Interstage Application Server アップデート情報 - Solaris (TM) Operating Environment -
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第2章 修正一覧

2.16 Smart Repository

 Smart Repositoryは、以下の製品で利用可能です。

項番

VL

P番号

現象

Plus

SE

EE

Web-J

1

6.0

PG32675

Interstage管理コンソールにおいて、[Interstage管理コンソール] > [環境設定]の「項目の説明表示」を“しない”としている場合、リポジトリの環境設定画面にて、レプリケーション先ホスト情報の追加/編集画面にてラジオボタンが正しく機能せず、デフォルト値しか選択できません。

2

6.0

PG32838

エントリ管理ツールの移入処理において、移入処理時にエラーが発生した場合、エラーメッセージ出力後に、irep78107の移入成功メッセージを出力する場合があります。

3

6.0

PG33551

エントリ管理ツールの接続情報設定において、管理者用DNに513~1025バイトの文字列を登録した場合、irep78021のエラーメッセージが出力され、接続情報を登録することができません。

4

6.0

PG33553

Interstage管理コンソールで、[管理者用DN]と[公開ディレクトリ]に設定する文字列の合計が512バイトを超えるリポジトリを作成した場合、このリポジトリの環境設定の更新ができなくなります。

5

6.0

PG33569

Interstage管理コンソールでリポジトリを新規作成する場合に、[管理者用DN]と[公開ディレクトリ]に設定する文字列の合計が1014バイトを超える場合、irep30005のエラーメッセージを出力して、リポジトリの作成に失敗します。

6

6.0

PG33737

同一属性で複数の属性値を持つエントリに、下位エントリを追加すると、複数の属性値が正しく扱えない場合があります。

7

6.0

PG34591

パスワードに記号(“*”、“?”)が含まれていると、認証に失敗する場合があります。

8

6.0

PG35808

モニタの画面の色に256色以下を指定すると、エントリ管理ツールのアイコンが表示されない場合があります。


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