Interstage Application Server 運用ガイド
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第2章 マルチサーバ管理機能

2.5 Interstageの環境構築

 Interstage Application Serverの各サービスの環境構築について説明します。本節では、マルチサーバ管理機能を使用する場合に必要となる考慮点について説明しています。各サービスの基本的な機能に関しては、各サービスのマニュアルを参照してください。
 Interstage管理コンソールを使用した操作の詳細は、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。

 本章に記載されている新規作成の操作は、操作が失敗した場合でも入力した情報を保持した状態で一覧に表示されます。失敗した理由を取り除き、“環境設定”の画面を利用して定義の更新を行うことで、失敗した管理対象サーバへの操作が完了します。


下へ2.5.1 Interstageの環境作成
下へ2.5.2 IJServer作成
下へ2.5.3 CORBAワークユニットの作成
下へ2.5.4 イベントサービスの環境構築
下へ2.5.5 Webサーバ(Interstage HTTP Server)の環境構築
下へ2.5.6 トランザクションサービス(OTS)の作成
下へ2.5.7 トランザクションサービス(JTSRMP)の作成
下へ2.5.8 J2EEリソース(JDBC、connector、JMS、JavaMail)の作成
下へ2.5.9 Interstage証明書環境の構築
下へ2.5.10 Traffic Directorを使用する場合の環境構築
下へ2.5.11 ポータル機能

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