Systemwalker Operation Manager 解説書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 - |
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第4章 運用例 | > 4.3 設定方法 |
スケジュール・設定が完了した後で、ジョブネットの起動日を確認したり調整することができます。(必要に応じて行います)
ジョブネットの起動日を確認したり調整したりするには、以下の方法があります。
本項では、以下のように調整する場合について説明します。
以下に、それぞれの手順を示します。
[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウの業務選択ウィンドウで“ジョブスケジューラ”を選択します。ここで顧客データ管理ジョブネット上で右クリックし、メニューより[起動日]を選択して、[起動日]ウィンドウを表示します。
12月の“26”日を左クリックします。“26”日が選択された状態になります。そのまま右クリックしてポップアップメニューより[起動日]を選択して変更します。
12月の“26”日が起動日(水色表示)になります。
変更が終了したら、[OK]ボタンでウィンドウを終了します。
[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウの[ツール]メニューより[運用予定]を選択して、[運用予定]ウィンドウを表示します。
[運用予定]ウィンドウで、2004年1月のジョブネットの起動状態を確認します。
ウィンドウの左上のリストボックスより、“2004”年“1”月を選択します。
各ジョブネットの1月5日を左クリックします。すると、起動日(水色表示)から非起動日(白色表示)に変わります。また、変更した日付には、“*”印が表示されます。
変更が終わったら[運用予定]ウィンドウの[ファイル]メニューより[保存]を選択して、ウィンドウを終了します。
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