Systemwalker Operation Manager バージョンアップガイド - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 - |
目次
索引
![]() ![]() |
第1章 バージョンアップ時の移行作業【Windows】 | > 1.7 V3.0L10から移行する場合 |
MpWalker/JM V3.0L10から移行する場合の非互換項目について、以下の構成で説明します。
非互換項目 |
対処方法 |
|
1 |
jobschcontrol,jobschctlgrpコマンドで“停止解除”を行う場合のオペランドを“liberate”から“continue”に変更しました。ジョブネット操作API(Mp_JobschControl)、グループ操作API(Mp_JobschCtlGrp)のパラメタについても同様です。 |
“停止解除”を行う場合は、“continue”を指定してください。 なお、従来の“liberate”でも“停止解除”を行うことができます。 |
非互換項目 |
対処方法 |
|
1 |
[アクション定義]ダイアログボックス−[メール]シートでメールの表題を指定していない場合に採用する省略値を“MpWalker MpAosf Report”から“Event Monitor Report”に変更しました。 |
メールの表題が“MpWalker MpAosf Report”であるメールをアクションとして実行する場合は、[アクション定義]ダイアログボックス−[メール]シートでメールの表題を明に指定してください。 |
非互換項目 |
対処方法 |
|
1 |
アクションの要求元を以下のように変更しました。 |
対処方法はありません。 |
目次
索引
![]() ![]() |