PRIMECLUSTER Wizard for NetWorker 4.1 |
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以下の手順でPRIMECLUSTERの環境設定を行います。
クライアントクラスタでの設定が必須になります。
“クライアントクラスタの環境設定〜共用ディスク装置の設定”を参照してください。
“クライアントクラスタの環境設定〜ネットワークの設定”を参照して、引継ぎIPアドレスの設定を行ってください。引継ぎIPアドレスを使用して NetWorkerサーバは動作します。
共用ディスク装置を手動でマウントすることで、共用ディスク装置への設定が正しく行われているか確認してください。
GDS(Global Disk Services)を使用する場合には、“Global Disk Services”の画面上から共用ディスクとなるボリュームを選択し、メニューの[操作]を選択し、[ボリューム起動]を行って、ボリュームを起動してください。また、そのボリュームはnewfs等でフォーマットを行い、ファイルシステムとして使用可能な状態にしてください。GDSの設定の詳細については、“PRIMECLUSTER導入運用手引書”を参照してください。
“クライアントクラスタの環境設定〜リソースの作成”を参照して、引継ぎIPアドレスと共用ディスクのリソースを作成してください。
ユーザアプリケーションの作成は、PRIMECLUSTER Wizard for NetWorkerのリソースを作成後に行います。
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