Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 -
|
目次
索引
|
1.8.1.2 Symfowareを削除した場合の対処
以下の操作を実行して環境削除時にSymfoware環境の削除処理を省略します。
- レジストリ情報ファイル(/opt/systemwalker/etc/systemwalker.reg)を以下のように修正します。
SW_SETUP_HD=** ← **を0に変更します。
(ただし、**が0の場合は対処不要です)
SW_SETUP_COMPOSIT=** ← **をOFFに変更します。
(ただし、**がOFFの場合、SW_SETUP_COMPOSITが存在しない場合は、対処不要です)
SW_SETUP_RFM=** ← **をOFFに変更します。
(ただし、**がOFFの場合、SW_SETUP_RFMが存在しない場合は、対処不要です) |
- フレームワークのデータベース削除を実行します。他の機能のデータベース(ヘルプデスクのデータベース、リカバリフローのデータベース、インベントリ管理のデータベース)の削除は不要です。
詳細は、“アンインストール前の作業”を参照してください。
以上でSystemwalker環境は削除されました。削除した製品を再インストールし、再度環境を構築してください(バックアップデータが存在する場合は、リストア処理を実行して復旧してください)。
All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 1995-2005