Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 - |
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第8章 バックアップ/リストア | > 8.3 リストア | > 8.3.6 Systemwalker Centric Managerの環境を復元する |
運用環境が構築されていない場合に、システムを起動してログオンすると、自動的に[運用環境保守ウィザードへようこそ]画面が表示されます。
退避データの格納先は、半角英数字32文字以内で指定します。空白を含むことはできません。
指定された退避データは、復元先の環境に対して以下の条件を満たす必要があります。
[処理の選択]画面のメッセージは、運用環境の構築状態に応じて次のように表示されます。
前回実施した運用環境の復元処理が正常に完了していません。 前回失敗した箇所から再開する場合は、[次へ]ボタンをクリックして次画面に進んでください。前回失敗して中途半端になっている環境を一度削除してから、運用環境の復元を実施する場合は、[運用環境の削除]を選択して削除を行ってください。 |
[復元方法]は、[すべての機能の運用データを復元する]と[選択した機能の運用データのみを復元する]から選択します。[選択した機能の運用データのみを復元する]を選択する場合は、[復元する機能]を選択します。
[復元する情報]は、以下から選択します。
インストールされている機能についての退避データだけが復元されます。
1度でもSystemwalker Centric Managerのサービスが起動された場合は、作成した運用環境を削除した後、運用環境を復元する必要があります。
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