Systemwalker Operation Manager バージョンアップガイド - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 -
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2.4.2 ジョブ実行制御の非互換項目
ジョブ実行制御の非互換項目を示します。
■SystemWalker/OperationMGR 5.1以前のバージョンとの非互換項目
- SystemWalker/OperationMGR 5.2以降では、同名ジョブの起動が、制限されなくなります。制限する必要がある場合には、運用情報の定義において、[同名ジョブを同時に実行しない]を設定してくだい。
■SystemWalker/OperationMGR 5.2以前のバージョンとの非互換項目
- SystemWalker/OperationMGR 10.0以降では、ジョブネットに登録したジョブが、ジョブ登録時に指定したディレクトリに移動して、実行されます。指定したディレクトリに移動したくない場合は、運用情報の定義において、[ジョブ登録時に指定したディレクトリに移動し、実行する]チェックボックスのチェックをはずしてください。
■SystemWalker/OperationMGR 10.0以前のバージョンから移行する場合の注意事項
- WWWサーバの設定を再度実施してください。設定の詳細は、“Systemwalker Operation Manager 導入手引書”の“WWWサーバ環境の設定”を参照してください。
■Systemwalker OperationMGR 10.1以前のバージョンとの非互換項目
■Systemwalker Operation Manager 11.0以前のバージョンとの非互換項目
- 分散実行機能を使用する場合、同一ホストグループに、同じ名前のホストを追加できなくなりました。移行時に、同一ホストグループに、同じ名前のホストが複数定義されていた場合、2つ目以降の定義は無視されます。(警告メッセージが出力されます。)
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