Interstage Application Server マルチシステム運用ガイド
目次 索引 前ページ次ページ

付録B アプリケーションを開発・テストする> B.2 コンポーネントトランザクションサービスのアプリケーションの開発

B.2.5 ワークユニットの起動

 ワークユニットの起動方法を以下に示します。
 ワークユニットの起動は、事前にInterstageが起動されている必要があります。

 isstartwu -M システム名 ワークユニット名

 以上の手順により、本アプリケーションは拡張システム上でサーバアプリケーションとしてクライアントアプリケーションと通信可能となります。


 -Mオプションまたは環境変数“IS_SYSTEM”で指定したシステム名は、APMプロセスの環境変数“IS_SYSTEM”に設定されます。


目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2005