Systemwalker Operation Manager 解説書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 -
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第2章 運用方法> 2.6 アクション管理【Windows】

2.6.1 基本的な運用について

イベントが多発してアクションが滞留した時に、[アクション管理]ウィンドウを使って、アクションの実行状況を確認、操作するのが基本的な運用です。アクションの実行順序を変更して、ほかのアクションよりも先に実行させることができます。以下にアクションに対して行う操作の種類を示します。

[アクション管理]ウィンドウで選択したアクションの実行待ち順序を1番に設定します。

一時停

[アクション管理]ウィンドウで選択したアクションを一時停止状態にします。“再開”されるまでアクションは実行されません。

[アクション管理]ウィンドウで選択したアクションの一時停止状態を解除します。

[アクション管理]ウィンドウで選択したアクションを削除します。音声通知の場合は、実行中でも削除できます。実行中の音声通知は、削除した時点で音声通知を停止します。

 

アクションの監視・操作の概要については、“Systemwalker Operation Manager 使用手引書”を参照してください。


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