Interstage Application Server マルチシステム運用ガイド |
目次
索引
![]() ![]() |
第6章 注意事項 |
ここではマルチシステム機能を利用した場合のその他の注意事項について説明します。
マルチシステム機能を利用して、拡張システムを生成している場合、Interstageの各コンポーネントのアンインストールを行う前に、拡張システムを削除する必要があります。
isdeletesysコマンドを使用して拡張システムを削除してからアンインストールを実施してください。
マルチシステム環境において以下の機能を使用する場合には、Systemwalker CentricMGR 10、Systemwalker OperationMGR 10と連携させる必要があります。
それ以前のバージョンのSystemwalkerでは、上記機能を使用できません。
データベース連携サービスはデフォルトシステムでのみ提供されます。以下に示す機能は、拡張システムからも利用することが可能です。拡張システム上のアプリケーションが、クライアントアプリケーションという位置付けになります。
詳細は、“アプリケーション作成ガイド(データベース連携サービス編)”の“クライアントアプリケーションの作成”を参照してください。
その他の機能については、すべてデフォルトシステムで動作することになります。また以下に示す機能を拡張システムで利用しようとした場合にはエラーになります。
目次
索引
![]() ![]() |