Interstage Application Server セキュリティシステム運用ガイド |
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第1部 セキュリティ侵害の脅威と対策 | > 第1章 セキュリティ侵害の脅威 | > 1.7 InfoDirectoryディレクトリサービス | > 1.7.4 脅威と対策 |
クライアントからDSAに対してユーザ識別・認証機能を行う場合、デフォルトの設定では、識別情報(DN)、認証情報(パスワード)の情報は暗号化されずに使用されます。伝送路内の通信データを暗号化するには、SSLの機能を使用します。
通信を傍受されたとしてもSSLの暗号化によって解読・搾取の脅威に対抗することができます。
SSL通信については、"InfoDirectoryでSSLを利用する方法"を参照してください。
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