Interstage Application Server 移行ガイド
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第1章 旧バージョン・レベルからの変更> 1.2 旧バージョン・レベルのユーザ資源の互換

1.2.1 Interstageの動作環境定義ファイル

1) Interstageの動作環境定義ファイル

旧バージョン・レベル

本バージョン・レベルでの使用可否

V1.x

V2.x

*1,*2

V3.x

*2

V4.x

V5.0

V5.1

V6.0

V7.0

*3

 [○:互換あり。 △:一部互換なし。 ×:互換なし。 −:定義が存在しない。]

 *1:isinitコマンド実行時に運用形態にtype3を指定し、かつ、EJBオプションを指定する場合は、Interstage動作環境定義に“IR USE = local”を追加後、コマンドを実行してください。
 *2:isinitコマンド実行時に運用形態にtype2を指定する場合は、Interstage動作環境定義に“OTS Setup mode = sys”を追加後、コマンドを実行してください。
 *3:Interstage動作環境定義の“NS Jp”および“NS Locale”は、互換用の定義項目です。本定義を使用する場合は、Interstage Application Server V6.0以前のマニュアルを参照してください。


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