Interstage Application Server セキュリティシステム運用ガイド |
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第1部 セキュリティ侵害の脅威と対策 | > 第1章 セキュリティ侵害の脅威 | > 1.8 Smart Repository | > 1.8.4 脅威と対策 |
定期的なバックアップを実施することにより、不正アクセスによって情報が改ざんされた場合でも、環境を復元することが可能です。定期的なバックアップにより以下の脅威に対する防衛が可能です。
バックアップコマンド(irepbacksys)を利用して定期的にバックアップを実施します。本コマンドを定期的に実施することで、保護対象資源が破壊される前の情報を保存し、破壊された場合にも必要な世代をリストアすることが可能となります。irepbacksysコマンドの詳細については“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“irepbacksys”を参照してください。
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