Interstage Application Server チューニングガイド
目次 索引 前ページ次ページ

付録C データベース連携サービスの環境定義> C.2 セットアップ情報ファイル

C.2.10 PORT: OTSシステムが利用するネーミングサービスのポート番号

 OTSシステムが利用するネーミングサービスのポート番号を設定します。
 MODEに“RMP”を設定した場合のみ有効になります。
 設定できる値は1024〜65535です。
 本ステートメントは省略可能です。設定する場合には、HOSTを同時に設定する必要があります。
 本ステートメントの利用方法についてはMODEを参照してください。
 Interstage動作環境定義ファイルの“OTS Port”に相当します。

 “isinit”コマンドで“type3”を選択している場合には、使用しないでください。


目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2005