ツール->サービスで"Systemwalker UserAccessMGR-M"が起動していることを確認してください。

・Systemwalker UserAccessMGR管理エージェント
 Windows NTの場合は、コントロールパネル -> サービスで"Systemwalker UserAccessMGR-A" が起動していることを確認してください。
 Windows 2000の場合は、コントロールパネル -> 管理ツール->サービスで"Systemwalker UserAccessMGR-A" が起動していることを確認してください。

 管理エージェントが起動している場合、"Running"が出力され、管理エージェントが停止している場合、"Not Running"が出力されます。
 エラーが改善されない場合、"保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E40-0103

[メッセージ内容]

 ディレクトリサービスに同じ名前のエントリがすでに存在しているか、または、管理対ホスト上に当該アカウントがすでに存在します。エントリ名: XXXX

[対処方法]

 同じ階層に同じ名前のエントリを作成/コピーすることはできません。名前を変更するか、異なるDN配下を指定してください。同様に、同じ管理対象ホスト上に同じ名前のアカウントを作成/コピーすることはできません。名前を変更してください。


 

E40-0900

[メッセージ内容]

 XXXX 画面を表示できません。

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

E40-0999

[メッセージ内容]

 予期せぬエラーが発生しました。

[対処方法]

 "保守編 資料採取"にしたがって情報を採取し、技術員に連絡してください。


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