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第3部 SDK編> 第5章 アプリケーション開発環境(LDAP C API)> 5.2 関数インタフェース> 5.2.11 エントリの削除

5.2.11.3 ldap_delete_ext

 この関数は、非同期型でエントリの削除を行います。この関数では、LDAPコントロールを指定することができます。

【指定形式】

 int    ldap_delete_ext(
         LDAP     *ld,
         Char     *dn,
         LDAPControl **serverctrls,
         LDAPControl **clientctrls,
        int       *msgidp
 );

【パラメタの説明】

【復帰値】

 この関数では、復帰値としてLDAPエラーコードを返します。

 また、正常完了の場合には、msgidpパラメタで指定した変数にメッセージIDが設定されています。

【注意事項】


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