Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第4章 障害を管理する | > 4.1 ヘルプデスクをカスタマイズする |
ヘルプデスクに対して登録された障害票をClearSupportに自動転送することができます。以下にClearSupportと連携するための動作環境の設定手順を説明します。
ヘルプデスクとClearSupportを連携するために、ヘルプデスクに対して行う動作環境の設定手順を説明します。
11番目: |
Clarify送信 |
12番目: |
Clarify受付済 |
13番目: |
Clarify終了 |
[オプション定義]ダイアログボックスの詳細については、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。
障害票転送依頼機能の通知間隔について
障害票転送依頼機能の通知間隔は、運用管理クライアントではWindows(R)にログインしたユーザID単位に登録されます。運用管理サーバ(Windows(R)の場合)では各ユーザに共通です。
また、定義した内容は、「ClearSupportに対する環境定義」で説明する[障害票転送依頼]ダイアログボックスの起動時に反映されます。
ヘルプデスクとClearSupportを連携するために、ClearSupportに対して行う動作環境の設定手順を説明します。
ClearSupportと連携するために、以下の設定を行います。
[障害票転送依頼]ダイアログボックスを動作させるには、以下のf3crbtrnコマンドを実行します。
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.dm\mphlpdmn\f3crbtrn.exe |
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