Systemwalker Centric Manager Interstage, Symfoware, ObjectDirectorとの共存ガイド - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第3章 Interstageの機能を他製品と共存して使用する

3.4 運用管理クライアントと他製品クライアントの場合

別マシン上に配置されたInterstageのネーミングサービスを参照する他製品がインストールされたマシンに、運用管理クライアントをインストールした場合の環境作成手順について説明します。

図:運用管理クライアント + 他製品クライアント”で示すように他製品クライアントが既に存在しリモートマシン(hostA)上に配置されたネーミングサービスを参照するようなInterstage環境が構築されたマシン(hostC)上に運用管理クライアントをインストールした場合は、運用管理サーバをインストールしたマシン(hostB)上に運用管理サーバ用のObjectDirector環境を構築します。さらにネーミングサービスが配置されたリモートマシン上のInterstage環境に対しても運用管理サーバ用のObjectDirector環境を追加登録する必要があります。

[図:運用管理クライアント + 他製品クライアント]


下へ3.4.1 環境作成手順
下へ3.4.2 環境削除手順

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