Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 - |
目次 索引 |
第10章 導入環境の変更 | > 10.2 DBの拡張 |
次の場合には、フレームワークのデータベース用のDBスペース容量を拡張する必要があります。
データベース"SYSTEMWALKER_DB"に定義されているDSI"%1"に割り付けたデータベーススペースの容量が不足しました。 |
スキーマ"%1"の表"%2"内に定義されているDSI"%2"の容量が不足しました。 |
DBスペースが容量不足の場合、次の2つの対処方法があります。
どちらの方法もセットアップメニューから実行することができます。フレームワークのデータベースを再作成する場合の操作の概要は、以下のとおりです。
(DBサイズの見積もり、パーティションの準備)
手順3の“データ域再作成の実行”において、退避したDBのデータベースサイズより小さいサイズを指定しないでください。小さいサイズにした場合、データ復元処理に失敗します。
現環境のDBサイズ/DB作成先を確認したい場合は、以下のコマンドを実行します。
/opt/systemwalker/bin/MpFwSetupInfo |
セットアップメニューを起動したい場合は以下のコマンドを実行します。
/opt/systemwalker/bin/MpFwSetup |
DBスペースの拡張を行う場合は以下の点に注意してください。
拡張可能な領域は、フレームワーク機能のリポジトリ/ログデータベース用です。
※セットアップメニューを実行し、掲記メニューを選択します。
DBスペースが容量不足の場合、次の2つの対処方法があります。
DBコンデンスはセットアップメニューから実行することができます。
DBを拡張する場合の操作の概要は、以下のとおりです。
(DBサイズの見積もり、パーティションの準備)
手順4の“運用環境を構築” において、退避したDBのデータベースサイズより小さいサイズを指定しないでください。小さいサイズにした場合、データ復元処理に失敗します。
現環境のDBサイズ/DB作成先を確認したい場合は、以下のコマンドを実行します。
/opt/systemwalker/bin/MpFwSetupInfo |
セットアップメニューを起動したい場合は、以下のコマンドを実行します。
/opt/systemwalker/bin/MpFwSetup |
DBスペースの拡張を行う場合は以下の点に注意してください。
※セットアップメニューを実行し、掲記メニューを選択します。
目次 索引 |