Interstage Application Server 移行ガイド
|
目次
索引

|
3.3.1 IJServerの移行について
V6.0からV7.0へのアップグレードを行った場合、既存のIJServer(IJServer配下を含む)の機能範囲は、V6.0相当となります。
既存のIJServerの操作は、Interstage管理コンソールを使用して行います。
既存のIJServerに配備されたアプリケーションの配備解除、および、アプリケーションに対応する画面への遷移は、Interstage管理コンソールの[ワークユニット] > “ワークユニット名” > [アプリケーション状態/配備解除]タブで行ってください。
なお、V7.0の機能を使用する場合は、IJServerを作成し直して配備を行う必要があります。
V6.0既存のIJServerは、V7.0をインストールした後に作成し直すことはできません。V6.0既存のIJServerに万一のトラブルが発生した場合のため、V7.0のインストール後も、環境が整った段階でバックアップを実施することを推奨します。
All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2005