2.2.1 基本的な運用について

Systemwalker Operation Manager 解説書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 -

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ジョブスケジューラの基本的な運用方法について、概要を説明します。

操作方法については、“Systemwalker Operation Manager 使用手引書”を参照してください。

ジョブをスケジュールする場合、まず最初にプロジェクトを登録します。プロジェクトとは、業務内容で分類した、ジョブスケジューラ配下のジョブネット/グループの集まりです。

ジョブネットおよびジョブネットを構成するジョブを登録します。

ジョブネット情報(基本情報/メッセージ/起動日/カレンダ/運用期間)を登録します。

ジョブネットを起動する日を登録します。

ジョブネットを起動する日の雛形を登録します。

運用中は、ジョブネットおよびスケジュールジョブの状態を監視します。

ジョブネットは、必要に応じて操作(強制終了/起動/再起動/停止/停止解除/無効/無効解除/確認/終了取消/持越解除)することができます。

スケジュールジョブは、必要に応じて操作(強制終了/再起動/停止/停止解除/無効/無効解除)することができます。

ジョブネットおよびスケジュールジョブは、必要に応じて履歴を表示することができます。

ジョブのスケジュール情報は、必要に応じて変更することができます。変更できる内容を以下に示します。

ジョブスケジューラの情報を印刷することができます。印刷できる内容を以下に示します。

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