Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第2章 Systemwalkerコンソール | > 2.2 コンソールをカスタマイズする | > 2.2.1 Systemwalkerコンソールをカスタマイズする |
Systemwalkerコンソールの操作メニュー、およびリモートコマンドを登録する方法を説明します。
指定システムまたは、すべてのシステムに対して実行するコマンドを、操作メニューに登録します。システムごとに異なる操作メニューを登録する場合は、mpaplregコマンドを使用します。詳細は、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
→[操作メニュー登録] ダイアログボックスが表示されます。
操作メニュー登録の詳細は、“Systemwalker Centric Manager オンラインヘルプ”を参照してください。
被監視システムに発行するコマンドを、コマンド一覧に登録します。また、リモートコマンドで発行するコマンドをホスト毎にグループ定義しておけば、1操作で複数のリモートコマンドを実行するように設定できます。これを、リモートコマンドグループ定義といいます。
→[操作メニュー登録] ダイアログボックスが表示されます。
リモートコマンド登録の詳細は、“Systemwalker Centric Manager オンラインヘルプ”を参照してください。
[Linux for Itanium版の場合]
[コマンドライン]について上記に該当する登録を行う場合は、実行したいコマンドを記述したシェルスクリプト等をあらかじめ投入先システムに作成し、操作メニューに、作成したシェルスクリプト等を登録してください。
[メニュー項目]については、UTF-8固有文字以外の文字で定義を行ってください。
→[リモートコマンド]ウィンドウが表示されます。
→[リモートコマンドグループ定義]ウィンドウが表示されます。
→[リモートコマンド定義]ウィンドウが表示されます。
[Linux for Itanium版の場合]
入力したコマンドの長さが、1023バイト以内であっても、UTF-8に変換した結果、1023バイトを超えている場合には、それ以上の文字列は入力できません。
CSV形式で保存、読み込み
リモートコマンドグループ定義は、CSV形式での保存、および読み込みができます。また、Systemwalkerコンソール システム監視で設定した、リモートコマンドグループ定義情報を読み込むことができます。
[リモートコマンドグループ定義]ウィンドウの[グループ定義]ボタンの[CSV形式で保存]メニューを選択すると、CSV形式で保存できます。また、[グループ定義]ボタンの[ファイルを開く]メニューを選択すると、CSV形式ファイルを読み込むことができます。[Linux for Itanium版の場合]
- CSVファイルから読み込みしたリモートコマンドグループ定義の長さが、1023バイト以内であっても、UTF-8に変換した結果、1023バイトを超えている場合は、読み込みに失敗します。CSVファイルから読み込みしたリモートコマンドグループ定義の長さを、UTF-8に変換した後に1023バイト以内になるように再設定してください。詳細については、“Systemwalker Centric Manager オンラインヘルプ”を参照してください。
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