Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 -
目次 索引 前ページ次ページ

第4章 ヘルプデスクサーバの環境構築(Solaris)

4.3 データベース領域の見積もり

ヘルプデスクサーバ上にヘルプデスクのデータベースを作成する場合、以下の領域が必要です。

Systemwalker Centric Managerでは、ヘルプデスクサーバ上にデータべースを作成する際、以下の3つのモデルからデータベースの規模を選択することができます。

それぞれのモデルで必要となるデータベース領域の見積もりを以下に示します。

デバイス・ローデバイスの種類

見積もり(MB)

RDB管理情報用

300

RDBディクショナリ用

100

ヘルプデスクデータベーススペース用

100(帳票数 1,000件モデル)
360(帳票数 5,000件モデル)
720(帳票数 10,000件モデル)

備考.
ヘルプデスクのディスク使用量はデータの入力量に依存します。上記の値は、1帳票あたり2万バイト程度データを入力した場合の見積もり結果で、 実際に作成されるサイズは、指定したローデバイスのサイズになります。

目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 1995-2005