| Apcoordinator ユーザーズガイド | 
	
		| 目次    | 
17.1 データベース連携の概要
コンポーネントタグとデータベース連携クラスを利用して、データベースの操作が容易にできます。
JDBC1.0、JDBC2.0に対応したデータベースが利用できます。
   
データベース連携には以下の機能があります。
- データベースの内容を表やコンボボックスを使って画面に表示する
- 表やレコードビューで入力した内容をデータベースに追加、更新する
- データベースへのコネクションをデータベース連携クラスで自動管理する
データベース連携には以下のコンポーネントタグが利用できます。
データBean側の項目クラスにデータベース連携クラスを使用することで、データベースから検索したデータを画面に表示します。
| コンポーネントタグ | データベース連携クラス | 機能 | 
|---|
| uji:comboBox | DBComboBox | コンボボックス形式の選択項目 | 
| uji:listBox | DBListBox | リストボックス形式の選択項目 | 
| uji:buttonList | DBButtonList | ボタンの組 | 
| uji:recordView | DBRecordView | レコード形式の入力項目の組 | 
| uji:tableView | DBTableView | 表 | 
| uji:table | DBTableModel | 画面部品のtableタグ | 
| uji:list | DBListModel | 画面部品のlistタグ | 
なお、データベース連携を使用する場合はJDBCドライバが必要です。詳細は実行時に必要なソフトウェアを参照してください。
また、実行時に必要なファイルと設定についてはWebアプリケーションの実行環境の設定を参照してください。
All Rights Reserved, Copyright © 富士通株式会社 2000-2005