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付録D 設定例

D.6 チェイニング設定

 DSA(cn=sup)のou=eigyou配下をDSA(cn=con)にチェイニングする場合の設定例を示します。

■設定の流れ

 以下にDSA連携するための手順を説明します。

  1. コンシューマ側DSAの作成・起動・ログイン
    1. コンシューマ側ホスト情報追加
    2. コンシューマ側DSA情報作成
    3. コンシューマ側DSAの起動
    4. コンシューマ側DSAにログイン
       
  2. サプライヤ側DSAの作成・起動・ログイン
    1. サプライヤ側ホスト情報追加
    2. サプライヤ側DSA情報作成
    3. サプライヤ側DSAの起動
    4. サプライヤ側DSAにログイン
       
  3. サプライヤ側チェイニングセットアップ
    1. サーバ管理を起動
    2. コンシューマDSAをDSAレジストリに登録
      1. DSAレジストリ設定[接続先のDSAの詳細]での設定
      2. コンシューマDSAの詳細設定
      3. コンシューマDSAのプレゼンテーションアドレスの設定
      4. コンシューマDSAのネットワークアドレスを設定
      5. DSAレジストリ登録
    3. 接続先ホストのバインド情報の設定
    4. 認証の設定
       
  4. コンシューマ側チェイニングセットアップ
    1. サーバ管理を起動
    2. サプライヤDSAのDSAレジストリ反映確認
    3. サブオーディネートリファレンスの設定
      1. サブオーディネートリファレンス設定内容
         

下へD.6.1 コンシューマ側DSAの作成・起動・ログイン
下へD.6.2 サプライヤ側DSAの作成・起動・ログイン
下へD.6.3 サプライヤ側チェイニングセットアップ
下へD.6.4 コンシューマ側チェイニングセットアップ
下へD.6.5 簡易設定表

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